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ssbの音について Feed

2025年11月26日 (水)

SSBの音をアマチュア無線で考える。「CDのダイナミックレンジを狭めて録音」の事実。

ヒトの耳は120dBの音量差に対応する。 1982年に発売開始されたCDも100dBのレンジで記録されていた。実測はここ参照。110dB程度は確認できている。

2000年頃からコンプレッサー使用しオーディオレンジをせばめ60~80dBに制限した音楽ものが主流になった。

これはここから借りてきた。

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2014年のはコンプレッサーを通過させた波形そのものだ。ソフトウエアでクリッパーしている波形だ、レンジが小さい

1990年代のは自然界で見掛ける波形。

コンプレッサーを通過させた音が流行っている。HI-FIでなく音の強弱を意図的に制限した音がこのまれている。再生装置の貧弱なことが原因らしい。

60年代から70年代のクラシックレコードを聴くとレンジの広さに驚くと思う。

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CDに20kHz近傍の擬音を追加したのは日本人。(法人)

 いま検索してもHITしてこないが、レコードからCDへの移行時に、CD再生音が貧弱だと気ついて擬音ついかした事実がある。22Khzだった記憶。 これは忘れられた事実。

WIKIにあった記憶だが消されているね

FM放送のステレオパイロットは19kHzなので、中高校時代のオイラには聞こえていた。

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nhkの良質なアナウンサーの音声はレンジ60dBにおさまる。(1950年から80年代)

近年は発声がへたでレンジ70db程度にひろがった。民放のアナウンサー発声はだいたいが下手になった。。 

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搬送波に信号を乗算したものとしてアマチュア無線には3つ使える電波形式がある。放送法では振幅変調でのSNは50dB以上が規定。

中波ラジオ放送帯のCLASS-D AMPではSN54dBが性能上限で、真空管リニヤアンプ時代のようなSN60dB超えは、いまの放送局アンプでは200%無理。

1、全搬送波両側波帯  :(単にAM、またはDSB-WC、double sideband with carrier

 放送法免許は8kHz幅。(だから9kHzごとに免許がおりている)

 アマチュア無線は6kHz幅。

2、抑圧搬送波両側波帯 : (DSB、double sideband)

3、抑圧搬送波単側波帯  :(SSB、single sideband) 搬送波の圧縮は-40dB?

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1948年以降のSSB歴史は下記参照。

Kiho_Vol34_No171_pp083-099.pdfをダウンロード

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無線機終段は球にしてSNを確保した方が当然よい。

オイラは、松川村にあったエムゲートで HI-FIを聴いていた者のひとり。音楽喫茶店としては高額投資されたお店だった。JBLのEVEREST DD66000。。レコード盤ジャズ 。 M-gateで検索

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今日のtea time にはJBL DD66000でレコード盤ジャズを聞いて、コーヒーしてきた。LRで600万円のスピーカー。

店内を流れる癖の無い音が心地好い。久々に癖のない音を聞かせてもらった。

アンプは、パス・ラボ製。型式名版をよく見てこなかった。 来週にでも見ておこう。低出力でも好い音が出るアンプで少し驚いた。


レコードプレーヤー⇒JBL SPまで1500万ほど掛かっているらしい。

「よい音癖のない音」とオイラの耳では聴こえてくる。

JBL4343は4343の音。

EVEREST DD66000は、その音。 若い頃聞いたパラゴンのオーナーは元気だろうか?

耳が肥えていると想う方はどうぞお寄りください。M-gate 松川村

2025年11月18日 (火)

SSBの音  艶について。オーラトーン

「パイルを突き抜ける音」 と 「良い音」とは イコールでない。

1:

音声信号が尖がってキザギザ多いと聞いていて目立つ。結果 突き抜けやすい。硬めの音に軍配が上がる。エッジの効いた音が勝つ。

ヒトの声をエッジの効いた音で再生すると肩が凝る。SSB会話にはエッジが効きすぎない音がいい。

TDA7072がキレのよい音するので、MIC AMPに使うと歯切れよいSSB音になりそうだ。(world wideでの作例はほぼない)

2:

良いSSB音には艶がある。AUDIO AMP同様に音の艶が必要。

一般的にはバイアス電流を多めに流すと艶がでてくる。 2SC1815ですらコレクター電流2mAと30mAでは音が違う。

3:

送り側はSNよく送ること。電波の質としてSN50dBはほしい。(計測方法については、NHK論文がWEBで見れる)

通話音としてSN60dBはほしい。50dBじゃダメ。

4:

MIC AMP等に使うOP AMPでも1970年代のセラミックパッケージ品とモールド品では音色が違う。 リードフレーム(銅)の成分が同じでないことに起因してはいる。NE5532のセラミック品は確かに音はよい。


YouTube: "SE5532AFE lot 883B " sounds

5:

占有帯域を上手につかう。

地声の細い部分をイコライザーで3dB持ち上げてやる。2.2kHzから上の高域は2dB程度絞りぎみにする。

イコライザー部のQが低いと目的でない音周波数数も動いてしまうのでQを高くして、CRの値を選定。市販品でよい商品があるが、お小遣いで買える金額ではない。プチブルでない限り自作するしか道はないと思う。

 電流値10mA程度流せるICを使うこと。SPを鳴らせるOP AMPを使うこと。結果艶のある音になる。

6:

