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2025年11月22日

2025年11月22日 (土)

TDA1083で7MHz プロダクト検波SSBを聴く。 DATAは公開。

1977年秋リリースのtda1083(テレフンケン製)。agcレンジは83dB.

当時の日本ではFM検波部をIC化できた企業はない。 外部IFTとダイオードによるFM検波が主流だった。

人気のLA1600が1982年リリースなので5年ほどちがう。

Photo_2

回路PDFとDATA でZIP 。ta7613_smeter_rk357.zipをダウンロード

「baseは プロダクト検波のRK-63」。 それにSメーター回路を載せてみた。2SK192へは105くらいのCを入れて漏れ電流利用がいいようには思う。 試作基板は手配した。TDA1083のAGC方向の記憶が弱く方向逆かもしれない。

ne602.pdfをダウンロード

ca3028.pdfをダウンロード

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CA3028でSSB変調させたTENTEC  Argonaut 509は1971年リリース

部品数を減らしたのが rk369 これは基板化した。

369

ベース機はRK-63.

そこにSメーターを追加して、リレーでSSB/AM 切り替え。4.5Vで動作。オムロンリレーカタログに4.5Vがない。 しかし流通している。3V用を使ってみた。 

 

アンペアターン面では4.5V仕様がよいが 2SA1015  2SA1020経由なのでONするギリギリの4.5V-0.6V=3.9Vなので、ON/OFFの不安定要因になりそう。3Vを買ってみる。3Vリレーを3.9Vで使用した場合の寿命はアンペアターンから算出できる。

 電源をNI-CADの1.2V x3本 、つまり3.6vで供給するとリレー3vで具合よい。ca3028はプラスゲインで動作した記憶だ。(だめなら考える)

ニッケル水素電池は、薬液が強酸で洋服に穴があくので注意。東芝電池向け、ニッケル水素電池製造装置の単発機はけっこうな台数を 前橋工場に入れた90年代。リチウムイオン電池は危険すぎて普及しないとみていた1990年代。  普及後事故多発中である。

 
 
 

インダクターへの突入電流

 電気主任技術者テキストでは定格の4倍となっておるが、真空ポンプ使用時のピーク電流は定格の10倍がミリ秒単位で確認できる。 FA的には定格の6から8倍ていどのCPは入れる。これ豆知識。

1:sメーターは1960年代前半の古典そのもの。

2:今回の唸り発生回路はlc共振。理由は復調音が綺麗だから。

3:バリキャップをかまして±0.8kHzほどは可変。

Rk369

 
 

到着は27日頃。

3Vリレーは12月初旬。定格150mAらしいので、駆動は 2SA1020(2A)にした。

LA1600ラジオをsメーター化する基板。 再掲

PIN6にFETを接続するとPIN6の電圧が上昇し、無信号時AGCが掛っている状態になる。

結果感度低下する。その感度低下に無頓着であればLA1600のAGC回路から信号を貰うことができる。

この基板(rk-151)は 「FET接続によりAGC電圧上昇」が小さくなるように回路化した。 それでも感度抑圧は生じる

 
 
 
 

LA1600は1982年発売。LA1260は前年1981年発売。TDA1072も1982年発売(メータ付き、60MHz osc)

JH1FCZ氏は「PIN6利用ではAGC電圧上昇」に気ついており、その考えは「NO203 キット」(1993年発売)でも反映されている。

Photo

信号増で検波出力増するインクリメントAGCなので、ベースに流れ込む電流は増えてメーターは振れる。

トランジタのhfeに左右される。1975年から1980年代では、2sk19の対数関数性が評価よかった。近30年は判らん。オイラのsメーター回路も2sk192を信号受けに使っている。

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「la1600 sメーター」で検察すると リニア回路の差動タイプが多数見つかるが、 リニアじゃsメーターはやや難しいと思う。agc電圧を利用した回路検討が1960年代~75年にかけて半導体で日本でも行われていたが、非リニア領域で使うようになっていた。JA1AR氏の著作本にも差動式Sメーターでは 飽和させて使うノウハウが公開されている。

agcによるDC電圧変化を結合cで受けたメーター回路が公開されているが、折角のDC変化をCで受けるのは勿体ないね。            IF動作低下させることなくダイレクトにDC変化を受けることに先人達は苦労してきたのを刊行本でみたきたオイラは?????と思う。

pin6からみて 470kオーム負荷程度になっていないと感度低下して影響がでてしまう。 

その感度低下分の補正にトランジスタ1個をセラミックフィルター直前にいれたLA1600ラジオ回路も公開されているが、そりゃ設計思想が間違っている。「感度を落とすことなくAGC電圧を使う」のが回路設計。

