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2026年7月27日 (月)

エモーショナルサウンドを生む回路: 技術説明  BA283の動作説明

2026年7月2日の再掲。

「サウンドの余韻やエモーション、奥行きのある音」 ってのは回路的に55年前には解明されておる

ただaudio DIY派がそれに気ついていないので、今日はあげておくね。 わん。

Amp01

Amp02

Amp03

Amp04

回路設計上で 公開されておる余韻を生成するテクニックを公開するわ、わん。

Amp05

Amp06*********************************

差動回路をニュートラルでなく片側負荷で使うのも余韻生成上では非常にベターな方法なのね

Amp07

Amp08**********************************

歴史の側面からみて西暦2000年には回路 vs 音 は解明されておる。余韻生成のノウハウはここ。

Amp101

これは このAI君。 ここ

中和コンデンサーがはいったDIYとして ぺるけ氏の回路は有名。

MARUTUのZAP-1000は エモショナル回路が3つはいっているので、エモ派の受けがよい。

「音源を忠実に再生派」なら聞いてわかるエモになるはずだ。

ここに 

よくまとめたWEBSITEがある。人間の心理面からの考察もかるくある。

エモーショナルサウンド回路の実例をあげておこう。(追記コメントよんでね)

Tl

101014_5

Jp1111

AI君との会話はここ。 

 
 

 
 
 
 

NA283   TR4のAM/FM変調が静かに生み出す「エモーショナルサウンド」の正体

Baz_3

状態項目 ① ベース電圧が上がった時
(大信号の正のピーク・飽和付近)
② 無信号時(静止状態)
(設計上の基準値)
③ ベース電圧が下がった時
(大信号の負のピーク・遮断付近)
ベース電圧 (VBE) +0.3V 揺れて上昇(約 0.95V) 基準電圧(約 0.65V) -0.3V 揺れて下降(約 0.35V)
コレクタ・ベース電圧 (VCB) ほぼ 0 V まで低下 約 12 V 電源電圧近くまで上昇
みかけのCob(総ミラー容量) 容量は増えるが利得低下でマイルド化 約 10,500 〜 15,700 pF 利得も容量も減り、スッキリ軽快に
⚠️ 技術的な現象 高域の位相が揺らぎ(FM)、振幅の上側が滑らかに抑え込まれる(AM) 基準の特性(完全にフラット) 高域遮断が伸び(FM)、豊かな偶数次倍音が付加される(AM)
💖 エモーショナル効果:FM変調
(位相・周波数の揺れ)
高域にアナログ特有の「心地よいタメ」や「奥行き」が生まれ、音場がグッと立体的に広がります。 安定した静けさと、見通しの良いプレーンな音質。 高域のスピード感がフワッと前に抜け、息づかいが聴こえるようなオープンな響きになります。
💖 エモーショナル効果:AM変調
(ゲイン・振幅の揺れ)
上質な磁気テープに録音したような「天然のコンプレッション感」が働き、音が太く濃厚にまとまります。 実直でクリーンなダイナミクス。 豊かな偶数次倍音(アコースティックな響き)が加わり、真空管のような温かみとシルキーな艶が生まれる。
オーディオ回路として見ると一見不可解な、TR4のベース電圧が0.3Vも揺れる設計。これは後段(TR5・TR6)の強力なドライブ能力による電流の引き込みや、C9(100pF)を介した100%近い超高域フィードバックによって、前段の動作点を動的にモジュレーション(変調)する仕組みが意図的に組まれているからです。
  • オーディオ屋の標準思想: 動作点をガチガチに固定し、変調を「排除」してフラットを目指す。
  • Neve(および高周波屋)の思想: 信号そのもので動作点を揺らし、「振幅(AM)」と「移相(FM)」の多重変調を積極的にかける。
これにより、入力信号のエンベロープ(包絡線)に合わせて、回路全体の時定数がリアルタイムに伸び縮みします。これがオーディオ界で「音が立体的になる」「空気感が付加される」と表現される現象の「RF的な正体」です。

回路分析はこのAI君に確認した

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まとめ

・設計ポイントは、初段のバイアスを動的に後段で揺らすこと。

C10=152と大きく意図的にFM変調動作をねらっておるのが判る。(同相での信号戻しなのでサチューエションさせやすい)FM変調のデビエーションも増える。

audio屋の回路分析がいままでないが、ラジオdiy屋からのみると すんごく積極的に変調をかけているのが理解できる。

・自作FM帯ワイヤレスマイクに使うと、逓倍レスでデビエーション確保できはず。

Photo_2

上のは真空管ラジオ組み込み用AUX受け回路。さらっとエモ音発生回路にしてある。エモ音ネライにはTRを2SC1815BLにすること。(hfeの大きいのを使う)

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