NFBを掛けると腰のない音になる。 

NFBとは、時間遅れ信号で原音を上書きする手法。デジタルではやっちゃ駄目な手法。

つまり信号質は低下する。結果、腰のない音になるので、3dBも掛っていれば充分。NFB掛けた音はパイルでは負ける方向になる。

7:

地声が悪いと誤魔化しようがないので、そこは訓練。

8:

SSBの音を楽しむメンバーが7MHz帯でまだ生き残っておれば、数時間聴いているとヒントになることが多い。

9:

地声に合うマイクロフォンを探すこと。

10:

受信スピーカはオーラトーン指定。 これが人声の再現性が高い。5cで6万円程度らしい。オイラは2005年に初めてオーラトーンの音を聴いたが、ヒト声にはこのスピーカだ。

11:

軽くコンプレッサーを入れて受信側での音大小を減らすこと。 音量の大小で耳の感度特性が変わるので、「音量変化が少なめ」が受け側には好まれる。 

an829コンプで6dBくらいがよいと思う。

12

AUDIOで音に拘ると住宅1軒分程度の投資は必要になる。古くはJH1BAN氏が雑誌でそう言っておった。隣村の喫茶店のM gateも1500万ほど機器に投資してあった。安曇平では1000万超で投入された音響システムの喫茶店は2つあったが、ともに閉店した。

2025年11月17日 (月)

音楽CD製作者側はコンプレッサをかけてダイナミックレンジを狭め良い音にしているのですか?

ではなぜ製作者側はコンプレッサをかけてダイナミックレンジを狭めて良い音にしているのですか? 私はコンプレッサかけた音は気持ち悪いのですが最近のCDはみんなコンプレッサがかかっています。

それともコンプレッサをかけても音源のダイナミックレンジは狭まっていないのでしょうか?

CDは小さい音ほど歪み率が大きくなるからその対策で音圧をあげてごまかしてるのではないですか?

人工的に原音から遠ざけるCDのどこが良いのかわかりません

YAHOOより引用。 引用元はここ。。

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耳特性のよい方もまだまだ日本にいるようで 少し安心・

コンプレッションの立ち上がり特性が0.5ミリ秒も遅延すると人の耳で分かる。

遅延時間が非常に短いアナログデバイスは、SSM2155,SSM2156の2種類である。

FM放送での音声処理メーカーは米国になる。そのメーカーのものを日本国内放送局の9割が導入している。

回路はOP AMP 741にバイアスを掛けたダイオードでclipさせて(log amp?)おり、遅延時間は20ナノ秒前後らしい。回路はwebに10機種ほど落ちている。op ampはオーバーシュート特性が強烈な製品もあるので、選別しないと使えない。

ダイオードにバイアスかけて応答性を上げるのは1960年代の古典技術。近年は忘れられた。

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cd,dvd再生装置側のクロック波形が矩形でなく 遅延した矩形なので、HI-FI再生は無理らしい。

「96Khzのサンプリング周波数に対するシステムクロック波形」で検索すると波形がでてくる。

「無線的には使えない??と思える波形」をAUDIOでは採用しているらしい。

  「webで見つかる波形でゼニは取れないわ」とオイラは思う。 デジタルでの録音、復調ってはその程度。ノンIC つまりTRやFETで組んだ方がクロック波形は確実に綺麗になる。

 原音のおおむね半分を捨ててデジタル化しているので、原音とは乖離する方向にしかならない。

微弱なアナログ信号を2値化する際に、ダイナミックレンジは小さくなる。原音よりはレンジ小さくなる。ADコンバータの動作を見れば誰もが気つく。経験上10dBから15dB程度は小レンジになる。(PWM変調実験を途中で放置してある理由が レンジが小さくなることに気ついたから)

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ここに スンゴイ研究があった。音量の大小で耳の感度特性が変わることについて触れてった。

受信機側で 音量レンジを一定化するのも よいSSBの音へのアプローチになるだろう

2025年11月 6日 (木)

スイッチング変調でのSN :電波の質について 特にSN

大電力スイッチング変調でのSN考察は、NHKから1970年から1985年にかけて公開されている。考え方,実測データ等はそこで公開されている。論文として成立しており、そこには著作権があるので2次公開は困難。

 放送法ではSN50dBを超えて ようやく局免許になる。

プロ免許交付時にSN規定があるので,

アマチュア無線での 送信電波SNについて法規制がどうなっているか? を調べている。

 検索してもHITしてこないので、どうやらザルらしいわ。

CQ紙から借りてきた。高調波がバンバン造れる変調方式もある。ここ、   説明が???のとこもあるが、、、、識者なら 「抑圧100dBと妖しい記述」もわかるだろう。

Cihldbxwesxv 図5 

図4の波形のFFT解析結果
上段が振幅変調波,中段が搬送波抑圧振幅変調波,下段がスイッチング平衡変調波.

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一般的環境ではAUDIO AMPのSN70dBを観測できる。 外乱ノイズが多いので70dBが測定限界。シールド小屋を設置してその中で測れば20dBほど向上する。

 AUDIO系ではあえて100kHz超えをカットして恣意的なSN計測した商品が主流なので、深く読むこと。

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産総研に SHF帯シールドBOX を設計製作して納入したのは、オイラです。

減衰量60dBが仕様。  波長が短いからバンバン漏れてくる。

UV照射器の漏れ対策のほうが、目視できる分だけ楽である。

今もオイラのとコピー品が5台ほど使われてるらしい。

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