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2026年4月24日 (金)

設計六田氏、製作鹿野氏の1994年 アンプが気になった。その2

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このSEPPは定電流が一桁小さくて 動的にはひずむ。 SEPPにカレントダンパーを入れるときは、目安は Icc ≈ 2 × Ic(max) / hFE(min) 程度。

P1010001

P1010004

sepp上側にop amp 1つ。

sepp下側に op amp 1つ。 これは六田式が最初でいいと思う。aiに聞いても これより古い回路では、同じ思想はなかった。OP AMPが50mAなので10Wとしたと本文中にある。

 TCA0372のようにOP AMPで1A流せる品が1990年には存在するが、六田氏はそれを知らなかったようだ。1Aは50mAの20倍なので、TCA0372(PEAK電流は 1.5A)であれば200Wクラスも鳴らせる。TCA0372は 禁断のヘッドホンアンプと同じように、20kHzでは周波数特性が少し悪化する。
 

twin TCA0372 OP  AMP  sounds.   RK-332  ,
YouTube: twin TCA0372 OP AMP sounds. RK-332 ,

Claasss

TCA0372で検索すると基板が見つかるね。

 
 
 
 
 
 

JF1OZL方式は、 六田方式からNFBが進化しておる。

Ef377

考え方:オペアンプの帰還で誤差を消しに行く

jf1ozl式のように、出力付近からオペアンプへ帰還をかけると

  • クロスオーバーで波形がへこもうとする
  • それをオペアンプが「誤差だ」と認識して
  • 上下のトランジスタを強制的に動かし、へこみを埋める

**********************

jf1ozl式のように

  • 出力段のすぐ近く(スピーカー側)から
  • オペアンプの反転入力へ帰還をかける

と、オペアンプは

  • 目標:入力で決まる理想サイン波
  • 実際:クロスオーバーで“へこんだ”波形

の差を「誤差」とみなします。

その結果として、

  • 上側が足りないときは上側トランジスタを強くドライブ
  • 下側が足りないときは下側トランジスタを強くドライブ

する方向に出力を動かし、「へこみ」をできるだけ埋めようとします。

 

スルーレート 9V/μs ということは、

  • 1V 分出力を動かすのにかかる時間は
    約 1 / 9 μs ≒ 0.11 μs(約 110ns)

程度が目安になります。

つまり、

  • クロスオーバーで波形が少しへこんだ
  • それを埋めるために「OP AMPの出力が0.5〜1Vぐらい動けば足りる」

という状況なら、

  • 実効の補正時間はだいたい 50〜100ns 程度のオーダー
 

とAIの回答。100ナノ秒程度でクロスオーバー歪を抑え込む動作をしてくれる。

基板化したら癖のないよい音でなってくれた。JF1OZL氏に感謝です。

44rk28423

Rk28422

DCオフセットは 0.01Vに収めれば上出来らしい・

1W級での設計イメージ(AIの主張)

  • 目標:1W / 8Ω → Vpk ≒ 4V, Ipk ≒ 0.5A
  • 電源:両電源なら ±6〜9V
  • OP AMP:上下専用2個、出力 20mA 級でOK
  • 出力Tr:Ic 1A クラスのNPN/PNP 1ペア
  • 構成:六田式/jf1ozl式の上下独立ドライブで、クロスオーバー調整を追い込みやすい

12V供給だと実測220mWなので、OP AMPがもっと電流ながせるないと拙い。

Emitter-follower-power-amplifier.   JF1OZL style.
YouTube: Emitter-follower-power-amplifier. JF1OZL style.

回路PDF.amp1c.pdfをダウンロード

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JF1OZLの進化版は検討中。 オフセット量をさわれるように半固定化したver. 

固定Rの決め打ちでもクロスオーバー歪を抑え込む動作をしてくれる。それでよいとおもうんだが、 半固定VRにしてクロスオーバーがちいさくなる点で、動作させててみる。

大手メーカーは 既存技術の延長でしか商品開発できない。頭の固い上司が妙案をつぶすわけね。 しがらみのない新興国のアンプが流行れる。

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入力部から終段まで半導体が沢山はいっているアンプは、応答性が下がる方向になるので、電圧部、電力部に分けて制御かけるが、それでもOP AMPよりは早くなれない現状。

1トランジスタあたり10ナノ秒遅延するイメージで考えると、応答時間をおおむね想定できる。

TV画面で音声が500マイクロ秒遅れても常人はわかる(違和感をかんじる)。 ミュージシャンは100マイクロ秒の遅れが判る。スンゴイね。

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