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2017年7月17日

2017年7月17日 (月)

乗算器と変調器

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先の数日間に行なったトランジスタ式差動回路実験(乗算回路)が加算回路として動作していたことを踏まえ、少し学習していた。

このICを使えば もの凄く良い結果がでそうだ。

メーカーサイトに解説があった。 

JA1ACB難波田OMの記事も非常に参考になる。web mater殿 多謝。

さて僅かばかり知恵がついた状態で、CQ誌系のAMワイヤレスマイクの製作記事(単行本)を眺めていた。これは明らかに加算回路だろうと、、。

加算回路での変調は上手く乗らないことは、あちこちのWEBに体験記がみられる。オイラが改めて云うほどのことは無い。

「OSCしているトランジスタ」へのベース変調はAM変調よりFM変調になり易いことは、ほぼ50年前の記事にも指摘がある。 ベース変調回路は乗算回路には見えない。

「変調トランスを使わないAMワイヤレスマイク(トランジスタ)」を製作しようと実験を始めたことに起因する。

AM変調できるICとしてはXR-2206,AD633が有名だが、XR-2206は歪み率が気になる。AD633は40 ~200kHz範囲だろうと、、。も少し調べる。

FAの装置設計屋だからこういう電気のことは学習中である。

3端子レギュレータの波形。  ダイナミック点灯。  

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3端子レギュレータの入口・出口にはキャパシターをつける。低ESL/低ESR品は使えないことはご存知だろう。 低ESR品を採用した画像がかなりあるが、基礎知識を学んだかどうか??

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マイコンや3端子レギュレータを真空管ラジオに載せて使う際の基本的なことを確認してみた。製造メーカーが発振すると公知しているので、発振しないものを見つけるのに苦労する。

「たまたま発振しない型式が存在する」って理解がよいように想う。

この3端子レギュレータIC(日本メーカー製)は 乾電池駆動だとノイズ源にならないことをここで確認してある。

基板の+端子に6V(乾電池)をつなぐ。その+端子からケミコン100μFを経由してVTVM側に信号を取り込む。

これで+Bラインに重畳しているノイズが波形で取れるはず。

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乾電池がOFFなので 何も来ない。

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乾電池ON.

波形が来た。 

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波形をみると周期がばらつくので、幾つかの周波数で発振していて最強がカウントされているようだ。 

これが電波で飛んでラジオ側には雑音になる。audio系ならば可聴周波数から外れるのだろう。

この事象は、3端子レギュレーターの教科書にも書いてある。ノイズ源になる3端子レギュレーナなら数倍は出るんじゃないかな?

乾電池駆動ならば、この3端子レギュレータ(日本メーカー製)は使える。

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このラジオ製作時に気になった雑音とは周波数が違う。

あのノイズは何処からくるのか?

さらに確認を続けてみよう。

3端子レギュレータを剥がした。

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点灯することを確認。

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おお規則正しいのが来た。

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このパルスの周期を知るために低周波発振器の信号と比較した。100Hz近辺だろう。ダイナミック点灯の周期のようだ。

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気になっていた音の原因はこれだね。音の周波数的に合う。

ヒーター6.3Vラインへこのパルスが漏れ出る。電子はマイナス側からプラス側へ移動するするので、 接地が共通だとパルスを拾う。 

完全切り離しには「①乾電池駆動か、②専用トランスでACから供給してもらう」の2案しか浮ばない。CRLでアイソーレーション確保してもよいがやや面倒だ。0.5A程度の小型トランス(700円)採用が楽だろう。

VTVM側の赤⇔黒を入れ替えた。ピンボケだが、波形が天地反転しているのがわかる。

「+B⇔コールド側」にはこれだけ漏れででてくる。ダイナミック点灯に起因する。

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ノイズ皆無の3端子レギュレーターは国内入手できないのか?

やや高価だった3端子レギュレータ(日本メーカー)に換装してみよう。脚切りせずに載せたので飛び出ている。

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おお。ダイナミック点灯の波形がくっきり来た。

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これなら 良い。

 

まとめ

3端子レギュレータ1品種はノイズが0.01mV(ラジオICのノイズ込み)と物凄くよい。国内には流通しているか不明。

もう1つもかなり良好そうだ。これは日本メーカー品。これは普通に流通している。

ラジオで使えるのは今の処、2品種。 

「ダイナナミック点灯で使うなら、電源は個別にする。(乾電池駆動等)」と従来通りの答えになった。ダイナミック点灯ノイズを埋没させるほどハム音が強くてもOKである。

自作ラジオ用 周波数カウンタ 製作。ST管ラジオに、、。

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ここのSANYO LC7265表示器の基板はこれでlast oneだ。(初回手配分)。

オイラの手持ちはこれで終了。

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LEDの色はblue.MWとFMの2バンド対応品。

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祐徳電子さんにもある

基板補充・IC補充をしよう。

スマホ専用入力の真空管ラジオAUXを考える。

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先日のmyST管ラジオは人気があった。製作記はここにある

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「NF型トーンコントロール搭載+マジックアイ+スマホ専用入力」のST管ラジオだった。

◇ラジオ自作派向けに基本的なことを列記しておく。

 1,小型電子機器は90年代後半から D級アンプにも移行した。バッテリー搭載で長時間つかえる為にはD級増幅しかない。17インチPC~スマホ、ipod等までD級も採用されている。このDはデジタルのDでは無いので、間違った解説もまかり通っているのは残念だ。

2, 有名なIC、LAG668のDATA SHEET. 等価回路を見ると直流カットのコンデンサーが無いことが判る。

3, MP3プレーヤー にはAB級ICが載っているらしい。 D級だと音が劣るからだろうと、、。MP3機器は1.5~3Vで作動するので、ICの電源電圧は5Vじゃ高いので実際のIC型式は不明。 電源電圧2.4Vでみると出力MAXが0.02W/32Ω のICだろうと想う.appleの製品の内部写真には違う型式のICが見つかる。

4,上記にて AUXでの入力レベルが推測できる。 入力電圧に換算すると、Max△△mVになる。この数値に安全率を見込んで、作成すればよい。OCL回路ではdata sheet のようにdcが流れ出てくる。

5,オイラは実測してin-take 回路を決めている。「計算値と実測とは大幅に異なる」のが理由。

6,自作時の注意点として測定機(オシロ、低周波発信器)はmust. 測定器なしの自作は無謀、何故なら客観的な評価基準が無いので、科学的ではない。「ラジオは小人が中に居て音を出している」と想うならば測定器なしでやれるだろう。

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スマホ入力専用(OCL専用)のラジオのシャーシ加工中だ。

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はいST管です。

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