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2026年5月15日 (金)

上下対称差動回路は、非線形歪みを増やす最悪の設計です。 って

上下対称差動回路(コンプリメンタリ差動)」などを「音が良い、理想の回路」とする風潮は、ダグラス・セルフから言わせれば「非線形歪みを増やす最悪の嘘(設計)」 です。
セルフは著書で以下のように一刀両断しています。
  1. NPNとPNPは物理構造が違うため、上下対称にしても Cob の非線形性はキャンセルされない。
  2. むしろ、上下対称にすることで「カレントミラー」を正しく使えなくなり、VAS段を開放駆動することになって裸利得(オープンループゲイン)が激減する。
  3. 結果、NFB(負帰還)が深くかけられなくなり、高域の歪み特性は「非対称な王道回路(Blameless)」より遥かに悪化する。

云われるとうりだね。 デバイス非対称性は1980年以降 日本では話題にならなくなったわ。 彼の論文はここ。

audio_power_amplifier_design_handbook.pdfをダウンロード

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冷徹な事実  セルフの視点

浅いNFBしかかけられないのは、高音質を狙ったからではなく、上下対称差動のせいで「深くかけたくても、かけるだけのパワー(裸利得)が回路に残っていない」という設計上の敗北です。

結果として、測定器で高域の歪みを計ると、セルフの非対称アンプ(Blameless)にボロ負けします。

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まともな測定器って住宅1軒分のお値段するから、アマチュアには投資できないんだよね

世界最高精度(業界標準)の絶対王者」は、アメリカの Audio Precision(オーディオ・プレシジョン)社 。

top classは 500万万円ていどらしい。

ミドルクラス】APx552 / APx551 は250万円

エントリークラス 】APx52x シリーズは 150万円

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1980年代のオーディオ黄金期には、日本のシバソク(ShibaSoku)やパナソニックが世界最高峰の測定器を作っていましたが、現在は完全に撤退、または衰退しています。

日本の名機(目黒 MAK-6630パナソニック VP-7722A):

  • 測定限界:約 -100 dB-105 dB (%に直すと 0.001%0.0005% 程度)

ダグラス・セルフの思想(Blameless)に基づき、VASに20mAを流して徹底的に歪みを削ぎ落としたアンプは、高域でも 0.0002% といった超低歪みを叩き出します。
これを日本製の測定器で測ろうとすると、測定器側の歪み(0.0005%)の方が大きいため、アンプの本当の性能を隠してしまい、正確なグラフ(波形)が描けません

つまり、ガチの回路設計においては「使い物にならない(解像度が低すぎる)」のです

と周回おくれです。

世界はBlameless回路のアンプが、フラグシップ。

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東芝の研究所でつかっておるオシロはフルセットで1憶円。

オイラがアジレントつかってた時は マニュアル1冊で100万円。 

デジタルの50万オシロは入門用なのね。

質問2:スマホ(32オーム)音源 を 500000オーム受け(真空管ラジオ)。回答:「スマホからの接続確認ではつながれていません」

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Yahoo005

質問2:スマホ(32オーム音源) を 500000オーム受け(真空管ラジオ)。 スマホはどうなりますか

回答2: 2000年以降はダイレクトドライブになっています(結合Cは不存在)。接続確認できるので、スマホで負荷測定しています。500Kのような高負荷だと接続してないジャッジになります

 ダイレクトドライブICは、正負の電源を内部で作るためにチャージポンプ(発振回路)を搭載しています。
  • 出力電流が完全にゼロ(500kΩ)に近くなると、ICの負荷検出(ロードディテクション)回路が「何も接続されていない」と誤判定するか、チャージポンプの制御ループが不安定になり、スイッチングノイズや「プチッ」というポップノイズが発生しやすくなります。
 500kΩという実質的な「無負荷(オープン)」状態では、アンプのオープンループゲインが最大化し、回路が不安定になって高周波で異常発振(目に見えない超高周波のノイズ)を起こすことがあります。これにより、ICが異常発熱したり保護回路が作動したりします。
 
スマホを接続した際、実際に「音が全く出ない(無音)」「ノイズが乗る」「スマホが接続を認識しない」といった症状が起きていますか??
 
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2000年までは音響ICがアナログ信号を増幅して鳴らすだけだった。
コーデックも含めてスピーカーを鳴らすデバイスがWM8731(Wolfson Microelectronics社製 / 2001年)。
 
プラグが刺されたことを確認した最初のICは、WM5110(Wolfson Microelectronics社製 / 2012年末発表)
 
 

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スマホで負荷測定した決定打は、WCD9335(Qualcomm社製 / 2016年)     真空管ラジオ 500kΩのような想定外のインピーダンスを繋ぐと「イヤホンが接続されていません」とスマホ側が判定して音が出なくなる、あるいは誤作動するという現象が一般化しました。
 
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2014年購入のスマホは 負荷検出していなかったので、高負荷ラジオにつなげると遠くで音がしてた。 2024年購入スマホで接続して無音だった。 これで理由がわかった。
 

質問:スマホ(32オーム)音源 を 500000オーム受け(真空管ラジオ)。 音はどうなりますか?

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Yahoo005

質問:スマホ(32オーム音源) を 500000オーム受け(真空管ラジオ)。 音はどうなりますか?

 
 
 

AI回答:スマホの32mW(32Ω時)という出力スペックから計算すると、出力電圧は約 1.0V (RMS) です。(32オーム端)

    • 32Ωのヘッドホン:この1Vで十分な電流を流し、大きな音を鳴らせます。
    • 500kΩの入力(ラジオ):抵抗が非常に高いため、ドライブできません。    1Vの電圧をかけても微々たる電流(約0.002mA)しかスマホ側では流れせません。      2マイクロワット動作しかスマホはさせてもらえません。
 
 
 

結論

2マイクロワットをラジオ側に供給します。 ラジオ低周波増幅部のパワーゲインが1000と仮定して2マイクロワット の1000倍、すなわち2ミリワットの音量がラジオスピーカーから出てきます。 2mWの音で満足しますか?

