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2021年6月15日 (火)

AFTも見つけた。  ハム音は好きですか?

製造している会社があったようでAFTがあった。

巻き数から生じるLと浮遊Cで、2次側に音声エネルギー引き渡し時の能率の山ができる。「そのピークをどこまで平坦にするのか?」が技術になる。

廉価な国内メーカー品では可聴周波数内でピークがあるので、それを誤魔化して平坦ぽく聞こえるようにする使用者側の技術も必要なことが多い。

Aft

周波数特性が気になる。中国製のものは、1KHZあたりからの高域側がかなり貧弱なので、特性は非常に注意。

フラットな特性であれば入手したいね。

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平滑回路の電解コンデンサーのコールド側は、これだと拙い。ハム音が強めにでてしまう。

ぺるけ氏のSITEで学習することをお薦めする。

Ngng2

Ngng

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ヒーター配線が正しくない。先人が公開している技術資料を読むことをお薦めする。

Ng162_ng

2021年6月 6日 (日)

於:yahooオークッション

yahooを見ていた。

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・dc300v線の引き出し方が粗暴ぽい。 ゴムブッシュは欲しいね。

・プーリに掛っている糸が 弾力レスになったまま。 通常は交換するね。

・パイロットランプ保持ゴムも硬化したまま。

Ng110

Ng111

感度優先の場合ではこの位置には局発コイルを置かない。春日無線から取付について情報が公開されている。

Ng112

電線から油脂が出てきているぽい。

電線の交換目安は、電力会社では15年前後。

家電製品でも30年経過したら交換した方がよい。

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綺麗だね。

111

2021年5月19日 (水)

call signからすりゃ52年キャリア

call signからすりゃ52年キャリアのおっさんから、「3端子レギュレータのセンターピン(コールド端子)が (表パターン上では)結線されていない。電源供給できない」との謎連絡があった。「評価からやりなすか!!」と脅してきた。怖いねえ。

 ⇒ 先方はワンポイトアースが理解でないようで、「謎説明」だと答えてきた。

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・現実は、コールド側はすべて裏面でGND端子まで通っている。したがってGND端子に電源の0V側を結線し、電源の正側は+V端子に結線すると基板は動作する。同じロット基板で実装確認したが通電できて作動したよ。

 目視で追えない年齢らしい。テスターで通電確認すりゃ1分も掛からずに判る。テスターであたることすらせずに、脅してきた。こういう年寄が目に余る。

・どうやらゼロV点(GND端子)が「信号入口と信号出力そして電圧供給点」の3点あると捉えているらしい。3点もありゃsnが下がってだめなことを体験していないようで、実に御めでたい。GNDからエネルギー(電子)が供給されるので、供給元は1つしかない。ガスの元栓二つからホース接続してガスコンロ(1口)をつかいますか?     どこで2 into oneにします?

 基板に複数個所からエネルギーを入れる合理的理由は存在しない。基板ものではGNDは基本1点。    gnd点候補をあげておいて実装後にしぼりこむのが玄人。市販品のベタアース失敗例では、「kenpro kp-12の初期基板はベタアース化してハム音を引き込んで失敗」したので、急遽kenproでカッターナイフでベタアース部を切り離し、単線でエネルギー供給経路をスッキリさせてあるkenproの基板は超大手:東芝tecの製品。おそらくは、東芝からのパターンレイアウトのアドバイスを聴くことなくkenproが強行して失敗したと容易に想像できる。

84MHz以下の周波数ではベタアースにするメリットは確認できない。ベタアース化によりノイズキャッチ面積が増えて SN比が悪化することは充分に確認できている。

・回路図でもGNDと明示してあるので、図面を読めテスター所有しているならば、こんなマヌケな質問は出来ない。

・「GND端子までつながっているから、テスターで通電確認してね」と連絡したら、音沙汰なし。 突然に「悪い」評価になっていた。オイラは「テスターで確認してね」と云ったら、「言ってることがわからん」と書かれた。

3端子レギュレータセンターピンが、GND端子につながっているにも関わらず「悪い」らしい。GNDと接続して「悪い」なら何処と接続したかね。

「テスターで確認した結果を連絡してくるのが、常人の対応」だろう。 

此方を脅してきた事実はyahoo システムに保存されている。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

・代金+郵便代+返送費用(レターパック)の合計を5月11日朝に現金書留で送付した。真面目に返品してくるか?

