マルツコード:M0219-0407無帰還純A級オールディスクリートの闇 :1963年公開の回路ではNFB回路で公開
この回路の闇について。
無帰還純A級オールディスクリート(マルツ販売品)の回路で、nfb部を赤線で囲った。販売品はここ。 マルツコード:M0219-0407
ご本人はDCオフセット低減 だと信じておるのが、かわいそうだ。「C10の漏れ電流を利用してNFB量を決めておる」のが理解できないと 公言しているわけね。
「抵抗R12を交流信号が通過する」って電子回路の基本が抜けた身勝手な論理。
昭和38年(1963年)でも公開されている直結差動形増幅器を紹介する。
R4とR3で帰還量設定している。
入力端でない側は 帰還信号を受けるのがデフォルト。 上図のように等負荷にして対電流がイコールになるように考えてある。
この等負荷回路では TR1,TR2はhfeを揃える(TR5の影響で厳密には電流値は異なる)。TR3,TR4は電流イコールにならないので それなりのhfeで使う。
ゲルマトランジスタ時代の回路が60年経過すると無帰還にランクアップする思想が日本にある。 そんな非科学思考なので、中国・東南アジアにも抜かれる。技術立国でなくなるのは、このようなところにも遠因がある。
とどめにもうひとつ。
「昭和47年刊行ラジオ技術全集」では直結型NFBで動作説明有。B級アンプで説明あり。







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