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2026年2月 3日 (火)

マルツコード:M0219-0407無帰還純A級オールディスクリートの闇 :1963年公開の回路ではNFB回路で公開

この回路の闇について。

無帰還純A級オールディスクリート(マルツ販売品)の回路で、nfb部を赤線で囲った。販売品はここ。      マルツコード:M0219-0407

Nfb

ご本人はDCオフセット低減 だと信じておるのが、かわいそうだ。「C10の漏れ電流を利用して帰還量(NFB量)を決めておる」のが理解できないと 公言しているわけね。

「抵抗R12を交流信号が通過する」って電子回路の基本が抜けた身勝手な論理。

Photo

 SEPP中点がゼロ電位より、0.001V程度プラス側にズレるので、SEPP中点から上流回路には抵抗結合だと信号も電位も帰還できる。
 
正負電源での場合、SEPP中点でゼロ電位を保持することは無理。電位平衡がそうさせるらしいことは実験でわかった。    駄目ソフト Ltspiceでは0.0001vもずれない。(現実と乖離するから 駄目なのね)  NFB回路のシミレーションは無理なことが8割。 JA1AYO氏が作図して動作するマイクアンプ回路をLtspiceで走らせると とんでもない回答になる。以来 信じてない。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

昭和38年(1963年)でも公開されている直結差動形増幅器を紹介する。

R4とR3で帰還量設定している。

P1010015

P1010018

入力端でない側は 帰還信号を受けるのがデフォルト。 上図のように等負荷にして対電流がイコールになるように考えてある。

この等負荷回路では TR1,TR2はhfeを揃える(TR5の影響で厳密には電流値は異なる)。TR3,TR4は電流イコールにならないので それなりのhfeで使う。

ゲルマトランジスタ時代の回路が60年経過すると無帰還にランクアップする思想が日本にある。  そんな非科学思考なので、中国・東南アジアにも抜かれる。技術立国でなくなるのは、このようなところにも遠因がある。

 
 
 
 
 
 

とどめにもうひとつ。

  

P1010009

「昭和47年刊行ラジオ技術全集」では直結型NFBで動作説明有。B級アンプで説明あり。

きちんと先人の公開回路を調べてからやってほしいね。 隣国のやりかたとよく似てる。

2026年1月31日 (土)

無帰還純A級オールディスクリートの闇 :「昭和47年刊行ラジオ技術全集では直結型NFBで動作説明有。自称A級アンプだが、事実はトランジスタ黎明期からB級アンプ」

まず山水電気の田中氏が1981年に公開したSEPP 論文からの引用。電流帰還制御派も親分アレキサンダー氏が田中論文を引用しておるので、アレキサンダー派はSEPPをCLASS Bと認めるしかない。

もしもCLASS Aと主張するならば、アレキサンダー派からの離脱しか道はない。

Sannsui_tanaka***********************************************************

ここから

無帰還純A級オールディスクリート の闇について

1, 山水の田中氏がCLASS Bの動作論文公開した回路(1981年)を、A級と 呼んでいる勢力がある

2:超古典CLASS Bに current dumper と呼ばれた回路を吊るした1971年の回路ですね。

3:非等負荷差動回路に加えて、R17、R20では 電圧はイコールにならず、あとあと面倒だと思う。

Nfb_2

4:

この多数部品を吊るしたCLASS Bは、下図の「トランジスタアンプの設計と製作」に説明されておるように直結帰還型アンプ。 これは、昭和47年刊行本だ。刊行後40年ほどはバイブルになっておった。2010年時点で20歳ならば読んでおって当然の内容だ。

P1010010

自称無帰還アンプの回路は、この本に直結型帰還として説明あるね。日本人なら読んでね。

P1010009

1972年の刊行本を読んでいない人間が、うそを語っている状態。 だから自称「無帰還 A級」です。

「山水電気がB級アンプと1981年に紹介しておる回路」を、A級と呼ぶ度胸(教養がないと世間では云う)に関心する。自称A級回路公開者は、山水電気より優秀なんだろうな。

そもそも、勉強していないことを自慢してどうしたいのでしょうか?  大陸生まれの人間にはそういう特性があることは知られている。

本当の無帰還アンプはメーカーからでている。 それはここ

2026年1月27日 (火)

トランジスタ技術での 記事疑義について その1。

1960年代から1980年代の記事はよかったが、近30年は???が多い雑誌のひとつ。

01

1:「sepp アンプ動作を CLASS A1 と呼ぶ誠文堂新光社」よりは 僅かだけ ましである。 

いわゆる「 エンジニアの良心 」を体験してない世代なら、簡単に 騙すこともできるような世界になってきた。

2: 「図中にCLASS B と明記ある図を使って CLASS AA と説明する」テクニクスよりは悪質でないようにも思う。 

図を信ずればCLASS B.

