デジタルオシロでは、ツェーダイオード起因のノイズを観測できない理由
デジタルオシロは、どんなにサンプリングレートが高くても「サンプリングの隙間」があり、さらに画面描画のプロセス(波形データの演算処理)で情報が間引かれる。2000年ころからでてきたデジタルオシロでは、ラダーソフト誤動作の原因になるランダムノイズをみつかれないので、仕事ではアナログオシロをつかってた。
半導体起因のスパイク性ノイズは、演算で消されるので、いつまでたっても画面にでてこない。
1秒間に10回程度発生する不具合波形の観測に必要な時間は毎秒10,000回程度の波形更新レートをもつデジタルオシロスコープなら11分、毎秒100回程度の旧来モデル (テクトロニクス TDS2000 / TDS1000 シリーズ、リゴル DS1052E / DS1102E、Yokogawa DL1540 / DL170)を使い続ける場合は19時間以上も画面を見続ける必要があります。 デジタルオシロでは、ほとんどがデッドタイムなのね。
半導体起因のランダムで鋭いノイズは、2000年から2010年代デジタルオシロではみえないことが普通。ローデ・シュワルツのWEB SITEをみてね。
ランダム・バースト(ポップコーンノイズ)、アバランシェ・スパイク、スイッチング的挙動はデジタルオシロでみるのは困難と 経験上で申し上げておく。
そんなわけで、普及タイプデジタルオシロしかもってないSITEに遭遇すると、このwebmasterはノイズ観測しないんだ と分かるのね。
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3端子レギュレータ起因ノイズ、整流ダイオード起因のノイズ から逃げたければ、STマイクロ社、アナログデバイス社の製品を使うこと。
ホワイトノイズをつくりだすデバイスは ダイオード (ツェナーダイオードです。 半導体を使う限りノイズからはにげれないので、心して部品を選ぶこと。
ダイオードに順方向(正しい方向)の電圧をかけてもノイズが発生し、SPから音になってでてきたので、オイラは定電流回路、定電圧回路は基本使わない。
2台のラジオで、sp端でのオシロ波形。 形が違うのは真空管の球種がちがうからです。2011年公開済み。 同じ型番でも製造会社が異なると波形が違う。



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