アレキサンダー氏の論文AN-211と ALX-03 比較
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🧭 サミングノードとの対応
Alexander の FIG14 でいう
- low impedance current summing node
に相当する場所は、本来
- 反転入力に相当する一点に
- 入力信号側とフィードバック側の電流が「合流する」ノード
ですが、ALX‑03 では
- IN1〜IN3 周辺が複数ノードに分かれており
- そこに戻ってきているのは、SEPP出力の電圧を分圧した信号
なので、Alexander が強調した「電流サミングノード」というよりは
一般的なオペアンプの「電圧帰還サミングノード」に近い挙動になっています。
🧩 もう一度図を言い換えると
あなたの質問
SEPPからの帰還信号がサミングノードに行かない
SEPPの動的変化を検出する部品はどれか
に対応させて整理すると、次のように言えます。
- 「サミングノードに行かない」は、その通りで
SEPP出力の電流変化を直接サミングしている部品はない - 検出しているのはあくまでも「OUTノードの電圧」であり
これは R25 などを通じてオペアンプ入力に戻る、電圧フィードバック経路になっている - したがって、Alexander型の「SEPP電流をそのまま取り出す」という意味での検出素子は、このALX‑03回路には配置されていない
という整理になります。
Alexander が「current feedback」と呼んでいる構成では
- 反転入力ノードを「低インピーダンスの電流サミング点」として設計し
- そこに
- 入力信号からの電流
- 出力からのフィードバック電流
が流れ込み、その総和=0の条件でアンプが動作する
FIG14がすべてです・



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