文字を信ずれば CLASS AA.    読者はどちらを信じるか??

 
 
 
 

ここからトラ技の偽りを暴く。

Yami1

Yami2

 
 
 
 
R13とR14が接続されていない場合には、確実に無帰還になる。 しかしこの回路は、テスターで測ればR13とR14は接続状態である。たまたま電位中点にあるだけで電子移動は成立する。
電線の微小抵抗(数ミリオーム)が問題なる分野でもある。
 
実は、この回路では電位中点にはならない。プラス側に0.005Vほどズレている。 電源側との電位ズレを半導体で補完する動作にはなる。

このようにコールド側を利用した帰還アンプは、1980年代からぽつぽつとはでてくる。アンプ史を深くさぐると見つかる。

歴史を学んでから執筆することをお勧めする。

2026年1月 1日 (木)

エネルギー保存則を否定したsiteがある。ノーベル賞を取れるだろう。

世間での偽りが一人歩きして、エネルギー保存則まで否定しているsiteがあった。ここ

いか、引用

 
 

Photo

なぜ電流帰還にこだわるのかというと、『スピーカーから出てくる音量は、電圧にも電力にも比例せず、流した電流に比例する』と考えているからです.

 
 

引用ここまで。 彼が 自らの主張を数式表現できればノーベル賞をとるだろう。

彼の主張によれば 「0.1V 1Aの音」と「50V 1A」の音は同一電流値なので同じになる。

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ムービングコイルに印加された電力が、振動にエネルギーを変えて音として聞こえるのがスピーカー。印加電力大小に左右され音量が変化する。

コイルなので直流ではコーンが出たままで音にはならない。時間ともにエネルギーが変化すると変換器を経由して振動として空中に放出される。

つまりエネルギー変換器である。 当然 効率が話題になる。

1990年以降の製品は恐ろしく効率が低い。エアギャップを広くとり、効率を悪化させて高入力に対応させるのが近30年はやっている。

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 信号を上流に戻すのは、遅延信号を新信号に加算する行為なので、信号質は劣化する。「デジタルではやったらダメ」なことが アナログ系では行われている。

 遅延信号で新信号に加算することがよいのかどうか の議論が非常に少ない。 

遅延時間はデバイスによって異なることは、半導体データブックの図をみれば子供でも分かる。立ち上がりの遅れやオーバーシュート傾向も内包しており、半導体製法にも精通しておらないと口出ししにくい分野だ。

2025年9月23日 (火)

Balanced Cableですよ。 バランス ケーブルと呼ぶのはマヌケ日本人です。


YouTube: Balanced vs Unbalanced Audio on Pro Acoustics Tech Talk Episode 124


YouTube: Balanced vs Unbalanced Audio | Do Balanced Cables Sound Better?

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先人たちが、平衡 あるいは 不平衡 と漢字にあててくれたのを、ワザワザとカタカナを使って

バランス ケーブルと呼ぶマヌケを発見できる。 平衡信号線 とか云えば字数も少なくてエコノミーだけどね。

日本語の漢字で表現されているのを「あやしいカタカナで表現する側は、詐欺系が多い」。これ豆知識です。

中身のない奴ほどカタカナ表現するので、簡単に判別できる。

バランス アンプって謎用語について。 調べたら日本だけの造語でしたね

「バランス アンプ」の用語にオイラのwebsite にくる人がぽつぽつ。

バランス アンプとは バランスさせる為の能動アンプである。

そんな用語は ウキィペディアには、ない

バランスされたアンプは「バランスド アンプ」になる。ここ

伝送経路での「 balanced transmission 」はオイラも50年ほど前から聞いている。

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まとめ。

似非知識しかもたない会社や個人が、身勝手に造語をつくって、マッチポンプ式にさわいでいるだけだ。

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造語「バランス アンプ」 とは何をバランスさせたいのか?

信号強さであれば、 バランスコントロール付きアンプ で対応できる。

信号の質の バランス調整は できない。

信号遅延時間のバランス調整は、 いままで回路発表がない。

伝送でのバランスド、アンバランスドは ネットワーク系の分野になり 能動アンプの世界ではない。1950年代には研究されている古典である。

上位からの信号受けは受動式で成立する。ロスっても6dB程度なのでエネルギーを供給して増幅させる必要は弱い。

 信号増幅してSNが向上するアンプは存在しない。そのような算数式もない。「 SN劣化をいかに減らすのか? 」 が増幅器の永遠のテーマだ。

2025年3月25日 (火)

