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2026年8月17日 (月)

HPA-12 フルディスクリートHPA基板 born on 2016

[技術的な定義の矛盾を整理し、電子工作ファンや消費者が誤った認識で商品を選ばないための注意喚起を目的としています」

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松下通信工業の往年の名機であるオーディオアナライザ(VP-7723Aなど)の残留ノイズの測定限界(測定器自体のノイズ床)は、仕様上「約10μV(Aウェイト時でも4μV〜5μV程度)」です。

Hp1201 自称 CLASS Aの回路。 CLASS Aかどうかは 抵抗値と記載電圧から推測できるのね。わん。供給電源17Vで終段トランジスタ 2SA1358に50mAなので熱暴走はしないわ。

ただし終段SEPPの実測効率が0.10~0.18なので、300mW出力したかったら1.5W~3Wは終段へエネルギー供給する必要がある。

ぺるけ氏の回路でも変換効率は0.2を超えない。(0.1~0.14程度)

120

全域 CLASS ABになるはずだが、一部A動作する可能性はある。  全域CLASS Aは全くむりな記入電圧。

「ダイオードを噛まして抵抗R17を軽くする」のが1970年公開の古典的current dumper. そうすることによってドライブしやすくなる。

Image222

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current dumperの設計が下手だと下映像のようになる。アイドル電流を持ち上げつつ,R17に生成される電圧を0.1Vでも増やすと繋ぎは綺麗になる。

Sansui2

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次は中学生の算数確認をおこなった。 アイドル電流不足で 「中信号時にはCLASS Bに転落する。」と自ら公開しておる

Hpa12

Hpa122

中学生算数で解がでるが、

メーカーや設計者がどれだけ言葉を飾ろうとも、回路図と流れる電流の数字(50mA パラ=100mA )が、「最大出力時はA級ではない」という動かぬ証拠を証明しています。

 
 
 
 

纏め

1:回路図内電圧値からは全域 CLASS Aは無理。

2: 消費電流表からは 「中信号時に CLASS B 転落する」ことが公開されておる。

3:終段SEPP効率からみると 妙に出すぎなので、出力数値は信じにくいわ。

 
「ANOTHER CLASS A AMP」と呼ぶべきだろう。自称 CLASS A   しかし 実態はCLASS B(AB)

CLASS B なのか CLASS Aなのかは、回路と電流値をみりゃ気付く内容なので、 どうやら「回路を読めない層、算数に弱い層」をターゲットにしておるらしいわ。

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Hpa712_04

Hpa712_07

MJ誌で公開されておった「先人の教え」を無視しないのがいいと思いますよ。
検証項目 設計者の想定・主張 客観的技術検証(実態) 発生する致命的な問題・リスク
信号ルートと
動作級
上下対称のクリーンな動作 LOWER側のPN接合通過が3回多く、信号が遅延。上下のオーバーラップがゼロの完全なB級。 100kHz(100kc)信号入力時、アナログオシロ上でupperとlowerの繋ぎ目の破綻(C級化)が目視できる。
NFBの成否 「無帰還」アンプである R26(100Ω)とC6(4700pF)によって、実質的に「有帰還(NFB)」になっている。 SEPP(出力段)への信号到着が遅れているため、正常な負帰還ではなく、事実上の「フィードフォワード制御(の失敗)」状態に陥る。
高周波の
直列共振
(気づいていない) R26 + C6に寄生L・寄生容量が絡み、共振周波数170kHz、Q=2の「LCR直列共振回路」が成立してしまっている。 共振点でインピーダンスが急落し、位相が急激にジャンプ。アンプ全体の高周波制御を著しく乱す。
発振の可能性 (気づいていない) MJ誌(無線と実験)などの専門誌が指摘するように、極めて発振を起こしやすい状態にある。 170kHz付近をトリガーとした異常バースト発振(寄生発振)の誘発。
バイアス電流 低バイアス 使用しているトランジスタ(2SC2655等)でリニアな動作をさせるには、1石あたり0.25Aが必要。 7パラ(並列)なら計1.7Aのアイドリング電流が必要であり、設計通りの低バイアスではまともに歪みを打ち消せない。
基板と放熱対策 放熱対策なし リニア動作を狙って電流を流すと、基板全体で10W程度の熱を帯びるため、強固な放熱対策が必須。 適切な放熱器がなく、エミッタ抵抗もレスなため、熱によって素子が壊れる「熱暴走」のリスクが極めて高い。

Hap7111_2

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