・品物が戻ってこず、現金が戻ってきた。これだと状況確認の術がない。 正々堂々と返品すれば、こちらでもキャリア52年のおっさん主張の確認を行えるのに、、、、、。写真画像にテスターあてても通電確認できまへんね。このタイプのおっさんが先々、無いこと無いことを吹聴するわけで、嫁さん・お子さんは苦労しているだろうね。

・まとめると、「謎質問が届いたので返金対応のために現金送付したが、返品対応を拒んできた。」。 「脅された側が和解を提示し(返金)たが、脅した側が証拠品の提示を拒み、隠匿した」と見なされる行為です。

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こういうのにJA7CRJ氏は やられたんじゃないか?。そのあたりを暈した表現で出筆されている。

2021年5月 1日 (土)

KENPRO KP-12A RFスピーチプロセッサー NASA4P


YouTube: mic-comp using an829,panasonic

 

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KENPRO KP-12A RFスピーチプロセッサー NASA4P

いや、高いですね。 ここ

動作するKP-12Aは昨年より値上がりしているね。

オイラは不動のKP-12を手にいれて自作基板と交換した。


YouTube: Rf speech processor: kp-12 is rebuilt . one make p.c.b

クリエイトデザイン製:半導体ライン用アンプ

最終ユーザーは日立なのか東芝なのか、沖なのか?

ラインで使うアンプを川崎市で製造していたんだ。

Amp01

2021年4月27日 (火)

アースポイントが駄目な不思議な「整備済み真空管ラジオ」: 3

2011年にトランジスタラジオキット製作記を本blogにあげたら、とあるsiteで叩かれてましたどうしてですかねえ? 面識もないのに向こうの有名siteでone wayで叩かれてました。これは手を出してきたってことですな。喧嘩を売ってきましたねえ。検索すると拾えますよ。

修理でゼニを稼いでいるヒトの縄張りを荒らす(修理記事を公開する)と報復があるようですので、それが怖いので修理依頼はいままで一回も請けていません。

月刊誌でもある有名執筆者SITEに記事賞賛して書き込だら翌日には消されてました。消されたので「こいつはこっちを嫌っている」と判明しました。「誉めたのに消された」。

まあ争いをしかけてきたのは彼ですな。人としてかなり表裏がある人物だろう、、と。これは消された時にmy blog記事化したので検索で拾えます。 彼の古い記事を確認していくと製造現場を小馬鹿にした文字列を数記事で確認できましたので、表裏ある渡世術で生きてきた人物だとオイラにも判りました。

ラジオ工作の分野は、執筆記事等とは違って閉鎖性が高い分野だと身を持って判りました。

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COSMOSのおやっさん製作のダイヤル盤で2014年春頃からシャーシ加工して真空管ラジオの自作に取り組みました。デジタル表示での自作ラジオ時代に入ったころですね。「修理済み真空管ラジオ」が1~1.5万円弱で推移している状況で、C3610をaitendo市販基板に載せてラジオに実装した真空管ラジオを2014年初冬に製作して、それが4~5万で推移しはじめたら、「Q and A」からイヤガラ文をしつこく書き込んでくるんですね。いささか驚きました。マーケットでの利害関係にある方からですね。無関係なおっさんにはイヤガラセするメリットは皆無でんな。

つまり、ラジオ修理者の多数がどんどん捨てアカでのイヤガラセしてくるんですね。どうもイヤガラセした側は忘れているようですね。数えると68アカはありますね。処々違うので実体はおよそ25くらいでしょう。 この数は 概ね当時のラジオ修理者の総数とニアリーイコールぽいですね。

ご丁寧に職場pcから勤務時間中に荒らしに来たかたも居られます。これはしっかりと保存してます。

虐めた側は涼しい顔して生きていける日本の構図を反映している分野です。

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1, ヒーター配線方向の正誤

ST管の6Z-DH3Aはヒーター配線方向が規定されている。6Z-DH3Aをグリッドリークで使うと歪んでお話にならないことも先達が伝えている。上述の基本を踏まえて、整備品を診る。

