yaha アンプ vs x-yaha アンプ
- 構造: 低電圧(通常12.6V)で動作する真空管(12AU7や6DJ8など)とオペアンプを組み合わせた、非常にシンプルな回路の自作ヘッドホンアンプです。
- 音の特徴: 本来なら高電圧で動かすべき真空管を無理やり低電圧で動かすため、真空管が大きく歪む領域(直線性の悪い部分)をあえて使うことになります。これが、独特の「温かみ」や「歪みによる心地よい響き(=揺らぎ)」を生み出し、音楽的な迫力を演出します
X-YAHAアンプとは?
「X-YAHA」は、同じ低電圧駆動でありながら、「真空管を歪まない領域(Class A1)で綺麗に動作させ、完全A級にする」というyahaとは真逆の設計思想で作られています。
X-YAHAが徹底しているのは、真空管だけでなく、後段をドライブする半導体(オペアンプやトランジスタ)のステージまで「完全CLASS A(純A級)」で動作させている点にあります。
完全A級ですので、「原音をどこまでもピュアに聴きたい人」には最高ですが、「アンプ特有の揺らぎが生む、エモーショナルで迫力ある音を期待する人」には音が揺れないので物足りない(不向きである)です。







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