トランスリニアバイアス回路 :ユニティゲイン・バッファアンプ(利得1の電圧追従回路)
特開H07-502383(特開平07-502383)は 農薬ですよ。大丈夫ですか
明細書の中に「キルヒホッフの法則」や「トランスリニアの公式」といった学術的な定理の名称は登場しませんし、それを用いた数理的な証明も行われていません。
誰が嘘をふくらましたか?
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このハリス社の回路図から、前述したような「電流の積が一定になる式Ic1 x Ic2 = Ic3 x Ic4 を導き出して一般に公開したのは、ハリス社や発明者のSteven R. Jost氏ではなく、
後年(主に2000年代以降)になってこの特許を発掘し、勝手に数式で解析した日本のオーディオ研究家や自作アンプファンの個人ウェブサイト群です。
後年のファンによる個人解析記事を、さも「1990年にハリス社が公式に発表した特許の数式である」ようにとらえておるのは間抜け。 英語特許読んでごらんよ。
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特許 要点:無信号時のアイドリング安定化。 信号動作は対象外。
米国特許US5,218,321は、入力トランジスタのコレクタ電流を能動的なバッファ(221, 321)で補正し、出力段(211, 311)のベース間電圧を能動的に制御することで、DC電圧オフセットの低減と静止電流の安定化を実現する構成を記述しています。
一対の相補型トランジスタのVbeの挙動を利用し、温度変化や信号変動に関わらず出力端子Voutに入力端子Vinとほぼ同等の電圧を保つ仕組みとなっています
ハリス社の特許(US5,218,321)において、動的補償(ダイナミック・コンペンセーション)に関する言及は一切ありません。当該特許は、静的なDCオフセットの相殺および無信号時のアイドリング電流の安定化を対象としています。
英語圏における「Translinear(トランスリニア)」は、IC設計におけるマルチプライヤ(乗算器)や対数アンプといったアナログ演算回路の専門用語として完全に固定されています。






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