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X-YAHA 12AU7 :カソードフォロア ヘッドホンアンプ Feed

2026年6月21日 (日)

真空管ハイブリッド ヘッドホンアンプ: X-YAHA . 低圧駆動の12AU7を完全A級で使う。

低圧で12AU7をClass A1で使う真空管ハイブリッド ヘッドホンアンプ:「 X-YAHA 」。

パワーゲインは25倍くらい。


YouTube: 燃えた2SC2120+2SA950 をとりかえたよ。 実測値 :MAX  11mWの音だよ


YouTube: SEPP のエミッター抵抗 1.8オームに掛る電圧をマルチテスターで診た

今朝リリースになりました。

特徴

1:真空管 12AU7は Class A1 :カソード電位を1.47V(R3=68K)あたりから1.52V(R3=82K)にした。 82Kを推奨。

2:SEPP部はClass A1     動画のようにエミッター抵抗の電位は 音量VR開閉に無関係。エミッター電流は17mA.(A級動作の特徴)

・2SA684 + 2SC1384 あるいは  [2SA1020+2SC2655]

3:出力は40mWから60mW(実測値) 

Rk373v13

Rk373v12

Rk373v15

Rk373v19

Rk373v22

SEPP部  エミッター抵抗を1.8オームで 電流は17mA. CLASS A1:

 

エミッタ抵抗 0.9オームで ゆっくりと熱暴走。

深いClass A1 動作の方が音がよいので、もう5mAほどながしたほうがよい。 それには1.6 あるいは 1.7オームがいいと思う。LMC6482は15.5Vが上限なので注意。

エミッタ端電圧の増減がないが、本当なのか??? SEPPの電流が前回測定時より減っておるので、PEAK POWERは減っておるはず。抵抗値は現行値でよいらしい。

10時間鳴らしてから測ってみた。

P1010033:1Vレンジ8.2オーム負荷で0.7Vになってた。

60mWもでてた。

初回とはエミッター抵抗違うし、アイドル電流決定抵抗値も違う。 いまの数値がとてもよいらしいことが判った。

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時系列てきには、2SC2120のエミッター抵抗0.43オームで50秒程なって昇天。 アイドル40mAくらい。

エミッタ抵抗1.3オームで30分耐えて焼損。

2SC1384に換えて1.8オームにまで値を上げて アイドル17mA. 3時間なっており熱暴走の気配はない。

 


YouTube: X-YAHA. SEPPのエミッター電位を再度監視した。 R=1.8オーム。RK-373v1

2026年6月11日 (木)

X-YAHA回路図。 Class A  RK-373v1

12AU7は、Class A1

Xyaha_2

SEPPは、Class A1

Xyaha2_2

LMC6482が15.5V供給だとお亡くなりになるので、電圧は注意。

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NE5532で鳴らしたい場合には、信号ラインに Cを入れる。

2026年6月10日 (水)

X-YAHA 周波数特性

100Hz~140kHzまではフラット 。 もちろん位相補償用コンデンサーはつかってない。

P1010009

3dBおちだすのが40Hz.  この音が聞こえるヒトは商業電力の60Hz,50Hzは聞こえておる。

おいらも高校生のころまでは 電力線からでる音はきこえていた。

P1010013

P1010010

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R7、R8を1.3KにしてSEPPのアイドル電流ふやしてLM6482の動作が軽くなるか?? とトライしたら、seppの片側だけ昇天する。

 負側電源の接続点がよろしくなく、鳴らしていると、負側接続点に近いseppだけショートになる。もういちど基板手配。

seppのエミッター抵抗は1.8オームがいいかんじだ。 

R7,R8は前の値2.2Kがベターぽい。

2026年6月 9日 (火)

8.2オーム負荷で300mV出力は何ミリワット。SEPPは完全A級動作。 12AU7は完全A級。 X-YAHA アンプ。


YouTube: 燃えた2SC2120+2SA950 をとりかえたよ。 実測値 :MAX  11mWの音だよ

オームの法則によれば11mW.  

スピーカーもなるし OKでしょう。

A級動作の判定計算
出力が300mVで負荷が8.2オームのとき、負荷に流れるピーク電流Ipeakは次の通りです。

Xyaha

 2SC2120のアイドル電流が 20mAあれば完全A級なので、測ってみようよ

P1010002

と1オーム抵抗に37mV掛かるので 電流は37mA.   出力からみて 完全A級どうさ中。

ただし、2SC2120の許容損失 600mWの50%ほどになる。 安全側に倒すとエミッター抵抗は1.3オームから1.5オーム。

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現回路定数で 2SC1384 + 2SA684 なら、許容損失1Wなので温かくならないと。

最初に信号で飽和するのが、LMC6482。 

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LMC6482の完全A級動作 判定は4ピンのアイドル電流I baseを観測し。 

フルパワー時の電流  Imax をはかること。   Imax <   1.4 x  I base なら完全a級

と確認したら、アイドルを中華テスターでみたら5mA. う~ん。すでに電流が大きい。data sheeと整合しない lmc6482.

