多種類リンク

« 2014年10月24日 | メイン | 2014年10月26日 »

2014年10月25日

2014年10月25日 (土)

ナショナルの真空管ラジオ 5X-52 その6  トランスレス ハム音 さらに下がる

今朝のラジオの続きです。

100pfを入れてRF成分をかなり除去した。

いつものように局発の漏れが見える。

VRを絞ってSP端をVTVMで測った。

083

VTVMの表記のように2.2mV近傍。

いままで触ったトランスレスラジオ群のなかで、最も数値が低い。(後記ありますが、もともとのsp+outトランスで実装したら、普通の水準になってしまった。 ua-360の時とは挙動が違った))

あとは球を選別すればもっと下がるが、、、、。

繰り返すがもともとのブロックコンを使っているだけで、 追加のμFはない。

このラジオ、+Bのリップルは実測で0.2Vあった。 

★テストループでSGから信号を飛ばした。

084

普通に聴こえてくる。が、バンド下側が耳悪い。いつもと違う。

さて??? 

埃の付着でバリコンのQが低いのか?

OSC強度が弱いのか?

10月26日追記

G1抵抗の20KΩに掛かる電圧は実測12.0V(アナログテスター読み)なので

0.6mAの電流になる。これは、丁度変換ゲインがピークになる値なので動作点OK。

オシロでOSC波形を見ると、通常よりやや弱い。

 LC回路のQが低いとこうなるのだろう、、。(バリコンの埃に起因)

OSCコイルを耳ピークに合わせて、調整。下側の感度も出てきた。518Kc⇔1720kcのバンド幅になった。耳は5dbに収まった。

086

*******************************

TOP PAGE

ナショナルの真空管ラジオ 5X-52 その5  トランスレス ハム音

さて、フローテイングアースにした。

通電してみた。SGから455Khzを入れる。

081

★トランスレスラジオに固有のブーン音はどうなるのか?

080

波形が暴れているが、3mVレンジで読んで2.5mVくらい。

トランスレスラジオでは3mVを切ることが分った。(バーアンテナタイプ)

先のFM-11では、3.5mVだった。(メーカーの実装が上手でとてもハム音が小さいラジオ)

配線を直して低ハム音化したUA-360でも4mV近傍だった。 どうも 4mVを割り込めばOKのようだ。(メーカー出荷時の配線だと30mVあった)

今回の経験からすれば、限界としては2.5mVくらいのようだ。

メーカーの配線状態だと ここまでの低い数字(2.5mV)にはならない。

場合によっては、ハム音が一桁多いラジオ」が流通している。(UA-360が30mVあったし、OS-195は8mV弱。RE-860は9mVの実測値。RE-760は30mV)

★波形が暴れているのは、IFTの信号が12AV6で一部検波されずに抜けている気配。

(普通は100PFでグランドに吸収させるが、高音の伸びを欠くことが多い)

加えて、松下のIFTなので 「1次側が地側、2次側が天側」で12BE6側へ回りこみ易い。

IFTを振り直してみる。 だめならバーアンテナタイプは諦める。

********************************

続きます。

TOP PAGE

ウェブページ

カテゴリ

Powered by Six Apart