マルツ販売の「 無帰還純A級オールディスクリート 」。これは木塚氏執筆の直結型NFB (CLASS B)とコンセプト同一。それを無帰還と唱える闇について

マルツのサイトで、無帰還、、、、と紹介してあったここ

定本記載NFB回路(昭和47年には、CLASS Bと紹介されている)をわざわざ「終段に無帰還A級」と公言している闇について確認してみた。

 
 

この手の回路、無信号時でも精密級テスターで測ると0.00Vには為らないのを経験してきたが、これは0.00Vつまり 0.004Vよりゼロボルトに近いらしい。スンゴイ。

差動部も等負荷でないので、Q1,Q2に流れる電流は違うはずだが、ちょっと不思議ぽい。

「CLASS Bとラジオ技術定本で紹介されているpush pull回路」を、 class Aと云える間抜け具合もすごい。(マルツさんよ、 こんな間抜けを支援して大丈夫ですか?)

Nfb_2

 
 
 
 
 
 

seppで無帰還ってのは コールド側からの信号が回って簡単に成立しないので、眉唾???と思って古書で確認した。

昭和47年(1972年)刊行。

P1010010

P1010009

上記のように回路説明が1972年に存在する。

RNFと表現されている。直結にするか C経由なのかの違いではある。 CLASS Bと紹介されている。

 つまり無帰還純A級オールディスクリート(自称)は、知見がないことを自ら公言している。
 
 
 

勉強レスの状態で、誤ったことを世間に広めるのは公序良俗に反する。

 
 
 

、、とラジオ技術全集 木塚茂著の「トランジスタアンプの設計・製作 172ページ」でしめすように、NFB抵抗が配置されている。 赤線で囲った。

Nfb

 上図のように直結帰還型アンプである。電圧勾配を利用してR2経由でも入力端にNFBが掛かっており古典回路とイコール。 定本通りのNFB アンプなので、これは「自称 無帰還アンプ」になる。
 

Nfb_3

 
 
CLASS Bが50年経つとCLASS Aに彼の頭のなかでは昇格できるらしい。それを支援するマルツも間抜けだ。
 
ずいぶんと非科学な日本。
中国、韓国、インドネシアに抜かれる原因はここにもみれる。
 
 

以上

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追記

昭和38年(1963年)でも公開されている直結差動形増幅器。

P1010018

P1010015

入力端でない側は 帰還信号を受けるのがデフォルト。 上図のように等負荷にして対電流がイコールになるように考えてある。

この等負荷回路では TR1,TR2はhfeを揃える(TR5の影響で厳密には電流値は異なる)。TR3,TR4は電流イコールにならないので それなりのhfeで使う。  

Gateway2000

ゆとり世代は学習しなくても大人になれるので、 オツムの弱いのが目立つね。

2024年11月 1日 (金)

ClassAA って名の動作は存在しない。「製造メーカーがCLASS Bに属する」と認めてる案件

Sannsui_tanaka

山水電気では SEPPをCLASS B として設計していた事実を公開する。1981年の公開物。

SEPPをCLASS A あるいは CLASS AA と信じる人物は論文を精読し反論すべし。

カレントダンパー回路も記載ある。

Sansui

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CLASS Dは1959年公開の古典回路。日本ではNHKが実用化した。 ここ

ダブルバランスドミクサーの理論登場よりも 9年ほど古い技術。

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アナログの動作は以下の4種。 ABはAB1とAB2にも分けることが多い。

Classesofpower20amplifiers_3

A1 ,A2動作は 某雑誌が流した虚言。 ここにまとまめた。

[ClassAA とは、Technics が開発した疑似A級アンプ方式、遅延信号を位相加算させる回路だ。

電圧増幅と電力増幅を別々のオペアンプに行わせるので、単なるオペアンプ一発よりも、低歪み率で高ドライブ能力を誇る]と主張

CLAS AAと呼ばれる回路は、遅延信号(同相)を加算しただけ。LCRによる多段位相回路になっており、周波数特性に疑義がある。不幸にして実測特性はWEB上では確認できない。
 
 
ここの分析も2005年にはできる時代になってはいる。 
しかし周波数位相の情報は公開されていない。 支持者側の深い闇が存在する。恣意的に隠している。
 
大量に見つかる回路とメーカー公開取説付属図面とは、部品点数はちがう。
「A-700回路での信号ライン数は3」 某SITEの主張とは完全に異なる。闇がある。
コンデンサー多数で相補正しまくりなのを確認しておくことを進める。
 
 
 
 
push pull 回路(バイアスはAB)でも微小電流域では片側デバイス動作範囲に収まる。(だからPP回路でも A の文字がついている)。
この辺りのリアルな数値は 某アンプメーカー(日本国)で2000年頃から公開されているので、学んだほうがいいね。
 