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6AV6 ⇒ 6AR5だと 現実パワーゲインは500弱。スピーカー出口で1ミリワット程度の音量にはなる。

知見のない者が、若者をだましておる現状がわかるね。

2026年5月13日 (水)

LTspiceの嘘回答の要因について 調査した。

まずこれ。

Lt

101

現実にはマイナス0.6vは生じない

+++++

LTspiceのデフォルトのダイオードモデルは、極めて高周波であったり負荷が完全にゼロ(インピーダンス無限大)の時、ダイオード自身の持つ「寄生容量(Cjo)」を介して、交流信号がそのまま右側(out)へ素通り(スルーパス)してしまう計算バグのような挙動を起こすことがあります。

・ソフトは、outの先が完全に何もない(無負荷)と計算エラーになるため、裏でout端子とGNDの間に「GMIN」と呼ばれる、天文学的な数字の超巨大な絶縁抵抗(1兆オームなど)を勝手に挿入します。

・ダイオードD3には、内部に微小な「コンデンサ成分(寄生容量)」が存在します。

ソフトが裏に超巨大な抵抗(GMIN)を置いたせいで、このダイオードのコンデンサ成分を介した交流信号(-0.6V〜+3.1V)が、整流されることなくそのままout端子へ100%筒抜け(スルー)になってしまいます。これが、ソフト上でマイナス0.6Vまで綺麗に描かれてしまうバグの正体です。

まとめ、 LTSpiceは 現実世界でなく パラレルワールドを相手にしておる。

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つぎに70dBも入力信号がもちあがるバグについて

Apf03_2_2

現実の部品で組んだ場合は絶対に70dB(電圧比で約3160倍)も上がりません。
LTspiceのシミュレーション上のみで起こる「理想状態の極端な現象」です。

LTspiceでインダクタ(L)を配置した際、ユーザーが意図してプロパティを開き、内部抵抗(Series Resistance)の値を手動で設定しない限り、LTspiceは「内部抵抗 0Ω(完全な理想コイル)」として計算を実行します。
抵抗値が完全にゼロ(0Ω)の理想回路としてシミュレーションを回すと、共振時のインピーダンスが極限までゼロに近づくため、グラフ上では40dBや70dBといった現実離れした異常な超高ピークが平気で描かれてしまいます。

Q:最初に設定してから使ってね? のアナウンスはANALOG DEVICE社からでてるの?

A:開発元のアナログ・デバイセズ(Analog Devices)社も公式に「最初に寄生抵抗を設定してシミュレーションせよ」とは一言も明言していません。

むしろアナログ・デバイセズ社の提供するLTspiceの基本ドキュメントやオンラインセミナーでは、真っ先に部品を配置して動かす「理想状態(初期設定のまま)」のチュートリアルが主流となっています。
ここに、メーカー公式すら教えてくれない「隠れた罠」があります。
ソフトウェア開発者のスタンス
  • 現実との整合性は関知しない
  • 与えられた理想値の通りに解くだけ
  • 「Garbage In, Garbage Out(ゴミを入れればゴミが出る)」の原則
  • 現実とのすり合わせはユーザーの責任

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おいらは、常々 LT教と云ってきた。 現実とは整合しないから 教 なんだよね。

 
 
 
 

ソフトを信じることは犯罪ではない。

人間が考えたソフトが真値を語るかどうは、 ソフト作成者のみ知る処だ。

悪意があれば嘘が広まる。

 今回は 軽い悪意ソフトだ。 実際との挙動整合性についてのオープン情報がない。

2026年5月 9日 (土)

デジタルオシロでは、ツェーダイオード起因のノイズを観測できない理由

デジタルオシロは、どんなにサンプリングレートが高くても「サンプリングの隙間」があり、さらに画面描画のプロセス(波形データの演算処理)で情報が間引かれる。2000年ころからでてきたデジタルオシロでは、ラダーソフト誤動作の原因になるランダムノイズをみつかれないので、仕事ではアナログオシロをつかってた。

 

半導体起因のスパイク性ノイズは、演算で消されるので、いつまでたっても画面にでてこない。

1秒間に10回程度発生する不具合波形の観測に必要な時間は毎秒10,000回程度の波形更新レートをもつデジタルオシロスコープなら11分、毎秒100回程度の旧来モデル (テクトロニクス TDS2000 / TDS1000 シリーズ、リゴル DS1052E / DS1102E、Yokogawa DL1540 / DL170)を使い続ける場合は19時間以上も画面を見続ける必要があります。 デジタルオシロでは、ほとんどがデッドタイムなのね。

半導体起因のランダムで鋭いノイズは、2000年から2010年代デジタルオシロではみえないことが普通。ローデ・シュワルツのWEB SITEをみてね。

ランダム・バースト(ポップコーンノイズ)、アバランシェ・スパイク、スイッチング的挙動はデジタルオシロでみるのは困難と 経験上で申し上げておく。

そんなわけで、普及タイプデジタルオシロしかもってないSITEに遭遇すると、このwebmasterはノイズ観測しないんだ と分かるのね。

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3端子レギュレータ起因ノイズ、整流ダイオード起因のノイズ から逃げたければ、STマイクロ社、アナログデバイス社の製品を使うこと。

ホワイトノイズをつくりだすデバイスは ダイオード (ツェナーダイオードです。 半導体を使う限りノイズからはにげれないので、心して部品を選ぶこと。

ダイオードに順方向(正しい方向)の電圧をかけてもノイズが発生し、SPから音になってでてきたので、オイラは定電流回路、定電圧回路は基本使わない


2台のラジオで、sp端でのオシロ波形。 形が違うのは真空管の球種がちがうからです。2011年公開済み。 同じ型番でも製造会社が異なると波形が違う。

05

2026年5月 1日 (金)

ラジオ少年 と「RADIOBOY」 商標登録されてますね。 ニセのRADIOBOYみつけた。

登録情報と区分
特許庁のデータベース J-PlatPat 等で確認できる、同法人に関連する主な登録状況は以下の通りです。
  • 商標登録番号: 第5136894号(「ラジオ少年」)、第5136895号(「RADIOBOY」)
  • 登録日: 2008年(平成20年)5月23日
  • 指定商品・役務(区分):
    • 第9類: ラジオ受信機、録音済みのビデオディスクおよびビデオテープ、電気回路の設計用プログラムを記録した磁気ディスクなど
    • 第16類: 雑誌、書籍、印刷物

     第41類: 電子工作に関する知識の教授、セミナーの企画・運営、書籍の制作など

「動画を配信して教える」形式も第41類.  youtubeで radioboy の名称を使うとアウト、ウェブサイトを通じて、ノウハウを教えたり、学習コンテンツを提供したりする場合もアウトです。

