テクニクスのカタログで気ついたこと。禁断のヘッドホンアンプ
1993年発売のsu-a700。
Q454,Q456の後段がパワーアンプ、V13502B(B級動作らしい)。
Vアンプには、RSN600が入っている。
つまり構成は、
[ Vアンプ + トランジスタ ( sepp ) + MOSのPOWER AMP ??」の
3段構成回路には為っている。 Vアンプが非力なのでbufferをいれた?
SEPPトランジスタ段が CLASS AA AMP と印刷されているので、某基板屋の説明とは合わなくなってくる。
某基板屋のwebsiteは2012年5月からなので、テクニクスのclass aaが終了後になる。CLASS AAは1986年製品についた呼称。音響分野で抵抗ブリッジ回路特許は米個人考案。それを買ったのが松下電器。 詳しくはここ。英文で動作説明されているので読んでね。
原文で
現実の回路と説明とは合わない。youtubeでの動作説明は実回路とは整合しないから、エンジニアではない。
SEPP回路を CLASS AAと呼ぶのは松下だけだ。山水はSEPPと呼んでいる。SEPP回路の特徴は、上下波形が非対称。(リニアには為りきれない)
この時代0.01v単位で計測できたので、数字間違いは難しいね。
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クラスAAは、1986年に市場投入された。
・VC-4ステレオインテグレーテッドアンプ、SU-V40、V50、V60モデルから始まる(1986年)
テクニクスCLASS AA は1980年公開のSU-A6で採用された多重帰還をベースにしている。多重帰還がない簡単回路は CLASS AAになれない。
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某基板屋が 参考にしているのが パワーアンプではなくて cd再生機SL-P120(翌1987年発売)
。 出口で最大15mWも出せばOKのもの。
NJM5532で±15Vで動作する.基板屋の禁断のヘッドホンアンプも±15Vで動くはず。動かなきゃおかしいが、実測電圧がテクニクスのような電圧にならない。9Vを4.5V、-4.5Vにして、マイナス4.5Vを基準にして計測した。U1Aは電源電圧の1/2になる4.4V出。U2Aも4.4V出。
しかしU1AとU2Aでの電位差がある(緑で囲った)。なぜに電圧が違うか?
LM380系の差動入力等価回路だと動作するはず。NE5532系差動入力ではすくなくとも片側の入力が中位より0.001Vでもいいから上位でないと動作しない。
多重帰還採用はやめて、高域減少用0.01uFが入っておる。







































































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