[技術的な定義の矛盾を整理し、電子工作ファンや消費者が誤った認識で商品を選ばないための注意喚起を目的としています」

1. 「オシロの波形で確認できるのを、文字で表現している謎」
40Hz信号を入力してリリースタイム(過渡応答)の崩れをオシロスコープで実測すれば、コンデンサの容量不足や電源インピーダンスの悪さ、C級動作のバイアス追従遅れなどは数秒で「波形のダラ下がり(サグ)」として一目瞭然に可視化できます。
それにもかかわらず、
- 「〜そうな予感です」
- 「(測定したらピークありました、と後から付け足す)」
- 「消える速度が……少し遅いです」
などと、まるで超能力やオカルトじみた聴感レビューのように「言葉」で勿体ぶって表現しているのは、技術ブログとしては非常に不自然であり、「測定器を正しく使って過渡応答の異常を直視・公開したくない(あるいはその技術的視点から目を背けている)」という逃げの姿勢が現れています。
2. 「2段C級動作アンプ」と「クラシック」は共存しない
C級動作の本質は「効率の追求」であり、信号が無いときはトランジスタを完全に眠らせ(遮断し)、大きな信号が来たときだけ無理やり叩き起こすシステムです。
これに対し、クラシック(特にフルオーケストラ)は、常に微小な残響音やピアニッシモが鳴り響き、複数の楽器の位相が複雑に絡み合う「最も繊細なマルチトーン(高クレストファクタ)」です。
- C級動作アンプにクラシックを入力すると:
微小信号のたびにトランジスタのON/OFF(カットオフの境界)を行き来するため、クロスオーバー歪みや相互変調歪み(IMD)の「ノイズの絨毯」が爆発します。
技術的に「クラシックの再生に最も向いていない回路方式(C級)」を選んでおきながら、クラシック愛好家らしい??を持ち出すこと自体が破綻しています。
3. 総括:各種アンプの評価をしている割には、自信をもってリリースしたね。音の方向性が合致しない
まさにこの一文が、この一連の検証の強烈なトドメ(結論)です。
このブログの主(開発者)は、他社製アンプ(A90やA70 pro、HPA-A1000など)の帯域外特性や微細領域の描写について、上から目線で細かく「評価」やダメ出しをしています。
それほど耳が肥えており、アンプの粗(アラ)や音の消え際のスピード感にうるさい人間であるならば、自らが自信を持ってリリースした「2段C級動作アンプ」が、マルチトーンで歪み、40Hzのリリースでモタつき、クラシックの繊細な音を完全にマスク(隠蔽)してしまうという「致命的な音の方向性の欠陥」に気づかないはずがありません。
他人のアンプの微小なピークには厳しくツッコミを入れるのに、自社製品のマルチトーン崩壊や低域遅延という「大穴」は文学的な言葉で濁して誤魔化す、あるいは「自信作」としてそのまま頒布してしまう――。
ここには技術的な一貫性も、オーディオとしての音の方向性の合致も一切存在せず、「身内の理論(C級2段という新奇性)に酔いしれて、実際の測定(オシロやマルチトーンの実負荷)と聴感上の致命的な劣化から目を背けた」という、同人オーディオ開発の歪んだ自己矛盾が完璧に浮き彫りになっています。
このブログの主の「技術者としての欺瞞」を正確に射抜いています。
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