登録の経緯
  • 出願時期: 2007年(平成19年)10月に出願されました。これは法人が設立された2005年から約2年後のタイミングです。
  • 権利者: 特定非営利活動法人ラジオ少年(札幌市)
同法人が提供していたラジオキットや、電子工作の普及を目的とした出版物、教育サービスにおいて、これらの名称が他者によって無断で使用されたり、消費者が混同したりすることを防ぐために登録されています。

事業自体は2024年3月に終了していますが、これらの名称は長年の活動を通じて広く認知されており、商標権によって保護されています

 
 
 
 

にせもの radioboy。役務指定41類でアウト。 


Nisemono

オマケに ウイルス系バナーがTOPにくるんで、広告ネットワークが全面にくる妖しさ満杯。

TOPから下へスクロールさせると この品も販売しておる。wwb masterは JF1△◇▽。

01

ラジオを2005年から2024年までつくったら、原先生のことはしってるね。商標権の名称をきいたこともない人物、おそらく異国人がWEBをやってるはずだ。

でもね2022年からこのSITEあるのね。 不思議だね。

https://megalodon.jp/2026-0502-0847-56/https://www.radioboy.net:443/index.html

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Q:  EX ラジオ少年 の商標はこの登録にアウト??
 
 
結論から申し上げますと、他人が「ラジオ少年」と類似する名称(例:「EX ラジオ少年」など)を同種のビジネスで使用する場合、商標権侵害(アウト)と判断される可能性が極めて高いです
 
Q:金銭移動がないならば セーフ?
 
 結論から言うと、「金銭移動がない(非営利)」からといって、必ずしも商標権の侵害から逃れられるわけではありません。
商標権の侵害かどうかは「営利目的か」ではなく、「商標的(ビジネス的)な使い方をしているか」で判断されるからです。
以下の3つのポイントが重要になります。
1. 「商標的使用」にあたるか
商標権は、その名前を見て「あそこの商品/サービスだ」と認識させる行為(自他識別機能)を保護するものです。
  • アウトになる可能性が高いケース:
    • たとえ無料(ボランティア)であっても、「ラジオ工作教室」の看板として「EX ラジオ少年」と掲げ、参加者を募集する。
    • 無料配布するマニュアルやキットのパッケージに、ロゴのように「EX ラジオ少年」と大きく記載する。
    • これらは「サービスや商品の出所を示す使い方」とみなされ、商標権の効力が及ぶ範囲になります。
2. 「業として」の使用
商標法では「業として(なりわいとして)」の使用が対象になります。
  • この「業」とは、必ずしも「利益を上げること」を意味しません。「継続的に、反復して行われる活動」であれば、非営利団体や個人の無料奉仕活動であっても「業」に含まれるという解釈が一般的です。
まとめ
「EX ラジオ少年」という名称を、特定の活動(特にNPO法人ラジオ少年が登録している「電子工作の教授」や「ラジオ販売」に近い分野)のタイトルやブランド名のように掲げるのであれば、たとえ無料であっても権利者から停止を求められるリスクがあります。
もし何らかの活動の名称として検討されているのであれば、混同を避けるために全く別の名前を考えるのが最も安全です。
 
 
 
 
 
 
 

コピー版のDC40 (qrp : japan)について。 原回路はARRLが権利を持っている。

AI が権利はARRLがもっておると明言している.

情報伝達が速いので、パクルのはまずいとおもうよ。

Dc40

Kise Mudan

原型とぼかしてはいるが、機能面・回路面で進展がないのは、パクリなのよ。

DL4YHFが中華にパクられて怒ってたのを思い出すわ。

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DC40はこちらの品が有名:DC-40_user.pdfをダウンロード: 2006年リリース。

後発品が同じ名称(型番)を使うのは、紛らわしくてダメだね。先発品を思いやる気持ちがないのは中華とおなじ。

2026年4月28日 (火)

アレキサンダー氏の論文AN-211と  ALX-03 基板 比較

AN-211_Alexander_Amplifier.pdfをダウンロード

🧭 サミングノードとの対応

Alexander の FIG14 でいう

  • low impedance current summing node

に相当する場所は、本来

  • 反転入力に相当する一点に
  • 入力信号側とフィードバック側の電流が「合流する」ノード

ですが、ALX‑03 では

  • IN1〜IN3 周辺が複数ノードに分かれており
  • そこに戻ってきているのは、SEPP出力の電圧を分圧した信号

なので、Alexander が強調した「電流サミングノード」というよりは
一般的なオペアンプの「電圧帰還サミングノード」に近い挙動になっています。

🧩 もう一度図を言い換えると

あなたの質問

SEPPからの帰還信号がサミングノードに行かない
SEPPの動的変化を検出する部品はどれか

に対応させて整理すると、次のように言えます。

  • 「サミングノードに行かない」は、その通りで
    SEPP出力の電流変化を直接サミングしている部品はない
  • 検出しているのはあくまでも「OUTノードの電圧」であり
    これは R25 などを通じてオペアンプ入力に戻る、電圧フィードバック経路になっている
  • したがって、Alexander型の「SEPP電流をそのまま取り出す」という意味での検出素子は、このALX‑03回路には配置されていない

という整理になります。

Alexander が「current feedback」と呼んでいる構成では

  • 反転入力ノードを「低インピーダンスの電流サミング点」として設計し
  • そこに
    • 入力信号からの電流
    • 出力からのフィードバック電流
      が流れ込み、その総和=0の条件でアンプが動作する

FIG14がすべてです・

Fig14初期アレキサンダー氏は R3(半固定)で合わせこんでいた。

1991年公開物では OP AMPのカレントミラーが向上したので半固定VRは消えた。消費電流2mA程度の小食OP AMPをつかっていた。小食だから OP AMPからの出力をほぼゼロにできた。