2, 平滑回路のコールド側実装

ぺるけ氏のサイトにハム音を下げる実装が公開されている。 これを基準に診る。

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Ng161

ここにコンデンサーを入れると電源系ノイズが10dB超えて強くなる。「教科書には入れろ」とあるが実際はペケ。

測定器レスで、修繕しているらしいからね。ノイズレベルに無頓着なのでこうなる。

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測定器レスでの、IFT調整はなぞだね。

絶縁度が劣化したコンセントケーブルをそのまま使うのは、火事の要因になるので常人は避けるね。

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この調整写真は、JISに対応していない身勝手な方法ぽい。 こんなに強く信号入れたら歪んでしまって まともな音にならない。IFT調整・感度調整はもっと低信号でおこなうこと。

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この電源トランスをつかって、6WC5のSG抵抗はこのワット数だとゆっくり焦げるので毎日通電したら1年後には程よく焦げている。6WC5のノイズが高くなるB電圧でわざわざと使っている可能性すらある。

「SNの良い電圧が真空管に供給される」ようにするのが、真空管にとってやさしいね。

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電源スイッチの頸振りが酷い。 先端で10mm程度は振れる。ここまで振れるのはそうそうお目に掛かれない。

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これだと高ノイズになるが、いいのかなあ??? 

やりようはあると思うよ。

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ダイレクトドライブスピーカーのIC全盛期に、この入力受けだと音が癖ぽくなってだめだと思う。

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インシュロックの切り方が、ド素人。

これだと、配線引きまわしで不合格になる。工業高校卒の新人でもここまで下手なのは珍しい。

或いは老眼が進んでかなり見えてない可能性すらある。

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Ng152

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外装は綺麗。ここ

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電解コンデンサー群のコールド側がかなり拙い。これじゃ、 ハム高になっているはずだ。

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外装は綺麗。

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シールド線がノイズを吸い込むように配線されている。 この引き回しならは、通常線のほうがノイズが低くなるね。

Ng141

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次は、ご丁寧に配線ミスを公開しつつ出品した例。

鳴るとはおもうが、どうなんだろうね?

Photo

ヒーターは今回もペケ。知的向上心がなく学習していないらしい。

Photo_2

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yahooでみつかる不思議なラジオものは ここに公開済み。

2021年2月23日 (火)

不思議な「整備品ラジオ」: 2

1, ヒーター配線方向の正誤

ST管の6Z-DH3Aはヒーター配線方向が規定されている。6Z-DH3Aをグリッドリークで使うと歪んでお話にならないことも先達が伝えている。上述の基本を踏まえて、整備品を診る。

2, 平滑回路のコールド側実装

ぺるけ氏のサイトにハム音を下げる実装が公開されている。 これを基準に診る。

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外装は綺麗。ここ

1961ng

電解コンデンサー群のコールド側がかなり拙い。これじゃ、 ハム高になっているはずだ。

1962ng

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外装は綺麗。

Ng142




シールド線がノイズを吸い込むように配線されている。 この引き回しならは、通常線のほうがノイズが低くなるね。

Ng141

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次は、ご丁寧に配線ミスを公開しつつ出品した例。

鳴るとはおもうが、どうなんだろうね?

Photo

ヒーターは今回もペケ。知的向上心がなく学習していないらしい。

Photo_2

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yahooでみつかる不思議なラジオものは ここに公開済み。

2021年1月31日 (日)

不思議な「整備品ラジオ」: 1

1, ヒーター配線方向の正誤

ST管の6Z-DH3Aはヒーター配線方向が規定されている。6Z-DH3Aをグリッドリークで使うと歪んでお話にならないことも先達が伝えている。上述の基本を踏まえて、整備品を診る。


2, dc流出機器は30年前からの歴史。

日本製のic : mdプレーヤー等の小型音響機器むけステレオ用デバイス。沖の開発品だ。負荷は8オームなので随分と開発は古いので調べたら、IC発売は1990年のようだ。 1992年のトランジスタ技術にこのデバイス紹介記事がある。かれこれ30年前からスピーカー あるいは イヤホンにdcが注入されている。

供給電圧に応じて流出dc値が異なることを説明している。

Direct_drive3

DC流出するが直結をお薦め。

Direct_drive4

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「スマホ32オーム用 ダイレクトドライブic」では、例えば これ

