【考察】「境界調律」付属アンプ基板の独特な回路設計と3つのポイント。「Innocent Key」「俺だけ音質アップな基板」
[技術的な定義の矛盾を整理し、電子工作ファンや消費者が誤った認識で商品を選ばないための注意喚起を目的としています」
回路疑義が購入者から寄せられて確認したことが発端です。(検証したら、スプラッタアンプだと公開されてました)
当初amp回路だけ設計ヘタだとみていましたが、pc保護動作しない電源回路でしたので公開します。
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公式公開回路にコメントいれました。
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1. 入力段:PCを壊しかねない「インラッシュ電流」
場所:USB電源入力部問題:USB規格(最大10μF)を無視し、3000μF(1500μF×2)もの超巨大コンデンサーを直結。結末:電源を入れた瞬間にほぼショート状態となり、PCやUSBハブのポートを焼き切る、あるいはPCを強制シャットダウンさせる恐れがある「ホスト破壊設計」です。
2. 電源生成段:ノイズを自給自足する「RF発振・高調波回路」
場所:マイナス電位生成(DC-DCコンバータ・Q303周辺)問題:生成した負電圧の制御が「暴れたまま」で放置され、さらにダイオードとトランジスタの歪みによってスイッチングノイズ(1.2MHz)をAM/FM変調・逓倍(かけ算)してしまう構成。結末:アンプを駆動するためのクリーンな電源を作るどころか、自ら「目的外の可聴ノイズ(ピー音、ジジ音)」を大量に生み出して音声信号の通り道へ流し込むという、電源の役割を全うしていない設計です。
3. アンプ(AMP)部:歪みを極大化する「無バイアス・C級動作」
場所:音声出力段(ディスクリートバッファ部)問題:通常のオーディオアンプは、音が歪まないようにトランジスタへ常に少しの電流(バイアス電流)を流す「A級」や「AB級」で動かします。
しかし、この回路はバイアスが一切かかっていない「C級動作」になっています。
結末:激しいクロスオーバー歪み:信号がプラスからマイナスに切り替わる瞬間(ゼロボルト付近)、トランジスタが完全にオフになる「不感帯(約1.2V分)」が存在します。これにより、音がブツブツと細切れになり、オーディオとしては致命的なレベルで音が歪みます。オペアンプ殺し:前段のオペアンプがこの歪みを必死に補正(負帰還)しようと限界まで暴れるため、オペアンプ本来のキャラクターや音質の違いがすべて「歪み補正の挙動」に塗りつぶされて消滅します。
結論この基板は、
「①PCから電気を無茶に引き抜き」
「②電源回路で盛大にノイズを作り」
「③歪みだらけのアンプで増幅して出力する」という、
電子回路の教科書の「やってはいけない例」を全段で網羅してしまったような極めて特異な設計(いわゆる技術的炎上案件)となっています。
🚨 3大セクションの致命的設計まとめ
USB規格(最大10μF)を無視し、3000μFの超巨大コンデンサーを直結。接続時にほぼショート状態となり、PCのポートを焼き切る恐れがある「ホスト破壊設計」。
負電圧の制御を放置し、回路が激しく高周波発振。歪み回路により1.2MHzのノイズを可聴帯域へ変調・流し込む、電源の役割を全うしていない設計。
バイアス無しのC級動作により激しいクロスオーバー歪み(不感帯2V程度)が発生。前段オペアンプが補正で暴れ、本来の音質キャラクターをすべて塗りつぶす。
「PCから電気を無茶に引き抜き、電源でノイズを作り、歪んだアンプで出す」全段地雷???の特異設計。
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「この方のC級動作」思想だと公知されてました。
「2段 C級動作」を冊子にて公報済みだそうです。
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時系列。設計者からおしかりをいただきました。
「回路理解しない設計者」だと自白した。
「8月31日に設計者から公開回路を詳しく見ろ」とのお叱りがありましたので、それに従って公開回路もみさせていただきました。(9月12日に公開回路を発見できた)
結果、「焼損事故になる基板」でしたので購入者保護観点から公開しました。shop販売品(400個販売らしい)です。 火災等になれば製造責任(PL法適用)が発生します。
「俺だけ音質アップな基板」の公開回路を 電気物理の定義と照らしあわせただけです。













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