  

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8番ピンに0.43オーム経由でVcc印加 .電流は30ミリアアンペアなのでLMC6482は悲鳴をあげておった。 

 あるいはエミッター抵抗を1.8オームにするか?

P1010009

P1010010

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エミッター抵抗を1.8オーム。 2オームだと完全A級の境目なので、1.5オームから1.8オーム指定。

2SC2120+2SA950で11mW かわらず。 2SC1384 + 2SA684もOK(対熱性向上:出力変わらず)

最初に信号で飽和するのが、LMC6482。これが出力の壁になってる。負圧発生のdiodeは7連だが、マイナス5.3v超えるので、6連で使うのがよいと思う。ここはテスターで実測し4.3v~4.8vになればok。

ヘッドアンプとしては余裕出力11mW.

RK-373v1.

12AU7は完全A級動作。(カソード電位が1.49V超えなのでコーレン式から判断)

SEPPも完全A級動作。(バイアスと出力から判断)。AI君のお答え

 LMC6482が AB級動作(これをクリアしたいね)

P1010028

2026年5月23日 (土)

アドバンテスト社製マルチテスター 7351で計測した。X-yaha 中間点。

コーレン公式等から カソード電位が1.405v超えておるとClass A1 。安全をみて1.43vも掛ってれば論理上はClass A1 。

現実に、グリッドとの電流有無を計測するには、軽自動車代と似た金額を投資する必要があるので、そこの投資は腰が引ける。


YouTube: 低圧駆動の12AU7 カソード電圧の監視

電源電圧16.0vでは 1.5v超えで掛るのでClass A1 。

電源電圧15.0vでは1.35v~1.40vをウロウロ。

プレートに15.50v印加されておれば大丈夫。 

中華テスターではノイズもふくめて計測するので高めにでて真値不明。 アナログテスターでは内部抵抗起因で低めにでて真値不明。

R=68Kオーム。電圧1.5Vならば電流0.022mA.  1.7Vなら0.025mA.

P1010028

R=47Kでは1.3V近傍でむり。

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このClass A1  動作に影響なく後段動作させるにはLMC6482がベスト。 入力Z=5兆オーム(5テラオーム)なので、カソードフォロア抵抗 68K と5テラ の比は、7300万倍違う。

 

Xyaha01

g1の値も低くしてある。意図がよめないなら、AI君に聞いてね。

スマホ、PC側のダイレクトドライブIC (2015年以降:コーデック+AMPの仕様書では2K上限)にあわせた。

 入口のVRは5Kオーム。 1K VRだと実測の生成電圧がかなり苦しい。

改良基板の到着まち。


YouTube: 12.6V駆動 :12AU7 カソードフォロア。ヘッドホンアンプ. LMC6482を使っている。 2nd try 。 AD822が手元にないので、6482で確認。

2026年5月16日 (土)

低電圧12AU7 :カソードフォロア ヘッドホンアンプ X-YAHA. その後

5桁測定のマルチメーターか何か入手して、 バイアス1.42V~1.45VになるようにRを決定してみる。

75Kあたりでいいはずだが確信がとれない。

+Bが13Vだと電流が20μAとやや細いので、+Bは16Vから18Vを狙う。 78M12でヒーターに持っていき。電流が30マイクロアンペアから40マイクロアンペアで 1.42V超えのRを実験で確認。

3端子レギュレータいれたのをRK-373v1 (dc=18v)の名称にする。

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オイラ的には 歪まないグリッド電圧=1.4050Vとは思っていなかったが、 AI君によれば1.4050Vから上ならグリッド正電流が流れない実験結果多数らしい。

Norman Korenの3極管プレート電流モデル式では、1.41V掛かっていれば Class A1。
 
IRE1938によれば サフィックス付で表現しないとまずいらしい。 そんなこと日本人云ってなかったよ。

Classesofpower_2

one deviceなので Class A1 。テクニクスの電圧アンプ +電流アンプはスイッチ動作するのでCLASS BでAES論文公開を公開している( 日本人むけには AA と主張し、英語圏では CLASS Bと云う闇はある)

 

有効電位の計算式:E1 = (Vpk / Kp) · ln[1 + exp(Kp · (1/μ + Vgk / √(Kvb + Vpk2)))]

コーレンの公式からみても1.405VでOK. 

