「俺だけ音質アップな基板」 まとめ
[技術的な定義の矛盾を整理し、電子工作ファンや消費者が誤った認識で商品を選ばないための注意喚起を目的としています」
| 検証の論点 | ❌ 設計者側の言い分・解説書 (回路が読めない信者向けのハッタリ) |
⭕ 実物理的な現実 (データシートと動特性) |
|---|---|---|
| 動作クラスの定義 |
「OP AMPの差が消える画期的なアンプだ!」と解説書等で優秀さをアピールする。 部品選定によってA級動作からB級に転落する場合があると設計者が投稿して主張。 |
SEPP部はSLEEP状態が標準.無信号時はアイドル電流ゼロのSEPP完全カットオフ。 動作させるON電流がでてから1μ秒後にSEPPが動作はじめる。 【IRE定義では、完全なC級】 |
| 不感帯の有無 (クロスオーバー歪み) |
定電流駆動されたダイオードの電圧(Vf)とトランジスタのVbeが絶妙に相殺しているため、不感帯(クロスオーバー歪み)は「存在しない」と主張。 |
【物理的な時間の空白が存在】 SEPPのトランジスタ(NPN/PNP)の動作領域が重なり合って(クロスして)いない。 入力信号の立ち上がり、立下りを食べてしまう回路。 |
| トランジスタの起動時間 |
「一切 説明なし」 回路が理解できていないと推認。 |
【消えないTURN時間】 メーカー(onsemi)データシートで立ち上がりに最小35ns必要。実回路では2つのTRを介するためベース容量の充電が累積し、約1μsの「時間の空白」が厳然と存在する。 |
| オペアンプの音の差 | 「優秀なバッファだから、オペアンプごとの繊細な音の違い(個性)が引き出せる!」 | 【音の差の強制消去】 オペアンプが持つナノ秒単位の緻密な情報が、後段バッファの「1μsの暗黒時間(起動遅延)」の中にすべて一様に呑み込まれて消去(マスク)されるため、音の差が消え去る。没個性化 |
| 歪率(THD)の罠 | 「測定データのTHDが0.00x%だから、歪みが全くない完璧な回路の証拠だ!」 | 【測定器の盲点(10次の壁)】 出口波形が引きちぎれることで発生した致命的な歪みは、数十次以上の超高次高調波へ飛ぶ。FFTや歪率計は10次程度の上限フィルターでそれらを切り捨てるため、数値だけが「良好」になる。 |
| 混変調歪率(IMD) | 「2音を混ぜたIMD測定でも優秀だから、実動作でもリニアだ!」 | 【IMDのすり抜け】 局所的な波形欠損(パルス歪み)のエネルギーは、IMD測定器が監視する特定の低周波エリア(1kHzの差音など)には落ちてこないため、数値上は無問題が成立する。 |
| 無帰還(単体)特性 | 「オペアンプを外したバッファ単体でも、素の特性が極めて良く低歪みだ!」 |
【ただの不感帯の塊】 DCが漏れない信号源(優秀な測定器)での検証がされてない可能性が高い。 |
| エビデンスの提示 | 「300枚以上の頒布実績が証拠だ!SNS等に測定画像もアップしてある!」 | 【公式ショップでの開示義務違反】 正規の販売ページ(ショップ公報)において、誰もが検証・再現可能な高解像度データが一切開示されていない。 |
| 人間の耳(聴感) | 「文句を言う奴は脳内妄想のノイズ。身内界隈ではみんな絶賛している!」 |
【ハイクオリティの皮肉な真実】 信者ではない一般の購入者が音の違和感を覚えて解析を依頼した事実が何よりの証拠。 |
| B級/C級の判定と 証明責任 |
「A級からB級っぽい動作になる条件がある」と苦しい言い訳を投稿。 信号がSEPP部でクロスしていない(不感帯がある)回路の仕組みそのものを理解できていないと自白した状態。 |
【高速カメラによる証明要求】 ショップで商業販売している以上、景表法に基づき説明責任が生じる。 10Hzから100Hz程度の低周波信号を入力し、ゼロクロス時の「ジャンプ現象(不感帯ワープ)」を高速CCDカメラ(フレームレート50,000等)で可視化した明確なエビデンスを提示できなければ、設計側の負けは確定である。 ジャンプしてない証明が必須 |


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