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2024年8月24日

2024年8月24日 (土)

philips製ne5532でスピーカーを駆動する: 50mW  ブートストラップで出力up

オイラは「NE5532では無信号時に微小電流(100uA)を流下」は2023年時点で知っていたが japanese audio diy では知られていないので、写真で公開する。
55322_3
data sheetのようにsepp のベースに+vから常時電圧がかかる。これ ne5532だけなんですね。op ampは5万種類あるが この5532だけ変態(傑作)なんです。
現代の基準から見ると効率が悪い設計ですが、その「常時電圧・電流をかけておく」設計のおかげで、音が歪みにくく、独特の押し出し感のある中低域が生まれます。

P1010012

0.1mAていどは流下してます。後段TRはバイアス回路不要( PO=150mWクラス)

5532x

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ピークで50mW計測できる NE5532 アンプ。 

ノウハウ

1.  39k抵抗入っている。 これがないとSP鳴らすのが苦しい。1960年代の古典ブートストラップなのね。

2.  VRは50K。 内部インピーダンスが300Kなので、上流はZ=50Kくらいにしたい。

3、 セパレーションを考えると1/2Vccは LR独立を推奨。 

回路は

Rk312_2


YouTube: NE5532 single amp for speakers : 50mW output

3rd party ICだと動作しない。nxp とtexasのICでは動作確認できている。opa2134も鳴る。

NE5532は ここに紹介したように1979年から販売中。 philipsロゴ ic と teas ロゴICは動作する。 ロゴ無 5532は動作しない。

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philipsロゴ 5532でキットにした。 ICは2002年の製造らしい。VRはAカーブ。 AITENDOではAカーブ品は売り切れ中。

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