G7

バイアスを1.43Vに設定すると、

コーレン式から +Bに16V~17Vで電流は35μA程度ながれそうだ。ここらが設計ネライ。

特性表をにらめっこしなくても数値目安がでるので具合よい。 

12AU7をカソードフォロアでつかった。バッファーとしてスンゴイらしい

YAHA ではゼロバイアスで、グリッド電流が流れる使い方しておった。

AHAアンプの真空管段は、IREの公式定義に当てはめると Class A2(サフィックス2を伴うA級)です。

基本クラスは導通角(Conduction Angle)が360°であるため、無条件で「Class A」になります。

信号が上下にどれだけ大きく振れても、プレート電流が完全に遮断(0mA)される時間(カットオフ時間)がサイクル内に存在しないため、Class ABやB、Cにはなり得ません。

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副定義(サフィックス):なぜ「2」か?
  • YAHAアンプはカソードが0V(グランド直結)、グリッドも高抵抗を介して0V(または初速度電流で約 -0.5V 付近)に設定されているため、無信号時ですでに初速度によるグリッド電流が流入する領域  ー1.4Vより浅い圏内)に深く嵌まっています。
  • さらに音声信号が入力されて少しでもプラス側にスイングすれば、グリッドに本格的な電流が激しく流れ込みます。
  • IREの定義ルールである 「サイクルの一部においてグリッド電流が流れる場合、suffix 2 を追加する」 という条件を完全に満たすため、サフィックスは「₂」になります。

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「グリッド電流による入力歪み(サフィックス2の問題)」をー1.45Vのバイアスで完全にシャットアウトし、それによって生じた真空管側の「出力インピーダンス上昇と電流供給能力の低下」というデメリットを、LMC6482 の圧倒的なCMOS高入力インピーダンスで無力化する、

きわめて論理的かつ合理的なハイブリッド回路として完結しています。

G5_2

カソードは51Kがよい感じ。 カソード電圧が真値で1.43V掛かればOK. 境界は1.40V

G4

グーグルAI君にいわせると

カソードバイアスがマイナス1.43Vで電流0.039mならグリッド電流ながれない。

カソードフォロアで後段は1TオームのLC6482なので 1ピコアンペアも動かない。

歪まない究極バッファー なんだって。 本当??

G5

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2026年5月 9日 (土)

低電圧12AU7 :カソードフォロアヘッドホンアンプ X-YAHA. 初回実験基板

真空管アンプのカソードフォロアとして有名なのは、 SONY C-37(1958年 発売)

6AU6の電流を物凄く絞ってつかっており、入力信号大小によるカソード電流のアバレを殺した設計。

C37_2真空管は、流れる電流の変化が少ないほど、入力信号に対して素直に(リニアに)反応します。

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近年では 2018年12月19日発売「LXV-OT7」。luxmanからの発売品.2019年発売時の定価が35,000円

SONY C-37  並みに電流を絞るとカソード側抵抗は33K~39Kオームがネライになる。

Amp

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今日の自作例は、 低圧式 12AU7カソードフォロア式 ヘッドホンアンプ。 

  音源をスマホした場合に真空管側に生じる電位のベストを実測していったら、1.5Kオームになった。 理論でなく実験からでた数値。1.5K~3K位がベスト。それより大きいとスマホ側が32オーム設計なので、高負荷になってしぼむ。

P1010009

P1010010

YAHAはプレート側で信号取り出し。 これはカソード側で取り出しの「 X-YAHA 」の名称にした。アルファベット Yの前が X 。

Zx

NE5532では鳴らない。レールTOレール のIC だけ動作する。LMC6482、TLC2272で確認済み。 音量は TLC2722 が LMC6482より 少しだけ大きい。TLC2722を改めて購入する必要はよわい。

AD882は理論上では動く。 

プレート側から信号をもらった時の1/10の音量になった。 3mWなのでヘッドホンとしては不足。


YouTube: 12.6V駆動 :12AU7 カソードフォロア。ヘッドホンアンプ

OP AMPの増幅度をあげてみた


YouTube: 12.6V駆動 :12AU7 カソードフォロア。ヘッドホンアンプ.   2nd try

 
 
 
 JIS 合格のマルチメーターを持っていないが、カソード抵抗を68Kにして1.40Vくらい。
カソード抵抗39Kで1.35Vくらい。
 
P1010018
 
 
P1010020
 
カソード抵抗68Kに1.4V程度かかる??。 電流は0.020ミリアンペア。 ここまでちいさいと入力信号大小による変化はどうなる。 
 
Norman Korenの3極管プレート電流モデル式では、1.41V掛かっていれば CLASS Aになる

有効電位の計算式:


E1 = (Vpk / Kp) · ln[1 + exp(Kp · (1/μ + Vgk / √(Kvb + Vpk2)))]

ヘッドホンで聴いて、こんなに良い音でいいの??? とは思った。

RK-373.   通算612作目。

バイアス 1.400Vの壁があるので AF球は 動作中バイアスで1.40Vより低くならければ歪まない。 安全をみて1.42や1.43Vにする。 マルチメータを手配した。これで1.405Vは計測できる。

G71

出力が小さいので工夫中 。ここに続く。

YAHA 基板は12AU7トーンコントロールも載せてあるが、カソードフロア後段のNFトーンコントロールは苦しい.

X-YAHA はここにて公開。

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