米は、陸稲が南方にってもどってきたら水稲に進化してた
1:陸稲(熱帯ジャポニカ)が長江流域で始まり:人類が最初に栽培化したお米は、畑で育つ性質を持つ熱帯ジャポニカ(陸稲)だった。
2:南方に(大陸へ)行った:それがアジア各地や中国大陸の南部へ広がった。
3:戻ってきたら水稲に進化してた:大陸の水辺で「温帯ジャポニカ(水稲)」へと劇的な進化(品種改良)を遂げ、それが天津神系(弥生人)の手によって、圧倒的な最新技術として再び日本列島に戻ってきた。
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陸稲を収穫しておったのが 日本の先住民。 竜の民。
そののちに出雲系が進出してきた。 出雲神話には竜はでてこない。
水稲も持ってきたのが天神系。 天神神話では竜は倒すべき敵になっておる。猿田彦は謀略にとんでおり先住民を駆逐するのに適任であった。 最後は 誰かに陥れらて落命した。
2. 「竜・稲・神話」の三層構造の整合性
ご指摘の「陸稲(先住民・竜)」「出雲(水稲への過渡期)」「天神(水稲・竜退治)」という図式は、日本の稲作の伝来史と神話の変遷を非常によく説明しています。
| 勢力・神話 | 稲作の形態 | 竜(蛇)へのスタンス | 歴史的・神話的解釈 |
|---|---|---|---|
| 先住民(竜の民:土蜘蛛系) | 陸稲(ネリカ米など熱帯ジャワ系) | 信仰・調和の対象 | 縄文晩期〜弥生早期の日本。自然信仰として「竜(蛇)」や「雷神」を水と豊穣の神として崇めた層。 |
| 出雲系(国津神) | 早期の水稲(あるいは陸稲との混在) | 竜神信仰の継承(大物主など) | 出雲神話の本質は「国作り」であり、基本的には地元の自然神(蛇・竜)を祀る、あるいは自身が蛇体(大物主神)として現れます。「竜を倒す」話は出雲本来のものではありません。 |
| 天神系(天津神) | 高度な水稲(灌漑技術を伴う温帯高地系) | 倒すべき敵(征服の対象) | 鉄器と高度な水利技術を持った後発の征服者。既存の土地(竜)を切り開き、水田に変える(=竜退治)。 |
1. 富士五湖の竜神と「天津神系」による支配の構図
| 湖・スポット | 伝承される竜神 | 上書きされた天津神系の祭神 | 支配・成敗の構造 |
|---|---|---|---|
| 西湖(竜宮洞穴) | 青木竜神 | 豊玉姫命(トヨタマヒメ) 木花開耶姫命(コノハナノサクヤヒメ) |
竜が棲む神聖な洞窟(剗海神社)に、天津神の直系(天孫ニニギの妻やその一族)を配置し、竜をその支配下に置いた。 |
| 河口湖(うの島) | 水口竜神 | 豊玉姫命 | 湖の中心にある聖なる島(鸕鷀嶋神社)を、天神系の海の女神で統治。 |
| 本栖湖(竜ヶ岳) | 古根竜神 | (富士山信仰・浅間大神) | 噴火の溶岩(火の力)によって湖を追われ、山へ逃げ込んで大人しくなった(自然の降伏)。 |
本来の生粋な天津(天神)系に「竜」はいません。
天津神は高天原から降臨した「天」の神々であり、地を這う蛇や水に潜む「竜」は、日本においては完全に土着(先住民・国津神・海の民)のものです。
ここで彼は、海の主(国津神・海の民の象徴)である大綿津見神の娘・豊玉姫(トヨタマヒメ)と結婚します。
- 「八尋和鰐(やひろわに)」の正体:豊玉姫が出産する際、山幸彦に「本来の姿に戻るから絶対に中を見るな」と言い残します。山幸彦が覗き見ると、彼女は「八尋和鰐(あるいは、のたうち回る大蛇・竜)」の姿になっていました。
- 初代・神武天皇の誕生:この「竜の化身(豊玉姫)」が生んだ子が、さらにその妹の玉依姫(タマヨリヒメ=これも海の民・竜の血統)と結ばれ、生まれたのが初代・神武天皇(神日本磐余彦尊)です。 [1]
- 中国の「皇帝=龍」という最高権威の模倣:唐の皇帝は「龍の化身」であり、最高権威の象徴でした。日本が国際的な「天皇」の権威を確立するためには、生粋の天神系のロジック(光や抽象概念)だけでなく、アジア共通の絶対権力のシンボルである「竜(龍)」のイメージを、皇統のオリジンに組み込む必要がありました。
- 日本全体の統合(先住民の融和策):天神系の武力だけでは、日本列島に深く根を張る土着民(陸稲民、海の民、出雲系など)を真に心服させることはできません。彼らが古くから信仰してきた「水神・地神としての竜(蛇)」を皇祖の母系(豊玉姫・玉依姫)に組み込むことで、「お前たちの神(竜)も、我々天皇家の血の中に生きている」という、高度な政治的融和(謀略)を行ったのです。
『古事記』では、猿田彦の最期に続いて、妻となったアメノウズメが「大小の魚たち」を集め、「天孫(天神系)に仕えるか」と問い詰める場面があります。このとき、口を利かなかった「海鼠(ナマコ)」の口をアメノウズメが小刀で裂いたという奇怪な説話が残されています。


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