多種類リンク

Powered by Six Apart

« 同期検波実験中 | メイン | EXPLOR-AIR MARK V »

2022年10月 2日 (日)

sa612 と ne612の違い。   Signeticsの版下で製造品がNE612。 

NE602 (Signetics製造)の登場は1985年9月13日。NE602-Datasheet.pdfをダウンロード

1:NE602の生産。

 実は1998年ころに東南アジア、南米での生産は撤退し米国に集結した。2000年3月の落雷でRF 半導体工場が消失した。ここ。この時にSigneticsの版下が火災熱で溶けてしまった。

2:

philipsは 版下の写しもなかってので、慌てて版下作成からはじめて生産できるまでに6ケ月かかった。       つまり2000年以降の製品と 火災前の製品とでは版下からちがう 露光装置も製造装置も違う、結果いろいろと違う。製造年度を看て使うように。レーザー刻印。

68d392f4d01d78ee993aec3c3c700804

 

3:

オイラ使っているのは1994年から1998年ころのNE612. Signetics版下の最終ロットは1998年?。タンポ印刷。

Iimg1200x8971776720156141908fdji2_2

SA602と中身が同じと信じて痛い目にあう。

602

完全なコンパチではないので注意。

Sa602a

Sa602a2

 等価回路だけは同じにしてあるが、中身が同じであれば型番変更する意味がない。

TDA7052 と TDA7052Aは 一見同じでA付が進化版のようにみえるが、互換性は全くない。 NE612 と SA612は頭アルファベトが違うので互換性は???。

「オイラの興した基板にSA612搭載しても動作しない」ことは確認してある。それでSA612は200円/1個と廉価に50個ほど放出した。入手した方はお得だったろうね。

入力傾向が異なるので 版下は別々だと思っていたら、やはりNE612の版下が焼失してたね。

*************************************************

NE612の単独出力PINは 4番。

その情報は、[Introduction to Radio Frequency Design] 第3版の122頁に公開されている。

sa612では単独信号の出力ピンは5.        sa612のpin4単独だと波形が非常に小さい。

Sa612

 
 
 
 
 
 オイラの興したNE612基板だと、PIN7から入れてPIN4出が多い。   SA612ではPIN5出になる。(PIN4でない) 


YouTube: 実験 NE612への注入量とout波形


YouTube: using csb455 for RF speech processor :first trial.

上のはne612  pin4から出力を貰っている回路。  sa612は出力pinが5になるので動作しない。

271047962_472561290892790_653374059

Ssb_2

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.dcnblog.jp/t/trackback/549708/34253460

sa612 と ne612の違い。   Signeticsの版下で製造品がNE612。 を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

ウェブページ

カテゴリ