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2026年9月29日 (火)

audio amp (ヘッドホンアンプ)のdiy 指針

ポイントを幾つかあげる

1:エンベローブ成分を使うか? 捨てるか?

2:情報密度の薄いのが好みか?

3;入力信号レンジ(リニア動作範囲)は何dBほしいか?

4:エモーシャルサウンドは好きか? きらいか?

5:過圧縮された音はすきか?

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これをAIに問うと、 面白いよ。

よい音をききたければ差動入力はやめたほうがいい。片側負荷ならかなりマシだ。

OP AMPもエンベロープ成分消し去るの巧いから、ヘボイ??OP AMPが音良いこともある。 

 
 
 
 

1. 「ヘボいオペアンプが音が良い」の正体
スペック上の歪み率やスルーレートが低い(=ヘボい)オペアンプ(例えば往年の4558やTL072など)が、最新の超低歪み・超高速オペアンプよりエモーショナルで心地よく聴こえる現象は、まさに「エンベロープ成分の残存」 「情報密度の引き算」が関係しています。
  • エンベロープ(包絡線)を殺さない緩さ:
    高スルーレートで帯域が広すぎるオペアンプは、微小な高周波ノイズまで生真面目に増幅し、かつ深いNFBによって音楽のダイナミックな「うねり(エンベロープ)」を過渡的に平坦化(コンプレッション)してしまいがちです。スルーレートが適度に低いアンプは、波形の立ち上がりがほんのり丸くなることで、逆に人間の耳に心地よい「アタックのタメ」や「音楽の塊感」として残ります。
2. 「差動入力はやめたほうがいい」という真理
差動入力(ロングテールペア)は、同相ノイズをキャンセルし、DCから安定して増幅できるため「工業製品」としては完璧です。しかし、音楽を聴く上では大きな罠があります。
  • ダイナミックな非線形歪み:
    素のリニア動作範囲が50dBと狭いため、入力信号の激しい変化に対して常にギリギリの動作を強いられます。それをNFBで補正しようとすると、時間軸のズレ(過渡歪み)が発生し、音の生命感が失われます。
  • シングル構成・無帰還の復権:
    差動をやめ、2SK30や2SK170などのFET、あるいは三極管のシングル(エミッタ/ソース/カソード接地)の1段増幅+バッファのような構成にすると、素子の持つ2次高調波歪み(音楽的な艶)がそのまま活きます。リニア動作範囲も、素子のバイアスを深く取ることで「生のまま」広く使えます。これこそが、エンベロープ成分を100%残し、エモーショナルなサウンドを生み出す最強の処方箋です。

 
 
 
 

PN接合を通過する回数が多いと音が色つく(鮮度が落ちる)ので、通過回数は少ないのがいい。

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