サイズは3mm x 3mmのQFN16L。ダイレクトドライブだからコンデンサーは使っていない。

011

Photo

確実にdc出力されることはデータシートから判る。コンデンサーの投影面積がICの1/2にもなるので、わざわざとコンデンサーは入れない。

dc出力される音源とどうやって接続しているのか? も気になるところだ。

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Inside Apple's New iPhone 5

2012年のモデル内部写真

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スマホにステレオイヤホンを刺して、片耳分を取り除いて其の位置でテスター(made in china,デジタル、売価800円)により直流μA(デジタル)を計測してみた。アナログだと過小負荷で燃える??とも思い、デジタルで計測。

 10μAくらいは流れているぽい。 音の強弱につれて値が変わる。正負の値だ。

ジャックからイヤホンプラグを抜くとテスターゼロになった。低周波信号が直流計(cheapなものなので精度は信用できないだろう)で計測できたか???との記憶が曖昧だ。IC保護が内蔵されてりゃ1オームのような低抵抗だと出力制限されるので、実挙動はブラックボックスに近い。

計測できる程度には何かがきていることはわかった。オイラのスマホは2015年製造モデルだ。


YouTube: スマホのイヤホン端では、テスターでの電流値が計測できるぜ。

このレンジだと内部抵抗は実測100オーム近傍だった。1000オームとの公開情報もある。IC内部プロテクトで電流値が絞られている可能性も内包している。もう少しIC dataを探る。

下流に直流が流出しないためのコンデンサーを「直流ブロックコンデンサー」とテキサス インストルメンツは呼んでいる。

 直流ストッパーが入っていない製品としてはスマホがある。漏れ電流では説明できない量が確認できる。ダイレクトドライブタイプならもっと確認できるだろう。

スマホのスピーカーは2~3オームと云われていた時代のスマホを使っている。

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下流に直流が流出しないためのコンデンサーを「直流ブロックコンデンサー」とテキサス インストルメンツは呼んでいる。

 直流ストッパーが入った製品として低周波発振器がある。製造後45年経過しているので漏れ電流はしっかりとあるはずだが電流値は未だに計測できない。


YouTube: 低周波発振器端では、電流計(テスター)の値はゼロだぜ

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JH4ABZ氏の開発基板を手にいれての2次利用だが、 出品者が開発したと誤認させる表記だ。ヒトとしてかなり拙いね。

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続いて、これ。UZ-42とこのインピーダンスだと3kHzあたりの音が随分出力低下する。アンチハイファイ派むけ仕様。

Ng13

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外観は綺麗だが、ヒータ配線が駄目。ブーン音愛好家向け。

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商用電源のハムをC結合で貰うように、わざわざと配線してありますが整備品です。

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エアバリコンが7mmほど傾いているが、整備品です。

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2020年12月18日 (金)

真空管 ラジオ ハム音:わざわざとハム音が強くなるヒーター配線で仕上げた修理品(於:yahoo auction 2020年12月)は今5件?

6Z-DH3A:ヒーターピンの正しい接地ピン番号は ⇒ こ。

1番ピンですか 6番ピンですか どちらを接地してよいですか??

、、と答えがわかりましたね。

「部品交換作業者にはオツムを働らかせて交換作業をしていただきたい」と節に願いますね。

「わざわざとハム音が強くなるヒーター配線」の部品交換作業者が10年前より増加しているのが確認できた。技術水準を下げる勢力が主流になっているので このままでは拙いと思うね。

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焼損した部品のままで「修理」と主張

Photo

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念の為に転用公開します。 転用元に感謝申しあげます。

Text5

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ヒーター配線が駄目。

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アースポイントが駄目。⇒ ぺるけ氏のweb siteで学習することをお薦めします。

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電解コンデンサーのコールド側が全くダメで、ブーン音をわざわざと発生させる作例。

⇒ ぺるけ氏のweb siteで学習することをお薦めします。

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Ng001

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テンションプーリーをスプレー塗装した悪例。摺動面にまで塗装が載っていて摩擦具合が今後変化する。結果スベります。

メインプーリーまでスプレー塗装してあるが、肝心のテンションスプリングは錆で寿命まであとちょっと。

今の日本で、全く同じスプリングを製作しても1000円に届かない費用なので、その程度のゼニをケチっちゃ、ラジオが可哀そうだよ。

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 土方の親父がチカラ任せにスプレー塗装したようで、 雑な雰囲気。通常はテンションプーリは外し、軸にも塗装がつかないようにしてから、安定剤の下塗りをする。しかし塗装定着のために作業環境温度が30°くらいはほしい。11月だと外気温度が低くて室内で温風ヒーター併用になるはず。

