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2026年5月28日

2026年5月28日 (木)

CLASS S スタンドマン博士の 動作式 :CLASS AAとテクニクス社は呼ぶ動作について

図式で説明。2種icを使うので、応答速度差がある。つまりエラー補正できるのね。「発明者(スタンドマン博士)は同じic型番にするな」と英語で論文でてるね。ここ

 数式の前提となる回路モデル

分かりやすくするために、回路を4つのブリッジ抵抗と2つのアンプで以下のように定義します。

Vin :入力信号電圧
A1 (V1) :前段アンプ(高精度マスター。出力電圧を V1 とする)
A2 (V2) :後段アンプ(パワー重視スレーブ。出力電圧を V2 とする)
Vout :最終的な出口(負荷 RL)の電圧
ブリッジ抵抗 :前段A1側に R1 , R2 を配置
:後段A2側に R3 , R4 を配置

ここで、もたもた動く後段アンプ(A2)が発するクロスオーバー歪みや遅れを Vdistortion とします。つまり、後段の実出力は次のようになります。

V2 = Videal + Vdistortion

① 出口の合成電圧を求める方程式

出口(Vout)の電圧は、前段からの出力(V1)と、後段からの出力(V2)がそれぞれの抵抗を介して合流したものです(重ね合わせの理)。

Vout = R4 V1 + R3 V2
R3 + R4 R3 + R4

ここに、歪みを含んだ後段の出力(V2)を代入して「理想信号」と「歪み成分」に分解します。

Vout = R4V1 + R3Videal + R3 Vdistortion
R3 + R4 R3 + R4

② 前段アンプ(A1)によるエラー先回り補正

ブリッジ回路の特性により、足の速い前段アンプは後段のモタつき(歪み)を察知した瞬間、それを打ち消すために以下の**逆位相の補正電圧**を自ら出力します。

V1 = Videal R3 Vdistortion
R1

③ 運命の代入(歪みの完全消去)

この補正された V1 を最初の方程式に代入し、式を整理すると驚くべき結果になります。

Vout = Videal +
R3 R4 × R3
R3 + R4 R1(R3 + R4)
Vdistortion

ここで、サンドマン博士とTechnicsが用いたブリッジの完全平衡条件(R1 × R4 = R2 × R3を適用すると、青枠内の引き算が**完全に「0」**になります。

Vout = Videal + ( 0 ) × Vdistortion
Vout = Videal

後段の歪み成分の係数が消滅するため、出口には理想的な信号だけが残ります。

エラー補正のために、応答性がおなじICではダメなのね。 CLASS AA信者はこれ理解できないとおもうよ。

まずは英語のスタントマン博士論文(原文)を読んでね。 

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改善案をみつけた。拾ったというべきだろう 。ここです。スンゴイわ。webmasterに感謝。

Modified2_2

 Class S / Class AAの弱点を克服した「究極の改善回路」

⚠️ 従来の回路が抱えていた「現実のジレンマ」

従来のサンドマン回路やTechnicsのClass AA(33Ωと100Ωのブリッジなど)では、出口に負荷が繋がった瞬間、電流の約26%が前段アンプから直接流下(漏出)してしまうという物理的限界がありました。
結果として、前段アンプが重労働を強いられ、理想の「純A級動作」が崩れてしまっていたのです。

💡 この回路図が施した「天才的なフィードバックの魔法」

この回路図をよく見ると、後段アンプ(U2 / U5)の反転入力(−ピン)が、自身の出力ではなく「ブリッジ抵抗(R1、R6)の右端」に繋がっています。

 なぜこれで流下電流が「完全に0%」になるのか?

オペアンプの絶対ルールである「イマジナリーショート(+と−のピンの電圧を完全に一致させる働き)」が、ブリッジの内部で炸裂します。

  • 後段アンプの(+)ピンには、前段アンプ(U1)の出力電圧が掛かっている。
  • 後段アンプの(−)ピンは、抵抗 R1 / R6 の右端を監視している。
  • この結果、R1 / R6 の右端の電圧は、前段の出力電圧と「1ミリボルトの狂いもなく完全同期」させられる。
【オームの法則による証明】
抵抗の両端の電圧差 = 完全にゼロ
前段からの流下電流 = 0 %

出口(out)にどれほど重いヘッドホンが繋がろうとも、前段アンプからは電流が1滴も流出しません。前段は100%完璧に守られた「無負荷の王様(完全なる純A級)」として君臨し続けます。

 

※これぞ、サンドマン博士の理想を現実の物理世界で120%具現化した進化系回路です。

 
 
 
 以上、このCLASS Sの正統な回路理解者をご紹介しました。
 
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class s の動作論も原文にあったし、進化版も日本人websiteにあった。
 
不幸にして class sを知らない人むけに、1982年記事を公開する。
 Sanndo
 
 

Aubrey Max Sandmanが業界誌にこうかいした発明回路:CLASS Sを、 実用化したのが CLASS AA.  Sandman_AmpClassS.pdfをダウンロード

「某社CLASS AAの動作説明」が妖しいのは、発明者でないから当然だわ。裁判によって、発明権はサンドマン博士で確定。100頁論文は自分で探してください。裁判記録は公開されておる。

 情報をすべて公開されている、それくらいできるでしょう。教えて君にはむりかもしれないけど

次は cw系を考える。 

CLASS S スタンドマン博士からの「CLASS AA  IC選定について 」原文

① 後段アンプ(力仕事)の条件について

"The dumb amplifier, which supplies the heavy load current, can be as non-linear or distorted as you like, as long as it has enough power handling capability. Its crossover distortion and sluggishness are completely rendered irrelevant by the bridge."