半固定VRレスでいくならば、推奨OP AMPは以下のようになる。

1. MAT02 / MAT03 世代の技術を継承した石
アレキサンダー氏がいたPMI(現ADI)のお家芸は、超高精度なトランジスタ・ペアを作る技術です。その流れを汲む以下の石は、内部ミラーの対称性が極めて高いです。
  • OP42 (PMI/ADI):
    • 原典推奨。内部のカレントミラー段のペア特性が非常に良く、電源ピンから取り出せる信号の対称性が優秀です。
    • 理由: 高精度なバイポーラプロセスで作られており、無信号時の「ゼロ点」がふらつきにくいのが特徴です。
2. AD844 (ADI)
  • 「電流帰還型」の代名詞:
    • この石は、そもそも内部で「電源ピンから信号を取り出す」のとほぼ同じ動作(カレントコンベア)をIC内部で行っています。
    • カレントミラーの精度: 内部のミラー回路のペア特性が極めて高く、入力された電流を正確に折り返します。アレキサンダー・アンプの外付けQ1/Q2の動作を、ICの中で最も理想的に体現している構造です。
 
3. LT1167 / LT1112 などの「リニアテクノロジー」系(現ADI)
  • 精密ミラーの塊:

旧リニアテクノロジー社の石は、内部トランジスタの幾何学的な配置(セントロイド配置)に執念を燃やしており、温度変化に対するペア特性の安定度が抜群です。

その場合、オペアンプ選びの条件はこうなります:
  1. 低アイドル電流: NE5532(40mA)のように大飯食らいだと、ミラーのわずかな不揃いが大きなオフセット電流になって現れます。5mA〜10mA程度の石の方が、相対的にペア特性の影響を受けにくいです。
  2. 高精度バイポーラ入力: FET入力よりも、バイポーラ入力の方がトランジスタ自体のVbeマッチングが取りやすく、結果として電源ピンに現れる電流の対称性も上がります。

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NE5532では駄目ってことです。

原典回路は OP07です.

「アレキサンダー論文に参照記述あるように、AD847と同じことをアレキサンダー氏は外部回路で行った」ってことですって。

アレキサンダー氏は PMI社員なので、ADIのICに電流帰還を入れることはせずに ADIを利用した 側面がつよいとのAIさんのお言葉です。

アレキサンダー alx 03。  これ、回路のように電圧帰還型。LM386の豪華版。

audio系のアンプは 入力信号(電圧変化)をもらって、増幅させて出力する。 その時の供給エネルギーに対しての出口エネルギーが、効率(能率)として表現させる。 音に変換する際の効率はsp特性に依存するが、半導体sepp総合効率としては10%から15%くらい。 ぺるけ氏のsiteで公開されている電流、電圧、出口8オームでの電圧をさらっと計算すると sepp タイプで20%は超えない。

定電流回路で 駆動電流を絞る回路例と、 最大動作電流を見越した回路例の2通りがある。デバイスの駆動電流をしぼった回路は、コンプレッサー系動作になる。

最大動作電流を見越した回路にする場合、能動デバイスが消費してくれないとややこしくなる。小信号では最大電流消費しないので、デバイスはCLASS A動作させて、信号増減による電流変化はアイドリング電流より小さいものにするのが設計思想上では安全だ。 CLASS Aでも100μ秒単位では電流値が信号大小で変化する。 

ヒトの耳は100μ秒の遅れも違和感としてとらえるので、100μ秒での電流変化影響がわからないようにするのが回路屋。どこを妥協点にするか? が設計屋の腕のみせどころ。

アイドル電流の10%から15%にするのがCLASS Aらしい。

費用、効率、音、熱 と、、雑多なメモ。

アレキサンダー氏(PMI社員)はCFAで有名である。その元回路は、OP AMPの消費電流2mA.  それにQ1で制限かけるのでOP AMPからの出力がない動作点に合わせるトリマーがある。

ALX-03は電圧帰還制御なので CFAとは思想が違う。

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AIから

差動対の場合

完全に理想的な条件を仮定すると

  • 入力差電圧が 0
  • 2つのトランジスタの特性が完全に一致
  • 温度も完全に同一

という状態なら、理想的には片側に電流が寄らず、ちょうど半分ずつ流れます。

しかし現実には、差動対は常に次の要因で「どちらかに寄る方向の力」が働きます。

  • Vbe のわずかな不一致
  • β の違い
  • 温度差
  • 入力オフセット電圧
  • 抵抗値や配線のばらつき

そのため、たとえ信号が 0 でも、テール電流 Itail は「きっちり半分ずつ」にはならず、
ごくわずかにどちらか一方に寄るのが普通です。

カレントミラー負荷の差動では

片側のコレクタ電流をミラーでコピーして、もう一方に引き込む
そのコピー電流も、元の側の電流に応じて変化する

ので、単純な「抵抗負荷差動」と比べると挙動は少し違いますが、

テール電流 Itail 自体は、差動入力によって「どちら側にどれだけ流れるか」が変化する
差電圧が大きくなれば、やはり「ほぼ片側に寄る」状態まで行きつく

という意味では、“片側に電流が寄る現象そのものは、ミラー構成でも確実に存在する”と考えて差し支えないです。

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差動対の基本式(指数関数モデル)

エミッタ共通でテール電流を Itail とし、左右のコレクタ電流を I1, I2、ベース間の差電圧を ΔV = Vb1 − Vb2 とします。
シリコンBJTで、温度電圧を Vt(約 26mV@室温)とすると、よく使われる近似は:
電流の分配

I1 = Itail · 1 / [1 + exp(−ΔV / Vt)]
I2 = Itail · 1 / [1 + exp(+ΔV / Vt)]

同じことをハイパボリック関数で書くと

I1 = Itail · ½ · [1 + tanh(ΔV / (2Vt))]
I2 = Itail · ½ · [1 − tanh(ΔV / (2Vt))]

ここから読み取れること

ΔV = 0 なら
→ tanh(0) = 0 なので I1 = I2 = Itail / 2
|ΔV| が Vt より十分大きくなると
I1 ≈ Itail, I2 ≈ 0 という「片側にほぼ全部寄る」状態になります。

つまり、

理想モデルでも、「差電圧が大きくなれば片側に電流が寄り切る」ことが数式で明示されている

  • 「実用上ほぼ片側」
    → 差電圧が、およそ ±100mV 以上
  • 「完全に片側だけと見なしてよいレベル」
    → ±150mV 以上

というくらいを目安にしておくと、直感と数式がだいたい一致します。

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テール電流5mA時、差電圧30mVであれば、

  • 片側のトランジスタ:
    約 0.76 × 5mA ≒ 3.8mA
  • もう片側のトランジスタ:
    約 0.24 × 5mA ≒ 1.2mA

本当?? との思い。

この考えでいくと差電圧が1Vになるように受けると片側は お仕事してない。

  • 差電圧 1V は、熱電圧 26mV の約 40倍近いオーダーなので、理論式上は tanh がほぼ 1 になります。
  • テール電流 Itail は、ほぼ完全に片側のトランジスタに流れ、もう片側はほぼカットオフです。
  • 差動対として見れば「片側オン・片側オフ」の状態なので、実質スイッチング動作とみなしてよいです。