Ng006

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シャーシの色はちがいますが、さびたスプリングは錆落としの液体も持っていないので、手付かずです。

とある抵抗のw数が小さくて駄目ぽいね。

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「何故こうしてしまったのか?」の配線例。部品交換作業者にしては 考えているが、まだ駄目。

⇒ ぺるけ氏のweb siteで学習することをお薦めします。

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これ、ヒーター配線 駄目。

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一点アースを失敗した例

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一点アースを失敗した例

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一点アースを失敗した例

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6861ng2

2020年11月29日 (日)

真空管 ラジオ ハム音:わざわざとハム音が強くなるヒーター配線で仕上げた修理品(於:yahoo auction)は12例もあった。

 真空管は同じ型番でもヒーター起因のハムは製造メーカー技術差が出るる。そのことは2012年頃に公開済み。国産ミニチュア管であれば シャープの球が低ハムでお薦めできる。東芝球の半分程度のブーンに下がる。 

製作経験・修理経験が乏しいと「ハム音を小さくする工夫レスで、治りました顔」するので、手に入れた側はのちのち困るね。 

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6Z-DH3A:ヒーターピンの正しい接地ピン番号は ⇒ ここ。

1番ピンですか 6番ピンですか どちらを接地してよいですか??

、、と答えがわかりましたね。

「部品交換作業者にはオツムを働らかせて交換作業をしていただきたい」と節に願いますね。

「わざわざとハム音が強くなるヒーター配線」の部品交換作業者が10年前より増加していることが次項のように多数確認できた。技術水準を下げる勢力が主流になっているので このままでは拙いと思うね。

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念の為に転用公開します。 転用元に感謝申しあげます。ラジオを買って聴くだけであれば知らなくても普通です。ラジオ工作派であれば知らないとかなり恥ずかしいね。 

Text5

・大メーカーの製品も間違っているのが主流なので、ご注意。

・平成に刊行された雑誌の回路も間違ったのが主流なので、ご注意。

・間違ったものを普及させようとするお方も居られるので、ご注意。

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ヒーターの接地ピンが間違っているyahoo品 ここここ

Ng11

Ng112

6Z-DH3Aのソケット5番ピンと6番ピンがつながってシャーシーに落ちている。 これはNGだと先人がここで申している。理由も公開されている。真空管データが読めりゃ、学生でも理解できるね。6番ピンはヒータラインに結ぶこと。

このおっさんの作品が、間違っているのに気ついてから6年経過した。間違った配線ラインを継続中である意味凄い。 

追記2021年夏も ヒーター配線を間違えたまま出品。ここ

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ヒーターを接地しない作品が見つかった。

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Ng8

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ヒーターを接地する理由が公開されている。転用元に感謝申しあげます。

接地レスでは感度をあげていくと大体発振してしまい、接地時より感度を挙げられない。(経験済み:blogで公開済み)

Text_2

 

ラジオ部品交換作業者には、技術向上に注力していただきたいですね。

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6z-dh3aの配線の正しい作例に遭遇した。

しかし平滑回路がngだ。

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Ng111

・局所集中接地点(ワンポイントアース)が違っている。平滑回路の引き回しがこれだとハム音が下がらない。ぺるけ氏のsiteで学習したほうがいいね。

・「ゼロバイアスの弱点」を受け継いだ作例。

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次はヒータが接地レス。

Ng114

Ng115

 

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Text

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ヒータ配線が一貫して違っている作例。

ここ

Ng116

Ng117

わざわざとハム音が3倍強くなる配線例。

局所集中接地もおかしい。

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これも。

複合管の配線が違っている。

Ng118

Ng119

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次のng作例。

Ng120

Ng121

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これもハム音が強くなるように配線されている。

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Ng127

ね、間違っていますね。

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Ng124

Ng123

ね、6Z DH3Aの配線が駄目ですね。

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局所集中接地が駄目な例。

Ng124

Ng125

繰り返すが「ぺるけ氏のweb siteで学習するように希望」しますね。

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出力トランスをpick upコイルにした作例。

ブーン音を聴きたい方向けの部品配置。

Ng125_2

これアース点が間違っている。

Ng126

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次は不思議な修繕方法。

トランスレスラジオなのでケミコンは250v 22uFの3段でよい。コンデンサーは径10mmx17mm長(径6.3mmの小型も流通している) なのでわざわざとシャーシー外に出さなくても済む。シャーシ高22mmはあるので通常ならば収納できる。