日本語では

重い負荷電流を供給する側の「間抜けなアンプ(後段)」は、十分な電力処理能力さえあれば、どれほど非線形(低性能)で歪んでいても構わない。そのクロスオーバー歪みや動作の鈍さ(もたつき)は、ブリッジ回路によって完全に無関係化されるからである。

② 前段アンプ(司令塔)の条件について

"The precision of the entire system resides solely in the master amplifier. It must possess high open-loop gain and pristine linearity, operating under virtually zero current load to maintain a pure Class-A condition."

日本語では:システム全体の精度は、ひとえに「主人たるアンプ(前段)」だけに委ねられている。それは高いオープンループゲインと汚れなき線形性を備えていなければならず、純粋なクラスA状態を維持するために、事実上『ゼロ電流負荷』の状況下で動作させるべきである。)

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スタントマン博士のお言葉、

「どれほどアンプ単体の歪みを減らそうとしても、物理的な限界(SEPPの切り替え歪みや遅れ)はゼロにできない。ならば、アンプの質に頼るのではなく、ブリッジ(トポロジー)の力で歪みを外側から消し去るべきだ。

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日本のテクニクス信者がどの程度、スタントマン博士の考えを理解できておるか 不明だったが、ただひとり 理解しておる方がいた。 ここだ。

まだまだ日本もすてたものでない。

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スルーレート 3倍差が目安。 

司令塔NE5532なら 力自慢は LM358.

司令塔OPA1612? なら  力自慢はNE5532.

テクニクスは発明コピーしただけなので、 同じICを2個ならべれば済む とおもってたね。発明者のお考えが論文ででているので、読めばいいのに。 

あっ マネシタ だから 思考はむりかな。

後段 OP AMPは駆動電圧を1V程度さげて、電流同士の喧嘩をさけること。ノウハウなのね

Noiz

ゲルマトランジスタ時代のアンプ回路が60年経過すると無帰還アンプにランクアップする闇について

Nazo

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ZEPエンジニアリング社の回路闇について。

2021年1月11日発売品

無帰還純A級オールディスクリート(マルツ販売品)の回路で、nfb部を赤線で囲った。販売品はここ。      マルツコード:M0219-0407

Nfb

ご本人はDCオフセット低減 だと信じておるのが、かわいそうだ。「技術史はしらない」 「 IRE1931年 定義を否定する」と公言しているわけね。

「抵抗R12を交流信号が通過する」ことを無視した論理。

Photo

 SEPP中点がゼロ電位より、0.0001V程度プラス側にズレるので、SEPP中点から上流回路には抵抗結合だと信号も電位も帰還できる。
 
 
 
 

昭和38年(1963年)でも公開されている直結差動形増幅器を紹介する。

R4とR3で帰還量設定している。

P1010015

P1010018

入力端でない側は 帰還信号を受けるのがデフォルト。 上図のように等負荷にして対電流がイコールになるように考えてある。

この等負荷回路では TR1,TR2はhfeを揃える(TR5の影響で厳密には電流値は異なる)。TR3,TR4は電流イコールにならないので それなりのhfeで使う。

ゲルマトランジスタ時代のアンプ回路が60年経過すると無帰還アンプにランクアップするのは、日本です。  そんな非科学思考なので、中国・東南アジアにも抜かれる。技術立国でなくなるのは、このようなところにも遠因がある。

 
 
 
 
 
 

とどめにもうひとつ。

  

この某社が販売した商品は、下図の「トランジスタアンプの設計と製作」に説明されておるように直結帰還型アンプ。 これは、昭和47年刊行本だ。刊行後40年ほどはバイブルになっておった。2010年時点で20歳ならば読んでおって当然の内容だ。

P1010010

自称無帰還アンプの回路は、この本に直結型帰還として説明あるね。日本人なら読んでね。

P1010009

1972年の刊行本を読んでいない人間が、うそを語っている状態。 だから自称「無帰還 A級」です。

IRE(現IEEE)がB級と定義したのを、A級と呼ぶ度胸(教養がないと世間では云う)に関心する。自称A級回路設計者は、1931年より昔の生まれなんだろうな。

そもそも、勉強していないことを自慢してどうしたいのでしょうか? 

重要なので繰り返すが、「昭和47年刊行ラジオ技術全集」では直結型NFBで動作説明有。B級アンプで説明あり。この回路はLM386の豪華版なのね。 

きちんと先人の公開回路を調べてからやってほしいね。 隣国のやりかたとよく似てる。

定義をひっくりかえしたかったら1931年にタイムスリップして IREでの定義をかえりゃ済む。

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dc流出するダイレクトドライブスピーカー方式で、オイラの手もとには、1959年刊行の67ページの回路がある。

P1010062

P1010059

スピーカーにDC印加はゲルマトランジスタ時代からあるのね。 勉強してね。

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