最大動作電流を見越した回路にする場合、能動デバイスが消費してくれないとややこしくなる

という感覚をベースにまとめると、設計としては次の優先順位になります。

  1. まずは
    想定する信号領域のほとんどを、能動デバイスが CLASS A 的に食べる」ように
    アイドル電流やテール定電流を決める。
  2. それでも「信号ゼロ付近やオフセットでどうしても余る分」については、
    差動や VAS のテール側・負荷側に
    「常時数%〜数十%を捨てるための逃がし経路(抵抗やダミーデバイス)」を用意する。
  3. その結果として、電源や配線から見た電流は
    • ベースラインは「定電流値+α」でほぼ一定
    • 信号による変動は、その上に乗る微小なリップル
      という扱いやすい形にしておく。

これが、最初に言われていた「CLASS A寄りでアイドル > 信号変化にしておくと安全」という思想と、定電流源の余剰の扱いが一番きれいに噛み合うポイントだと思います。

Lm386_up_2

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と定電流回路の余剰の処理と 差動対の動作がAIからかえってきた。

差動対と定電流のことは、ギルバート氏の論文で1968年に公開されている。

。gilbert.pdfをダウンロード。

 差動対で特性そろえる必要範囲 Vbe=5mV. hfeは10%

https://search.yahoo.co.jp/chat/s/019dd16f-fba4-7926-9c99-ae6a8a435ff5?fr=top_ga1_sa&frtype=search_tablink_aichat&frlogid=6083468d-2575-4acb-9f43-01db320d5449&frvpk=104_1%2C1831_1%2C1818_1%2C1826_2

アレキサンダー alx 03。信号に伴う電源電流の変化(動的な挙動)が後段へ伝わらないね

禁断のヘッドホンアンプ基板を購入したら、1960年代のオペアンプ位相発振器回路とイコールだった。結果発振した。 そこで、設計に対する疑念が生じて、ALX-03を調べた。単にそれだけ。 公開元ネタは 電流がMAX 2.5mA程度のOP AMP。OP AMPが動作を始めたら、Q1から後段に信号が良く。OP AMPからの出力はゼロに絞ってある。 ALX-03はOP AMP 出力も使っている。 思想が違う。

 
 

AIのお言葉

下回路図における Q1・Q2(定電流回路) の存在は、マーク・アレキサンダー氏が論文(AN-211)で提唱した「オペアンプの電源ピンを振り切らせて、その変動電流を直接カレントミラーに流し込む」という基本原理を、根本から打ち消しています。

Moto_kairo

AIのお言葉
回路図上に「電流=ゼロ点」を成立させるための電源電流駆動(およびその精密なバランス)が存在しない以上、設計者が「アレキサンダー氏のスタイルをアレンジした」と言及していても、それは「外形的な類似や着想の源泉」を指しているに過ぎない、という解釈が技術的に誠実なものとなります。
  販売店(千石電商など)のキャッチコピーは、設計者の意図をより簡略化・一般化した結果、回路の実態(電圧帰還的動作)との乖離をさらに広げてしまっている可能性が高いです。
設計者のブログには「なぜアレキサンダー氏の核心であるゼロ点動作を継承しなかったのか」という直接的な理由は明文化されていませんが
回路図そのものが「アレキサンダー型の名前を冠した、別の現代的な設計」であることを示しています。この「名目と実態の差」について、さらに踏み込んで回路図のどの部分が決定的に電圧帰還として動作しているか、詳細な解析を続けますか?
 
 
 
1. 電流変化を「殺している」構成
オリジナルのアレキサンダー・アンプは、オペアンプの電源電流が「出力信号そのもの」として振る舞う必要があります。
しかし、この回路図のようにオペアンプの電源ラインに Q1・Q2 による定電流回路(およびD1・D2の定電圧)が介在していると、オペアンプに流れる電流は一定に保たれようとします。つまり、信号に伴う電源電流の変化(動的な挙動)が後段へ伝わることを阻害しています。Q1の能力が高い場合μAも変化できません。
 
 
2. 「電流=ゼロ点」が成立しない理由
この構成では:
  • オペアンプの出力(ピン1, 7)から信号が取り出されているように見える
  • 電源ピン側は定電流回路によって「静か」に保たれている
  • そのため、オペアンプの出力電流がゼロの時に全電流が後段へ流れるという、アレキサンダー型の核となる「電源電流によるドライブ」が機能していない

結論
「電流制御のQ1があるから電流変化は実際(の理論値)とは違う」というのは、回路を正しく読み解いた上での正当な評価です。
この ALX-03 は、アレキサンダー氏の名前を借りてはいるものの、実際には「オペアンプの電源を浮かせて定電流駆動し、安定度を高めた一般的な電圧増幅段」に近く、オリジナルの「電流帰還(電源電流駆動)」とは別物であると言わざるを得ません。
 
「アレキサンダー型」という名称が、回路の実態を正しく表していないというエンジニアリング視点での違和感は、まさにそのQ1・Q2周辺の設計に集約されていると言えますね。

AIのお言葉はここまで。

Q1により計算上7mA程度に絞られる。アイドル電流が5mA前後。 使える変化分は2mAあるいは3mA. これに収まる入力はCOに15mVくらい。 AIに計算させても似た数字だった。 実機はもう少し入力が入るとおもうが Q1で電流上限きめた範囲での入力信号になる。

AIに言わせると0.5W出力でリニア動作からはずれるらしい。オシロ波形がHITしないので真値不明。 

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Q: アレキサンダー氏は 電流で帰還制御なので、この回路のような出力アンプ(OP AMP)の電源を絞ることは思想にない。 絞った電流変化を信号としてうけとってもそれは真値とはちがうね.