疑似A級とは、A級ではないことを示す。純A級との動作点はない。上記の4種しかない。

「純A級アンプは最終段SEPP(class B)のデバイスの電流がいかなるときも枯れず」と公開中なので、メーカーがCLASS Bに属すると認めている。CLASS BはCLASS CでもなくCLASS B である。

動作点CLASS B が 昇華して 動作点CLASS AになるBIAS説明は世界中でどこにもない。

社会一般では、class ABと呼ぶのを恣意的に class AAと名付けた闇が見える。

 「オーバーラップ動作が相の何%に当たるのか?」の資料公開がないのは、そこには闇があると予想される。

 
 
 
 
 
 
 
 

CLASS AAを conduction angleで説明したものが存在しないので、動作点への考え方ではない。 技術教養を身につけたほうがいいね。

LTspiceでは現実と異なることは多数紹介してきた。使えないソフトを信じるのは宗教と同じ。

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テクニクスa-700の図面。

v-ampから3本信号ラインが ブリッジ回路に入っている。 ブリッジ回路はコンデンサー多数で部品点数は わずか20個。

特筆はV-AMPの同じ位置からR経由の2信号ライン。これがL経由で後段に続く。

Cが多数なので CLASS AA 信者は、周波数特性を実測して公表してほしいね。

Sua700

興亜のチップ抵抗と松下のチップコンデンサーでよい音がするので、ルビコンの出番はない分野。

オイラはコンデンサー製造機械を製作納入する側にも5年ほどいたので、ルビコンエンジニアの現社長とは35年前から既知である。技術者が経営陣にはなれない会社でもある。

メーカーは遅延による影響を少なくするようにCを多数投入しているのは事実

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 自称 class-AAの回路を拾ってきた。上の図面とは考え方は違う。
Cによる相補正を無視している。

このAAなる回路は、 時間遅れの同相加算するので、信号処理としては「やっちゃ駄目の見本」。 誰が考え付いたんだ??

Que10143832310

「自称AA」等のop amp 直接続では、内部回路起因で動作しない傾向が強い。IC出力端の電位を確認すれば動作する or しないも判る。

「周波数特性はop amp内のCが、大きい小さい?」の影響がとても大きい。 ICがまともならば1MHzあたりまでは平坦。プリント基板化すると板材料のLCR成分影響を受けて特性は変わる。(製造後年数たったICは 内部Cが減少する傾向がある。35年前製造品を使うのもテクニック)

有名な4558型オペアンプの出力跳躍現象があるのでユニティで使う場合には慎重に

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「A級、B級、C級、D級アンプの違い」 

ってのがあるから、そこで学習してほしい

 
 

純C級、純D級ってのが存在しない理由を考えられりゃ、CLASS AAの妖しさも理解できる。

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YouTube: Regenerative vacuum tube radio, frequency is direct reading digital. 再生式ラジオ 1-V-2 : RADIO KIT IN JA


YouTube: testing indicator movement: ta7642. parts kit on sale. named as RK-94v2.: DE RADIO KITS IN JA


YouTube: 真空管ラジオ自作 :6EH8     DE RADIO KITS IN JA

2024年10月30日 (水)

真空管アンプの動作「CLASS A2」の謎  続。

誤情報を流すと10年程度は消えない。

ここに詳しく書いた。

4_2

2024年10月26日 (土)

真空管アンプの動作「CLASS A2」の謎について。 某雑誌による嘘でした。

真空管の動作点についての書としてはCQ社の1962年刊行のリニアハンドブック 28頁がわかりやすい。

AB1,AB2の違いについて記あり。

執筆は JA1ANG  米田OM.

Ab1_ab2

Text

 
 
 
 

株式会社誠文堂新光社:初歩のラジオの編集メンバーが刊行したリニア本。1980年刊行。

Sinkousha

AB2の模式図

Ab2_ss

Ab1_ss

AB1ですね。 

 
 
 
 

株式会社誠文堂新光社;「無線と実験」。動作点模式を使わない時点で妖しさ満杯。 同じ会社であるが、編集者の知的水準が初歩のラジオとは差がある。

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Photo

このカコミ記事はまちがっている。執筆陣、編集陣のオツムがすけてみえる。

編集側の技術教養が不足だと誤情報が流れる。

わずか18年前の1980年刊行自社出版物との整合性がゼロ。「どのような言い訳をしてくるかねえ???」。 読むと馬鹿がうつる雑誌かもしれない。

 

 
 

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基礎知識として誤情報を流すのはちと拙い。

 

3

 
 

エンジニアは正しいことを後世に伝えるのも大切なこと。 いわゆるエンジニアの良心。

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