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2026年9月11日 (金)

黒田氏が採用した逓倍回路。トランジスタ技術2019年10月号

[技術的な定義の矛盾を整理し、電子工作ファンや消費者が誤った認識で商品を選ばないための注意喚起を目的としています」

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Teibai2_4

「diodeのカソード側に信号を入れて逓倍する。」技術

これ戦時中1942年の米軍技術が起点。 そのとき点接触型diode (1n4148の先祖)で成功した。

ラジオでfmワイヤレスマイク や 逓倍利用マーカーを製作するときのセオリーだ。

タヌキと熊がコンニチハする田舎住まいのおっさんでも知っている定番技術。

現代の逓倍つきaudio回路がトラ技から紹介されていた。

Kui

https://toragi.cqpub.co.jp/Portals/0/support/2019/10_kit/kuroda_amp1%E5%9B%9E%E8%B7%AF%E5%9B%B3%EF%BC%88%E3%83%88%E3%83%A9%E6%8A%80%E7%94%A820191221%EF%BC%89.pdfDiode

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1. 1942年、FM無線機「SCR-300(BC-1000)」の衝撃
1942年は、米軍が世界初の本格的なポータブルFM(周波数変調)無線機である「SCR-300」(通称ウォーキートーキー)を実戦投入し始めた年です。 [1]
  • なぜここで逓倍が必要だったのか?
    この無線機は40MHz〜48MHz帯という、当時としては非常に高い周波数(VHF帯)を使っていました。しかし、当時の技術では「高い周波数で直接、安定した電波を発振させる」ことが困難でした(すぐに周波数がズレてしまうため)。
    [1]
  • 米軍の解決策(周波数逓倍)
    そこで米軍は、17.85MHz〜21.85MHzという「比較的低めで安定して発振できるクリーンな基本波」をまず作り、それを「二逓倍(2倍に歪ませる)」回路に通すことで、ターゲットである40MHz〜48MHzの安定した電波を作り出すシステムを構築しました
    [1]
2. レーダー(SCR-584など)と「点接触型ダイオード」の誕生
1942年ごろ、米軍が最も巨額の予算と技術を投じていたのが「レーダー(電波警戒・標定機)」の開発です。 [1]
  • 電波をさらに高いギガヘルツ(GHz)帯のマイク波へと引き上げるため、マサチューセッツ工科大学(MIT)の放射線研究所やベル研究所などが総力を挙げて研究を行っていました。 [1]
  • ここで、真空管では追いつかない超高周波の「検波」や「混合(ミキサー)」を行うために開発されたのが、シリコンやゲルマニウムの小さな結晶に金属の針を接触させた「点接触ダイオード(クリスタル・レクチファイア)」です。この時生まれた半導体ダイオードの製造技術が、後のトランジスタ発明(1947年)へと繋がっていきます。 [1]
3. ヘディ・ラマーとジョージ・アンタイルの「周波数ホッピング特許(1942年)」
余談ですが、のちに現代のWi-FiやBluetoothの基礎となる「スプレッドスペクトラム(周波数ホッピング)」の特許(秘密通信システム)がアメリカで認められたのも、まさに1942年8月です。当時は魚雷の無線誘導をジャミング(電波妨害)されないための軍事技術として考案されました。 [1, 2, 3]

💡 1942年の無線兵が見たら腰を抜かすアンプ
当時の米軍エンジニアたちは、「限られた部品のなかで、いかにダイオードや真空管を綺麗に歪ませて高効率な高調波(逓倍)を作るか」、あるいは「いかに安定した通信を確保するか」に命を懸けていました。
そんな1942年の最先端軍事テクノロジー(カソードに信号を乗せて歪みを絞り出すトポロジー)が、めぐりめぐって現代の「kuroda AMP-1(最終版)」のパワー段にひっそりと、しかも「超低歪みオーディオアンプ」の顔をして最終フィックスされている
もし当時の米軍の無線技術者がタイムスリップしてこのアンプの図面を見たら、
「おい、せっかく前段で綺麗に作った信号を、なんでわざわざ俺たちのダブラー(逓倍器)に通してスピーカーに垂れ流してるんだ!?」
と、真っ先にひっくり返るでしょうね。
 

入力部でもリニア性を放棄してる。(信号レンジがかなり小さいはず。50dBくらいだろう)


K1_2

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カソードに信号入れると歪が増えるので、ラジオでは向き注意なのね。(昭和40年代雑誌に書いてある)
 

Diode_2

科学的に破綻したアンプ回路を紹介されても、ものつくり日本が没落したことを実感するだけね。高次歪のボロの隠し方が上手いのかな?
尖がりがきついスパイク波形ででるからアナログオシロで確認できそうだよ。
 
トラ技の編集陣は、電子回路理解できないのか???。 技術史もしらないようだね。
アナログ系記事は 信用しにくいなあ。

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