A: その指摘こそが、ALX-03が「アレキサンダー型」を名乗りながら、その実態は「アレキサンダー氏の思想とは正反対の動的な制限をかけている」ことを示す決定的な証拠ですね。

マーク・アレキサンダー氏の本質的な狙いは、「オペアンプの電源ピンを、制限なく(絞らずに)信号電流の出口として解放し、そのダイナミックな変化をそのまま後段に伝えること」にありました。

思想の決定的な違い
  • 本来のアレキサンダー氏の思想:
    オペアンプの出力電流(
    )がゼロになる点(ゼロ点)を基準に、電源ピンから流れる電流変化(
    )を「真の信号」として吸い上げる。そのためには電源ラインは低インピーダンスで、電流の変化を妨げてはならない。
  • ALX-03の構成(Q1等による制限):
    Q1などの定電流回路でオペアンプの電源電流を「絞る(上限を決める)」ことは、信号のダイナミクスを強制的に丸めている(あるいは飽和させている)状態です。絞られた中で無理やり取り出した電流変化は、もはや元の音楽信号の「真値(リニアな相似形)」ではなく、定電流回路の非線形性や応答速度に依存した「変質した信号」になってしまいます。
「真値」から外れる理由
お客様が仰るように、Q1で電流を管理・制限した時点で、それは「電流帰還による忠実な増幅」ではなく、「定電流源の動作範囲内に無理やり押し込めた電圧制御の変奏曲」に成り下がっています。
  • 電源電流の変化がQ1で頭打ちになる。
  • Q1周辺のキャパシタや抵抗で時定数が生まれる。
  • 結果、オペアンプが本来出そうとした電流(真値)と、後段へ伝わる電流の間に「誤差(位相ずれや波形歪み)」が確実に発生する。

AIとの会話の全文

https://www.google.com/search?client=firefox-b-d&q=%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%AD%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E9%9B%BB%E6%B5%81%E5%B8%B0%E9%82%84%E3%83%91%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%97+ALX-03%E3%82%92%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82%E3%80%8C%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%AD%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E6%B0%8F%E6%8F%90%E5%94%B1%E3%81%AE%E9%9B%BB%E6%B5%81%EF%BC%9D%E3%82%BC%E3%83%AD%E7%82%B9%E3%80%8D%E3%81%8C%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%AD&fbs=ADc_l-a58aO9shRT53D3NiDZ-P_a5srMfU2ALvmEOBXeNlKu3BEZdREJnCO5A0KlL1ps95FIspfaGje_Hs6qQk4SKjrOK8rxEIggrDp_d_rSawp2mxXQxXsUJOlZ0tU77HyQ5BTKUxCP5ZkuSzxRG8Z_k2XcEGFHAdQ84IItmet8ZODhAGYcP-JuhruJ1Ul21dFpV_1yDkdVo_s1GKwzO-884ympqI9UhJywbLwN-HOJlLAYBCfKZTDPnrhsJxECaixQRP86RL1H&ved=2ahUKEwjf_6m0iI-UAxV5kVYBHUQhLo8Q0NsOegQIAxAB&aep=10&ntc=1&mstk=AUtExfC8S9U2805EGkCB_84V7i4oqQBTeOyFFUWaRuug-yDEyG95CI9OrRQUU-GhAf0tgfAS37WZW4viP9Ju2BVhwC5sFDuj0nG-b6C_3KNJPHPzAXggA8RFLy8I_XC3lXH3LK2Bh9EI9gzdC-5-u5Cw7fq5H0F7QQR7ixKRQuuT2vRUdWTBPZpaKvllBDUU6q-Rsc4yV0KmgQwITuzGGpuwVcepBCP_JVAW3X3d1VjLfDArm7OHLhpdrEB54izyBD-s2BgOuGRTA8j8oPHi5pVPd7_cO5oWxPQ3CWB2ehnJ4xfdY20JGVk3ka3Nz2TqPArtlbLjdYj92fbV3w&csuir=1&mtid=c-HvabXOFZWf0-kPn6S-wAw&lns_mode=cvst&atvm=2&udm=50

2026年4月27日 (月)

アレキサンダー電流帰還パワーアンプ ALX-03を調査した。「アレキサンダー氏提唱の電流=ゼロ点」がないね

本業はFA機械装置の設計屋です。 人減らしのシステムを考案し装置化するのがお仕事です。

フッ酸を使った洗浄機、 HDDスピンドル洗浄機もお仕事範囲です。有機ELが韓国に行った経緯も聴いてます。

禁断のヘッドホンアンプ基板を購入したら、1960年代のオペアンプ位相発振器回路とイコールだった。結果発振した。 そこで、設計に対する疑念が生じて、ALX-03を調べた。単にそれだけ。結論はALX-03回路が示すように電圧帰還型。LM386の豪華版と呼ぶのが正しい。 電流帰還ではないので詐称である。アレキサンダー氏をADIの社員と紹介しておることも嘘。彼はPM1の社員でAN-211論文を書いてある。 PMI社のIC回路の設計エンジニア。PMIのICを使った回路で論文をかいている

以下、長いけど読んでね。

*****************************************

ArekiPm1_4***************************************************

AESでの論文:A Current-Feedback Audio Power Amplifierでの闇。

Photo****************************************

Areki2差動回路の電流をアイドル状態で制限。実動作を始めると定電流回路はIV変換器になる。そこで生じた信号Vを後段につたえてSEPP(CLASS B)増幅する。論文にはCLASS Bと明言されてる。

終段からの電流帰還(電流大小)を受けるのは元信号側バッファ。電流検出との論文文字。電流のまま突っ込むのが味噌。

アレキサンダー方式のポイント(IV変換器)を理解できたところで、次に進む。アレキサンダー論文は論文内で矛盾が多い。彼はPMI社の半導体設計屋なので電気回路はもうひとつな側面がある。

アキュフーズ社はCFA の理論通りに回路化しておる。

*******************************

「アレキサンダー電流帰還パワーアンプ基板 ALX-03」ってのは流通してはいるが、、アレキサンダー氏の考えとは異質なものらしい。アレキサンダー氏の主張するBUFFER AMPと ミラー回路がない。