Ng12

チカラ技で営繕するとこの結果になる。

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これもヒータ配線だめ。

局所集中接地も位置がだめ。

Ng130

Ng131

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これは、配線が失敗しているのがすぐに判るね。

Ng133

Ng132

この配線失敗がわからないオツムならば、ぺるけ氏のSITEに行って学習しなおすレベル。

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、、知識レスで部品交換作業をしていることが判ってしまう日本です。

部品交換作業者には 技術upに貢献していただきたいですね。


YouTube: 自作:ミニチュア真空管ラジオ


YouTube: 自作真空管ラジオ: IFは6BJ6の 2段。


YouTube: Mono band qrp am transceiver : this is on 50MHz( model RK-89) : tx-sound


YouTube: レフレックスラジオ 2sc1815+ta7368 : RK-80

2020年11月22日 (日)

6z-dh3aの配線はあっているぽい。 ⇒ 接地点ng

6z-dh3aの配線の正しい作例に遭遇した。

しかし、、、△◇だ。

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Ng113

Ng110

Ng111

・局所集中接地点(ワンポイントアース)が違っている。平滑回路の引き回しがこれだとハム音が下がらない。ぺるけ氏のsiteで学習したほうがいいね。

・「ゼロバイアスの弱点」を受け継いだ作例。

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次はヒータが接地レス。

Ng114

Ng115

 

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Text

 

2020年11月21日 (土)

これはST管ラジオだ。しかし複合管の接地ピンが間違っている。結果ハム音が高い

念の為に転用公開します。 転用元に感謝申しあげます。

Text5

「6Z-DH3Aでは 1番ピンを接地」と日本語で表現されている。

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これはST管ラジオだ。しかし複合管の接地ピンが間違っている。結果ハム音が高い

Ng133

Ng132

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もうひとつ。

電線被覆から油脂溶け出しているが、そのままじゃマズイとオイラは思うけどね。

Ng134

Ng135

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pick up コイルが出力トランスと近いが、磁束漏れを拾っていない証がないね。

ここまで近いと測定器で監視しないと実装に不安がある。

シャーシ内部に入るサイズのpick up トランスなのでオイラならシャーシ内部に入れてシールド利用することを考える。

Ng136

Ng137

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YouTube: 真空管式トーン付 ストレートラジオ (6ak5) :RK-103


YouTube: 6E5 ワイヤレスマイク 作動確認中


YouTube: My tube radio ,using radio counter as JH4ABZ type.

2020年11月 6日 (金)

短波放送(SW)の感度が低く実用的でない為2バンドを削除してあります。ミニチュア管


YouTube: 再生式はいぶりっどラジオ 1-V-2 デジタル表示

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ミニチュア管6BE6は100MHzでもosc/mix作動する球だ。50mhzから上は作動ノイズが強くて現在は使わなくなった。オイラも6BE6をFM帯で遊んでみたがSNが悪くあきらめた経緯がある。

しかし9r-59では30mhzまで作動させている。

st管6wc5は7MHzでは感度がドスンと落ちる。真空管ラジオで短波を聴くにはミニチュア管に為らざる得ない。

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yahooのこれ

まず、2段整流回路って何。 このおっさんはとことん馬鹿だね。

昔はボリュームのガリガリ音をエアスプレーで直しました。って公開した人物だよね。

Ng6

短波放送(SW)の感度が低く実用的でない為2バンドを削除してあります

ミニチュア管で短波受信させないならば、球がないぞ。9R-59の思想を否定したことになる。こいつはアホか?????

「開放線つきラジオ」ゆえにアンテナ次第だぞ、このおっさんは疑似回路で調整をしてないことを告白したね。

Ng7

6BE6をVHFで使った経験がゼロなんで、こんなお恥ずかしいこと書けるんだろう。こりゃ入手者に同情するよ。

yahoo オークッションは、馬鹿発見器に使えますね。

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上のおっさんには毒だが、短波帯だとOSCが苦しいST管でも、部品配置に注意すりゃ短波は聞こえるね。


YouTube: My tube radio ,using radio counter as JH4ABZ type.