 おまけにLTspiceを「日本メーカーのsメーター回路」で走らせると動作しないシミレーションになってしまう、、メーカー回路を解析できないLTspice教とは決別したほうがいい。   と予備知識はここまで。

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la1600ラジオをsメーター化する実験基板:2021年12月3日に公開済み。

checkig s-meter unit for la1600 radio IC.
YouTube: checkig s-meter unit for la1600 radio IC.

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半年たったので新しく1枚 実装してみた。

sanyo LA1600 s meter unit: DIY
sanyo LA1600 s meter unit: DIY

、、と 動作するので再現性もいいようだ。 12月3日実験とは半固定vr値が違うだけ。

la1600は供給電圧4.5v近傍で感度maxになるので、4.5vから6vで使うのがよいようだ。

P1010078

P1010076

 

 increment agc用基板 :RK-151  です。 デバイスでagc基準電圧が異なるが、la1600と似た電圧ならば使えると思う。(半固定VRにて要調整)

100uAのメーター専用であればもっとシンプルになる(回路は公開済み)

Rek15103

RK-151kit

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decrement agc用メーター基板 。 ストレートラジオもsメーター化しました。

s meter unit for TA7642 straight radio like RK -94
YouTube: s meter unit for TA7642 straight radio like RK -94

上の回路を載せたストレートラジオ基板。

This straight radio is having  s-meter ; ta7642 radio 。RK-94v2
YouTube: This straight radio is having s-meter ; ta7642 radio 。RK-94v2

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「increment agc用 と decrement agc用」の2種類のSメーター回路が揃いました。 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

ここからは 日本におけるSメーター回路について オイラの手持ち本から確認していく。アマチュア無線家が短波帯、超短波帯の有効利用を初めてから 商業用が遅れて市場にでてきた事実がある。

昭和37年刊行 :1962年。JA1AR 木賀OM執筆。

1, 検波出力を測定する回路

2,AGC動作による回路

3, 低周波出力による回路

196201

196202

P1010028

196203

 
 
 
 
 

 
 
昭和41年刊行 :1966年。JA1FG 梶井OM執筆。
 
ブリッジによる動作を1954年には提言済み。
差動回路特性図あり。(電圧の壁で飽和させることがポイント

196401

196404

 

196403

196402

 

 
 
 
 
 
 
昭和58年刊行 :1980年。JA1AYO  丹羽OM執筆。
 
半導体による動作。差動回路より2SAの部分がノウハウ。increment で検波出力されたのを巧く差動に渡しているのがポイント。
 
電圧の壁による 飽和をどう使っているかは製作してみないとわからず。
 

Ayo01

 

Ayo002

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AGC回路は、 decrement agcでの真空管回路がスタート。双三極管による特性図のように飽和を上手に使っている。

過去実験した折には、バランス回路での電子の引き合いになるので いきなり流下方向が変わってゼロ点合わせが困難だった。改めて歴史経緯をみていたら、差動による回路をイメージできたので、基板化してみる。 

TS520の周波数表示を数値表示化案。 100kHzマーカー 公開。IQ復調をアナログで行う回路。

LO,VFO等の周波数を加算、引算すると周波数を周波数カウンターで表示できる。

TTL で構成してみた。TTLは5V供給。2025年8月1日の案。

Ts520_2

適時 補正してください、 DATAはここ。ts520_ttl.zipをダウンロード

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100KC マーカー

358

100kcの高調波を上手に出すには、bufferへ過入力ぎみなことがベスト。

耐圧50Vトランジスタでは飛ぶので、160V耐圧の2sc2383にしてみた。

2SC2383.PDFをダウンロード

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IQ復調をアナログで行う回路。1970年代には専用ICが販売されておったが、後継ICをアナログデバイス社から教えてもらった。2025年8月4日作図。

Iq_2

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