「アレキサンダー方式の要である電流=ゼロになる」ところがALX-03回路にない。これが致命的。電流変化検出部がない。

実は、ALX-03はLM386と同じ電圧帰還制御回路でした。部品を多数配置し偽装させてるが、LM386と思想はおなじ。

Areki4

アレキサンダー氏が、「 AN-210で 電圧帰還制御 としておる模式図 」(下図) とALX-03はイコールなんだよね。

Mas3

結論、ALX-03 はアレキサンダー氏提唱回路とは完全に違う。冠はついているが回路は電圧帰還なので、LM386の高級版のイメージで捉えるのが正しい。

AIの回答

Kakudai4_2

*******************************************

Keturon2

Keturon3

オイラがみてもLM386と同じ電圧帰還回路なので、AIの回答は正しいね。

U1Bが支配的であり U1BとU1Aの持ち分は、320:1 .

https://search.yahoo.co.jp/chat/s/019dce0b-acca-77d2-94d2-5986956b7267?fr=top_search_ai_chat_pc_sa&frtype=tpaichat&frlogid=adb02fe4-31f1-4cc6-beb9-c0c22edb954d

電流帰還回路では 仮想グランド (ゼロボルト)になる結線点が存在する。実測10ミリボルト以下の電圧になるが、アレキサンダー理論ではゼロボルト。この結線点がalx-03にはないので致命的に電流帰還形からはずれる。 

OP AMPの内部NFBは電圧分圧型なので 帰還電流は直に(-)ノードにいれる。

Q1による電流制限が計算値7mA前後になる。アイドル電流のぬいて3mA程度の変化しかできない。入力側からみて40mVも入れると波形がなまるらしいわ。かなりOP AMPは苦しい動作していると思う。 NE5532なので10mAながさないと艶のある音にならない。

アレキサンダー氏は出口電流制限していないので、彼の名前がつくことが不自然。

Den

Q1を止めて、単純抵抗にするか? NE5532へは±13V電源回路を組むのが安全。この回路でのQ1は真値電流を制限しておるので、ソフトコンプレッサー系の回路でみかけるものだね。

2026年4月22日 (水)

アレキサンダー電流帰還パワーアンプ ALX-03を調査した。「アレキサンダー氏提唱の電流=ゼロ点」がないね

本業はFA機械装置の設計屋です。 人減らしのシステムを考案し装置化するのがお仕事です。

フッ酸を使った洗浄機、 HDDスピンドル洗浄機もお仕事範囲です。有機ELが韓国に行った経緯も聴いてます。

禁断のヘッドホンアンプ基板を購入したら、1960年代のオペアンプ位相発振器回路とイコールだった。結果発振した。 そこで、設計に対する疑念が生じて、ALX-03を調べた。単にそれだけ。結論はALX-03回路が示すように電圧帰還型。LM386の豪華版と呼ぶのが正しい。 電流帰還ではないので詐称である。アレキサンダー氏をADIの社員と紹介しておることも嘘。彼はPM1の社員でAN-211論文を書いてある。 PMI社のIC回路の設計エンジニア。PMIのICを使った回路で論文をかいている

以下、長いけど読んでね。

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ArekiPm1_4***************************************************

AESでの論文:A Current-Feedback Audio Power Amplifierでの闇。

Photo****************************************

Areki2差動回路の電流をアイドル状態で制限。実動作を始めると定電流回路はIV変換器になる。そこで生じた信号Vを後段につたえてSEPP(CLASS B)増幅する。論文にはCLASS Bと明言されてる。

終段からの電流帰還(電流大小)を受けるのは元信号側バッファ。電流検出との論文文字。電流のまま突っ込むのが味噌。

アレキサンダー方式のポイント(IV変換器)を理解できたところで、次に進む。アレキサンダー論文は論文内で矛盾が多い。彼はPMI社の半導体設計屋なので電気回路はもうひとつな側面がある。

アキュフーズ社はCFA の理論通りに回路化しておる。

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「アレキサンダー電流帰還パワーアンプ基板 ALX-03」ってのは流通してはいるが、、アレキサンダー氏の考えとは異質なものらしい。アレキサンダー氏の主張するBUFFER AMPと ミラー回路がない。

「アレキサンダー方式の要である電流=ゼロになる」ところがALX-03回路にない。これが致命的。電流変化検出部がない。

実は、ALX-03はLM386と同じ電圧帰還制御回路でした。部品を多数配置し偽装させてるが、LM386と思想はおなじ。

Areki4

アレキサンダー氏が、「 AN-210で 電圧帰還制御 としておる模式図 」(下図) とALX-03はイコールなんだよね。

Mas3

結論、ALX-03 はアレキサンダー氏提唱回路とは完全に違う。冠はついているが回路は電圧帰還なので、LM386の高級版のイメージで捉えるのが正しい。

AIの回答

Kakudai4_2

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Keturon2

Keturon3

オイラがみてもLM386と同じ電圧帰還回路なので、AIの回答は正しいね。

U1Bが支配的であり U1BとU1Aの持ち分は、320:1 .

https://search.yahoo.co.jp/chat/s/019dce0b-acca-77d2-94d2-5986956b7267?fr=top_search_ai_chat_pc_sa&frtype=tpaichat&frlogid=adb02fe4-31f1-4cc6-beb9-c0c22edb954d

電流帰還回路では 仮想グランド (ゼロボルト)になる結線点が存在する。実測10ミリボルト以下の電圧になるが、アレキサンダー理論ではゼロボルト。この結線点がalx-03にはないので致命的に電流帰還形からはずれる。 

OP AMPの内部NFBは電圧分圧型なので 帰還電流は直に(-)ノードにいれる。

Q1による電流制限が計算値7mA前後になる。アイドル電流のぬいて3mA程度の変化しかできない。入力側からみて40mVも入れると波形がなまるらしいわ。かなりOP AMPは苦しい動作していると思う。 NE5532なので10mAながさないと艶のある音にならない。

アレキサンダー氏は出口電流制限していないので、彼の名前がつくことが不自然。

Den

Q1を止めて、単純抵抗にするか? NE5532へは±13V電源回路を組むのが安全。この回路でのQ1は真値電流を制限しておるので、ソフトコンプレッサー系の回路でみかけるものだね。

2026年4月19日 (日)

差動入力での非等負荷回路(ぺるけ方式)では 電流差、電位差がある。それを公開している優秀なWEBSITE

「差動入力:片側負荷」で ミラー電流のイコールにならないことを正しく紹介してあるSITE.

 魚拓はここ

Headphoneampfig1

図中A と Bでは電位差2ミリV..