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スマホ音源であればこの程度の音量がないと不自然。音量ボリュームは3分ほど。


YouTube: スマホを音源にして自作ラジオで鳴らす


YouTube: 自作真空管ラジオ: IFは6BJ6の 2段。

2020年10月26日 (月)

真空管ラジオ :アース側の配線点がまちがっている例

Photo

Ng01

ね、間違っています。

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次のng例。ここにあった

audio系ぽく配線処理されているが、アース点が間違っている。

audio雑誌では写真の位置はアース接地点として推奨していないはずだが、、。

Ng02

Ng03

・そう云えば、真空管audio ampで残留ノイズ2mVと説明している出品があるが、入力200mV ⇒出力2WのAMPなので 残留ノイズは0.1mVを割らないとおかしい。真空管ラジオは入力信号0.5mV⇒1.5Wなので、ラジオより高ノイズの真空管アンプじゃヘタレです。 おいらが想定していたよりも技術低下が酷い。

・局発起因のノイズが載ってST管ラジオは残留ノイズ0.5mV以下に普通なるので、2mVじゃラジオより酷い。「交流をシャーシに流す真空管ラジオより、ノイズが強い真空管アンプ」ってどうなんだろうねえ??   「下手」って分類になるとおもうね。

アースについては、ぺるけ氏のsiteを読んで学習したほうが良い。文盲でなきゃ理解すると思う。

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基本をひとつ

音響ICの普及により直流を出力するICが主流になっている。1992年のトランジスタ技術にもそれを使った製作記事がある。

mdプレーヤー等の小型音響機器むけステレオ用デバイス。沖の開発品だ。これが1991年から流通済み。供給電圧に応じて流出dc値が異なることを説明している。

ダイレクトドライブなのでコンデンサーは無い。

Direct_drive3

DC流出するが直結をお薦め。

Direct_drive4

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最近のデバイスでの「スマホ32オーム用 ダイレクトドライブic」では、例えば これ

サイズは3mm x 3mmのQFN16L。ダイレクトドライブだからコンデンサーは使っていない。

011

Photo

確実にdc出力されることはデータシートから判る。コンデンサーの投影面積がICの1/2にもなるので、わざわざとコンデンサーは入れない。

dc出力される音源とどうやって接続しているのか? もラジオ修理者(部品交換作業人)の水準で気になるところだ。

2020年10月24日 (土)

真空管ラジオの アースポイントをまた間違えているね。

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「アース点はこれじゃ駄目」の見本ですね。

このおっさんは一貫して誤ったままだが、「昭和の本を購入して学習しない」タイプだろう。言い換えると、自分への金銭投資をしない 或いは 向上心がない。 

サラリー(労働対価)っては「自分への金銭投資・先々の技術向上」も含まれている。これはマルクスが名言しているので、知らぬのはノンポリくらいだ。オイラより年長なら常識のひとつ。

Nggg

Ng

ね、間違ってますね。 

経験レス、知識レスならば 「何のことだか 理解できない可能性」がある。

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このおっさんはも コールド側処理が駄目です。 

非常に人気なのでブーン音が強いラジオが初心者向けにヒット中ってことだね。

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おまけに外部入力時には、ラジオ部が生きている。ヒータがonしっぱなし。 弱いがしっかりとラジオ音も聞こえてくる

外部入力時には、空電のバリバリ音はガンガン聞こえます。ラジオ放送をバックにしてmp3を聴きたいかたむけ。

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歪む領域で真空管を使うyama教が、通用する日本なので、聴感が悪い人間が大多数らしい。

感性がボケてくると終わりですよ。先々の伸び代がない証ですね。 まずは、audio shopに行き色んな真空管アンプの音を聴いて耳を鳴らしてから、半田工作することをお薦めします。

2020年10月16日 (金)

今日のyahoo   ng例。

これケミコンを2個密接テーピングしているが、密着させると電解液の活性化が進んで凹になる。過去記事

072

電解コンデンサー製造ラインをつくれるのは日本では一社だけ。オイラはそこで図面を書いていた。

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Ng10

で、ua-360の整備品相場は5000円に達していなかったがコロナのお蔭でラジオものは3倍程度の値段がつく国になった。

2020年10月 6日 (火)

