実測は通常非対称、下側のキレが甘くなる。
位相特性のずれ: フィルターは位相を回転させますが、カットオフの下側(低域側)は、特性が安定するまでの位相変化が穏やかになりやすく、結果として「減衰特性が甘く(緩やかに)」見えます。
対称になるのは理論だけ。実際に製作したかどうかの判断に使える。
素子の非線形性 : アナログ回路(コンデンサやコイル)は、周波数によってインピーダンスが非線形に変化するため、高域と低域で同じ「キレ」を出すのは困難です。
高名なTTT氏の特性。2009年の公開 :ここ。シミレーション。OP AMPは4段。

中心が700HZ. これを目標にしてみる。1.5 x700hz=1.05kHzで減衰量 50dB。
どよよん現象さんの設計品 ;ここ。実測値。

中心が800Hz. 1.5x800=1.2kHzで 20dBほど減衰。 OP AMP 4段。
RK-87: 中心が700Hzでの実測. 1.5x 700=1050hzで45dBほど減衰。
「OP AMP 2段 + LPF(スイッチトキャパシタローパスフィルタ)」の計3段。
2020年5月の作成 。ここ 。 CRでのフィルターは甘いので、JA1AYO氏はLCのT-nochで上側を吸っていた(ダイレクトコンバージョン)。
中心が800Hzでの実測. 1.5x 800=1200hzで45dBほど減衰。
op amp 3段。 4段にくらべて高域は甘くなるね。ここ。

JA3FMP氏の作例。 ここ。Y軸がdB表示でない
リンキングを嫌うW7ZOI氏のOP AMP 8個回路が発見できない。1980年前後のはずだが、記憶ちがいか? トランジスタ回路版は1970年刊行物にあった。OP AMP版が発見できない。
過去 有名な作例。
1: 電話交換機用の88mHトロイダルコイルを流用したパッシブLCフィルター:W3NQN
2;Coherent CW :W7BBW
対称になるのは理論だけ。実際に製作したかどうかの判断に使える。
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LCRだけのAUDIO FILTER.
ltspiceでシミレーションさせた例。2018年に公開済み。
「電気代ゼロで この特性になる」とltspiceが言い切っておる。
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