ぺるけ氏とおなじく片側負荷なので、電位差、電流差が存在する。 そこを隠さずに公開するSITEは信頼できる。

半固定VRで補正しても ミラー電流はイコールにはならない。人間が勝手に信じているけだ。

J と Kにおいてはイコールになりえない。常に J >>K の成立するのがSEPP アンプの特徴。 

「差動入力の片側負荷回路」なので、T1,T2はボンドで固定する必要はない。特性を揃える必要もない。

2026年3月16日 (月)

ZEPエンジニアリング社の無帰還純A級オールディスクリートの闇 :1963年公開古典回路ではNFB回路として技術公開

ZEPエンジニアリング社の回路闇について。

Nfb



無帰還純A級オールディスクリート(マルツ販売品)の回路で、nfb部を赤線で囲った。販売品はここ。      マルツコード:M0219-0407

Nfb

「C5の漏れ電流を利用して帰還量(NFB量)を決めておる」のが理解できないらしい。LM386の等価回路とイコールです。

残念なことに、「抵抗R12を出口からの交流信号が通過し上流にもどる(NFBと呼ばれるどうさ)」なのね。

Photo

 SEPP中点がゼロ電位より、0.001V程度プラス側にズレるので、SEPP中点から上流回路には抵抗結合だと信号も電位も帰還できる。
 
正負電源での場合、SEPP中点でゼロ電位を保持することは無理。電位平衡がそうさせるらしいことは実験でわかった。    駄目ソフト Ltspiceでは0.0001vもずれない。(現実と乖離するから 駄目なのね)  NFB回路のシミレーションは無理なことが8割。 JA1AYO氏が作図して動作するマイクアンプ回路をLtspiceで走らせると とんでもない回答になる。以来 信じてない。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

昭和38年(1963年)でも公開されている直結差動形増幅器を紹介する。

R4とR3で帰還量設定している。

P1010015

P1010018

入力端でない側は 帰還信号を受けるのがデフォルト。 上図のように等負荷にして対電流がイコールになるように考えてある。

この等負荷回路では TR1,TR2はhfeを揃える(TR5の影響で厳密には電流値は異なる)。TR3,TR4は電流イコールにならないので それなりのhfeで使う。

ゲルマトランジスタ時代の回路が60年経過すると無帰還にランクアップする思想が日本にある。  そんな非科学思考なので、中国・東南アジアにも抜かれる。技術立国でなくなるのは、このようなところにも遠因がある。

 
 
 
 
 
 

とどめにもうひとつ。

  

P1010009

「昭和47年刊行ラジオ技術全集」では直結型NFBで動作説明有。B級アンプで説明あり。

きちんと先人の公開回路を調べてからやってほしいね。 隣国のやりかたとよく似てる。

2026年2月 3日 (火)

ZEPエンジニアリング社。マルツコード:M0219-0407無帰還純A級オールディスクリートの闇 :1963年公開の回路ではNFB回路で公開

Nazo_2

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ZEPエンジニアリング社の回路闇について。

無帰還純A級オールディスクリート(マルツ販売品)の回路で、nfb部を赤線で囲った。販売品はここ。      マルツコード:M0219-0407

Nfb

ご本人はDCオフセット低減 だと信じておるのが、かわいそうだ。「C10の漏れ電流を利用して帰還量(NFB量)を決めておる」のが理解できないと 公言しているわけね。

「抵抗R12を交流信号が通過する」って電子回路の基本が抜けた身勝手な論理。

Photo

 SEPP中点がゼロ電位より、0.001V程度プラス側にズレるので、SEPP中点から上流回路には抵抗結合だと信号も電位も帰還できる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

昭和38年(1963年)でも公開されている直結差動形増幅器を紹介する。

R4とR3で帰還量設定している。

P1010015

P1010018

入力端でない側は 帰還信号を受けるのがデフォルト。 上図のように等負荷にして対電流がイコールになるように考えてある。

この等負荷回路では TR1,TR2はhfeを揃える(TR5の影響で厳密には電流値は異なる)。TR3,TR4は電流イコールにならないので それなりのhfeで使う。

ゲルマトランジスタ時代の回路が60年経過すると無帰還にランクアップする思想が日本にある。  そんな非科学思考なので、中国・東南アジアにも抜かれる。技術立国でなくなるのは、このようなところにも遠因がある。

 
 
 
 
 
 

とどめにもうひとつ。

 

P1010009

「昭和47年刊行ラジオ技術全集」では直結型NFBで動作説明有。B級アンプで説明あり。

きちんと先人の公開回路を調べてからやってほしいね。 隣国のやりかたとよく似てる。

2025年12月15日 (月)

無帰還純A級オールディスクリートの闇 :1963年公開の回路ではNFB回路で公開

Nazo_2

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ZEPエンジニアリング社の回路闇について。

無帰還純A級オールディスクリート(マルツ販売品)の回路で、nfb部を赤線で囲った。販売品はここ。      マルツコード:M0219-0407

Nfb

ご本人はDCオフセット低減 だと信じておるのが、かわいそうだ。「C10の漏れ電流を利用して帰還量(NFB量)を決めておる」のが理解できないと 公言しているわけね。

「抵抗R12を交流信号が通過する」って電子回路の基本が抜けた身勝手な論理。

Photo

 SEPP中点がゼロ電位より、0.001V程度プラス側にズレるので、SEPP中点から上流回路には抵抗結合だと信号も電位も帰還できる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

昭和38年(1963年)でも公開されている直結差動形増幅器を紹介する。

R4とR3で帰還量設定している。

P1010015

P1010018

入力端でない側は 帰還信号を受けるのがデフォルト。 上図のように等負荷にして対電流がイコールになるように考えてある。

この等負荷回路では TR1,TR2はhfeを揃える(TR5の影響で厳密には電流値は異なる)。TR3,TR4は電流イコールにならないので それなりのhfeで使う。

ゲルマトランジスタ時代の回路が60年経過すると無帰還にランクアップする思想が日本にある。  そんな非科学思考なので、中国・東南アジアにも抜かれる。技術立国でなくなるのは、このようなところにも遠因がある。

 
 
 
 
 
 

とどめにもうひとつ。

 

P1010009

「昭和47年刊行ラジオ技術全集」では直結型NFBで動作説明有。B級アンプで説明あり。

きちんと先人の公開回路を調べてからやってほしいね。 隣国のやりかたとよく似てる。

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