アース側の配線点がまちがっている例  ⇒ 結果:ブーン音が下がらないね。

・商業電源起因のブーン音を減らす或いは下げるには、接地点のよし悪しがかなり効いてくる。昭和25年頃からの雑誌にもそれは書かれている。

・真空管アンプ分野ではぺるけ氏が平滑回路実装ノウハウを公開しているので、自作派のレベルは高くなっている。しかし、真空管ラジオ分野では部品交換作業者が多数派なので、技術レベルupはされてきていない。

・ブーン音があえて強くなるように配線されたラジオをわざわざと入手したい方も多いので、そこはご自由にお願いします。

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アース側の配線点がまちがっている例。

Ng

部品交換作業者によくみられる。

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ぺるけ氏のwebで学ぶ必要がある水準例。

Ng2

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6z-dh3aをゼロバイアスで使用する際は、低信号量にして歪の少ない動作レベルでお願いします。入力信号強さが0.1V前後を超えると歪んだのが聴きとれます。

2020年9月27日 (日)

何か不自然だなあ

何か不自然だなあ、、、としばらく見て判明した。

これ、コンデンサーの実装位置が間違っている。 

「何の為のコンデンサーなのか?」を理解せずに、真似をしているとこうなる見本。一応、鳴るが感度は平均より劣る。

Photo

それに、SNが悪くなるように実装されているが、 どうしてなんだろうね?

よく出来ているのに残念。

整備済みで 残留ノイズ値を公開したものは99.99%無い。 1例だけみた。

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シャーシ加工しての自作ラジオは、122台。オイラより多数を自作したweb siteはまだ無い。

2020年9月26日 (土)

IFTケースのtopに固着汚れ ⇒整備品とのこと

IFTケースtopに頑固な汚れです。

Photo

「四角い部屋を丸く掃く」ってやつですな。

汚れ落とし作業は作業者の性格が表現されるからね、指針として使えます。

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プーリー糸の弾性がないので、交換してあげるべきだろう。ラジオが泣いているぞ。

この価格ならば 糸交換しても罰は当たらない。

Nazo

これも性格が判る例。

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次は、整流管を シリコンブリッジにして、 本来の電圧より高圧化した例。

Nazo02

ご存じのように真空管6be6は snのよい電圧範囲がある。 この整備だと電圧が高すぎてsn悪いところでわざわざと使っているのが、部品から判る。

Nazo03

40~50vほど電圧を掛けすぎのように思える。

往時の回路設計は「とにかく+bを高くして鳴らせ」だから、SNなんて無視されてつくられている。

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・audio系は ぺるけ氏が技術面・意識面での底上げに貢献しているが、ラジオ系は「部品変えました。でへへ、、」の水準が多いのはかなり拙いと思う。

・オイラは122台しか自作していないが、ボーっと配線しているわけでもなく、「引き回しを変えたら感度はどう変わる?」「ここをアースポイントしたらノイズはどう変わる?」の積み重ねてきたので、「復元するだけの修理屋」とはまたラジオに対しての思想が違う。

2020年9月23日 (水)

IFT周りの配線 NG例・

IFT周辺で455KC信号がシャーシーに吸われている配線例。NG例。

結果、耳の悪いラジオが出来上がる。 つまり感度悪いラジオを造る方法のひとつですね。

Ng5

問 :ヒーター線をシャーシーに這わせる理由は何でしょうか?

問 :455KC信号線をシャーシに這わせるとどうなりますか? 上の回答がヒントになります。




・定量計測はやや難しいが、写真のように配線すると4~6dBほどは感度が落ちる。「金属でできた板がノイズを吸い取るのと同じ」原理で、 その金属板はシールド板と呼ばれてますね。  真空管ラジオは5面金属なので、高周波エネルギーを吸い取るシールドに囲まれた状態ですね。

・455KC信号線をシールド板に密接させりゃ、貴重な信号(エネルギー)は吸われます。これを知らない大人はオツムが悪すぎます。 

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鉄則:配線の浮動容量起因でゲインが減るのを極力さける。 ⇒ ここに公開済み。

信号配線をシャーシーに密着させないことは、NHKのラジオ教科書にも明示あるのでビギナー向け基本のひとつ。

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データ測定が困難なので実施していないが、 電線をシャーシと密にすると、電線のインピーダンスが大きくなることを経験している。AUDIO系ではシャーシーとの空間を確保した配線が主流だが、インピーダンス上それは正しい手法だ。

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