設計六田氏、製作鹿野氏の1994年 アンプが気になった。その2
このSEPPは定電流が一桁小さくて 動的にはひずむ。 SEPPにカレントダンパーを入れるときは、目安は Icc ≈ 2 × Ic(max) / hFE(min) 程度。
sepp上側にop amp 1つ。
sepp下側に op amp 1つ。 これは六田式が最初でいいと思う。aiに聞いても これより古い回路では、同じ思想はなかった。OP AMPが50mAなので10Wとしたと本文中にある。
TCA0372で検索すると基板が見つかるね。
JF1OZL方式は、 六田方式からNFBが進化しておる。
考え方:オペアンプの帰還で誤差を消しに行く
jf1ozl式のように、出力付近からオペアンプへ帰還をかけると
- クロスオーバーで波形がへこもうとする
- それをオペアンプが「誤差だ」と認識して
- 上下のトランジスタを強制的に動かし、へこみを埋める
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jf1ozl式のように
- 出力段のすぐ近く(スピーカー側)から
- オペアンプの反転入力へ帰還をかける
と、オペアンプは
- 目標:入力で決まる理想サイン波
- 実際:クロスオーバーで“へこんだ”波形
の差を「誤差」とみなします。
その結果として、
- 上側が足りないときは上側トランジスタを強くドライブ
- 下側が足りないときは下側トランジスタを強くドライブ
する方向に出力を動かし、「へこみ」をできるだけ埋めようとします。
スルーレート 9V/μs ということは、
- 1V 分出力を動かすのにかかる時間は
約 1 / 9 μs ≒ 0.11 μs(約 110ns)
程度が目安になります。
つまり、
- クロスオーバーで波形が少しへこんだ
- それを埋めるために「OP AMPの出力が0.5〜1Vぐらい動けば足りる」
という状況なら、
- 実効の補正時間はだいたい 50〜100ns 程度のオーダー
とAIの回答。100ナノ秒程度でクロスオーバー歪を抑え込む動作をしてくれる。
基板化したら癖のないよい音でなってくれた。JF1OZL氏に感謝です。
DCオフセットは 0.01Vに収めれば上出来らしい・
1W級での設計イメージ(AIの主張)
- 目標:1W / 8Ω → Vpk ≒ 4V, Ipk ≒ 0.5A
- 電源:両電源なら ±6〜9V
- OP AMP:上下専用2個、出力 20mA 級でOK
- 出力Tr:Ic 1A クラスのNPN/PNP 1ペア
- 構成:六田式/jf1ozl式の上下独立ドライブで、クロスオーバー調整を追い込みやすい
12V供給だと実測220mWなので、OP AMPがもっと電流ながせるないと拙い。
YouTube: Emitter-follower-power-amplifier. JF1OZL style.
回路PDF.amp1c.pdfをダウンロード
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JF1OZLの進化版は検討中。 オフセット量をさわれるように半固定化したver.
固定Rの決め打ちでもクロスオーバー歪を抑え込む動作をしてくれる。それでよいとおもうんだが、 半固定VRにしてクロスオーバーがちいさくなる点で、動作させててみる。
大手メーカーは 既存技術の延長でしか商品開発できない。頭の固い上司が妙案をつぶすわけね。 しがらみのない新興国のアンプが流行れる。
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入力部から終段まで半導体が沢山はいっているアンプは、応答性が下がる方向になるので、電圧部、電力部に分けて制御かけるが、それでもOP AMPよりは早くなれない現状。
1トランジスタあたり10ナノ秒遅延するイメージで考えると、応答時間をおおむね想定できる。
TV画面で音声が500マイクロ秒遅れても常人はわかる(違和感をかんじる)。 ミュージシャンは100マイクロ秒の遅れが判る。スンゴイね。











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