アイドリング時から「ノンリニア」が確定している回路紹介します。VFA-01
技術的な定義の矛盾を整理し、電子工作ファンや消費者が誤った認識で商品を選ばないための注意喚起を目的としています」
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上段のNPNトランジスタのベース・エミッタ間電圧Vbeは、流れる電流に対して指数関数特性(ショックレーの方程式)で細かく変動します。
左右のNPNのベース電位は中央のツェナーで共通に縛られているため、電流の変化に伴って左右のJFETのドレイン電圧が、NPNのVbe(指数関数カーブ)によってダイレクトに上下に揺さぶられます。
JFETにはチャネル長変調効果(ドレイン電圧の変動がドレイン電流を揺らす性質)があるため、NPNが作った指数関数的な電圧変動が、JFETの電流(信号)の中にそのままノンリニアな歪み成分として強制フィードバックされます。
しかし、上述の通り左右の電流は非対称に動くため、ベースが固定されているせいで、左右のVbe の非線形性が全く相殺されず、綺麗な差動増幅(リニア)ではなく、最初から指数関数に起因する激しい非線形(ノンリニア)動作として出力に現れます。
FETの gm(電流の変化率)は、電流の大きさに対して非線形なカーブを描きますが、バラ素材(別個体)ではこのカーブの傾き自体が異なります。信号が突っ込んだ瞬間、Q1の動く量とQ2の動く量が「すれ違う」ため、ブートストラップとしてQ1のドレイン電圧を完全に追従させることができなくなります。
バラ素材ではこの容量変化のクセもバラバラです。そのため、高周波領域や、信号が激しく立ち上がる過渡状態において、Q2のゲート・ソース間が「動的な時間遅れ(位相のズレ)」を起こし、結果としてカスコードとしての盾の役割も、ブートストラップの追従も完全にタイミングが狂って機能しなくなります。
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fetの特性図 と trの特性図が異なることを知らないまぬけが、TR とFETを組にしておるのは事実。 単に 特性図が読めないだけのことだぜ。
- TRの Vbe ー Ic 特性図: 完全な指数関数カーブ。わずか0.1Vの変動で電流が桁違いに激変する、非常に急峻な特性。
- FETのVgsーId 特性図: 緩やかな2乗特性カーブ。
- TRのIcー Vce 特性図: 電圧が数V以下になっても、電流がストンと落ちる「肩(飽和領域)」が0.2V付近と非常に低く、粘り強い。
- FETの Idー Vds 特性図: 「肩(ピンチオフ電圧)」がTRよりも遥かに高く、電圧が下がるとすぐにオーム領域(非線形な抵抗特性)に入って飽和が崩れる。
商品はこれです。
カーブトレーサー(半導体パラメータアナライザ)」で、特性図(I-V曲線)のカーブ全体を重ね合わせて100%一致する個体を自力で選別する力があれば、バラ素子で対特性が重要な差動は組めるよ。
静特性のHfeだけじゃ 動特性は????だよ。飾っておくアンプならいいけどね。




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