quad 405の回路考察
SEPP B級動作で有名なQUAD 405の回路考察。 回路図からみるウォーカーの凄さ。
1:
この直列共振のターゲットが1MHz.Q=2.5で設計されています。直列共振での進相を利用。
ウォーカーは、トランジスタが致命的な位相遅れを起こす一歩手前の「1MHz」を
設計のデッドラインに据えました。 BDY77のftが0.8MHzなので、工夫しました。
1980年以降の半導体を使うのであれば、ftが高いので共振回路は不要です。
もし修繕で今の半導体をつかうと 綺麗な発振回路になるので注意してください。
回路読める人間が修繕するので、まぬけなことはしないと信じてます。
2. 電解コンデンサーの放電用抵抗がないのが残念。電源OFF時に1秒程度で正圧を数V程度にさげる 抵抗がない。
平滑回路が甘く、ここは2段ほしい。
**********************
QUAD405-2から CLASS ABに移行していくのだった。 完全なCLASS Bは終焉になった。
オイラは faの機械設計屋です。




コメント