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2025年12月

2025年12月31日 (水)

電流帰還アンプ考察。1991年ではマークアレキサンダー氏は、Precision Monolithics Incの社員。

1991年公開の進化版論文。これを学習したほうがいい。

1991年ではMark Alexander氏は、Precision Monolithics Incの社員。

a_currentfeedback_audio_power_amplifier.pdfをダウンロード

 
 
 
 

以下、日本語訳

論部には、「実際、多くのオーディオパワーアンプは、741や4136のようなモノリシックオペアンプのディスクリートコピーです」が、通常はコストを削減するために多少簡素化されています。

本論文の目的は、出力から入力段へのグローバル電圧帰還を用いない新しいパワーアンプ設計について報告することです。また、帰還ループも1つではなく3つ使用します。AC閉ループゲインの大部分は電流帰還ループによって実現され、この回路は広帯域アンプの設計技術を多用しています。電圧帰還は他の2つのループでも使用されますが、低ゲイン入力段とDC制御アンプにのみ使用されます。アンプの入力段にはICオペアンプを使用し、回路の残りの部分は相補型MOSFET出力段を駆動するディスクリートバイポーラデバイスで構成されていることで、経済的な設計となっています。さらに、高価なマッチングトランジスタも不要です。 オーディオ愛好家の中には、入力段に複数のフィードバックループとICオペアンプを使用する新しいアンプ設計のアイデアに抵抗を感じる人もいるかもしれませんが、 プロトタイプの測定性能は、この新しいトポロジーが実現可能であることを証明しています。

2. 電流帰還型と電圧帰還型 モノリシック型およびハイブリッド型の電流帰還型アンプは、その優れた帯域幅対ゲイン特性から、非常に人気が高まっています。新しいパワーアンプ回路を検討する前に、これらの特性を徹底的に検討する必要があります。電流帰還型アンプと電圧帰還型アンプの違いを正確に理解するには、両方のタイプのモデルを構築し、入出力伝達関数を求めるための解析を行う必要があります。これが完了すると、2つのトポロジーを直接比較できるようになります。 電圧帰還型オペアンプは、図1に示すネットワークでモデル化できます。このネットワークは、差動-シングルエンド・コンバータ、トランスコンダクタンス・アンプ、RC補償ネットワーク、およびユニティゲイン出力バッファで構成されています。モデルに示されている抵抗Roは、実際には、その特定のノードに接続されたすべてのトランジスタによってgmステージの出力に現れる実効並列抵抗です。 RoCc時定数はアンプの支配的な極を設定し、積gmRoAbufは開ループDC電圧利得です。フィードバックはループ全体に適用され、出力から反転入力へ、抵抗R1とR2で構成される分圧器を介して戻されます。閉ループ電圧利得の周波数依存性は、以下の式で表されます

Masこれは図1を調べることによって書き留めることができます。これは次のようになります。

Mas3

Mas2

図1:この電圧帰還アンプのシンプルなモデルには、ほとんどのオペアンプに共通する基本的な構成要素が含まれており、解析には十分です。

この式からわかるのは、回路のDC閉ループゲインはほぼ1+ (R2/R1)に等しく、閉ループ極は次の周波数に存在するということです。 (積gmRoAbu fが十分に大きいと仮定)

引用ここまで

 
 
 
 

彼の主張では図1は電圧帰還アンプ。

しかし、図1が示すように Vo端には電力が出てくる。 たまたまVoで表現してあるが、出力はエネルギー(電力)である。

Vo と  出力電流の積がエネルギーであり、電力である。    電流がゼロであれば積はゼロなので、無出力と同義になる。

模式図1の出口側には dcカットコンデンサーがないので電力出力。

出力(電力)を抵抗で分圧し、R1への印加電圧は出力に比例する。またR2経由で電流を 演算素子Σを流している。(電流は 電位上位から下位にながれる)

Mas4_2

従って「電流大小の影響と電位の影響を受けたもの」が帰還している。これは普通のことだ。

帰還戻点の電位がVoより上位であれば帰還はしない。 これも当然のこと。

 「彼が主張する電圧帰還アンプは、電流も帰還している」ので、眉唾な論文とみて支障ないだろう。 アレキサンダー氏が示すfig1は、 電流帰還しておる

 彼を称賛する人間はオツムが悪いので、論文が導入部で破綻していることが理解できないらしい。

コンサルタント Mark Alexander氏は設計屋でなく、従来の電流帰還アンプを大声で唱えただけだと判る。

dcカットコンデンサーレスなのが彼の特徴らしいので、 論文を読み進めてみる。

Mas5

 
 
 

電位差1ナノボルトもあれば 帰還は成立する。 民間人が持つ計測機器では測れない世界。

オイラ達が購入できるコンデンサーは、中華テスターで楽に計測できる程度の漏れ電流がある。CでDCストップしたと信じるのは勝手だが、計測して電流(漏れ電流)が帰還している事実をみたほうがよい。漏れ電流は、 トランジスタのベース電流より大きい値なので、無視はできない。

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帰還回路において、「電流 vs  電圧」での支配性をみると。 これは電圧になる。

金属のイオン化勾配を見た時に、電位差が生じるので金属が腐食する。電位差があるので電子移動に成功する。 

したがってニュートン力学では、「 電位差ゼロでは電子移動しない。電子移動しないので帰還制御は存在しない 」。  電子移動するかどうかで考えるのは物理の基本である。

帰還制御(NFB)は、電位差に主導権を持たせた「出力エネルギーの部分帰還」であり、遅延した信号を新しい信号に加算することだ。 

結果、信号質は劣化し、「加算された信号」を「新しい信号」と 「遅延信号」に分離することははほぼできない。可逆性は非常に低い。

遅延時間はデバイス特性、基板パターン長、基板パターンインピーダンスにも左右され一義的には定まらない。 標高と地場の影響も受ける分野ではある。

ダイオードを通過させると信号は1ナノ秒遅延する。半導体では遅延10ナノ秒から遅延100u秒まで様々な製品がある。

2015年頃の三菱電気論文だったと記憶しておるが、標高1000mとゼロメートル地点では、半導体デバイスの劣化具合に差がみられ、標高1000mのほうが4割ほど劣化が早い。

3球ワイヤレスマイクの製作 通電確認:2025年12月29日

先日の真空管ワイヤレスマイクを通電確認してみた。

ラジオに近づけると、飽和して歪むので30cm程度は離す。


YouTube: 3球ワイヤレスマイクの製作 通電確認: 6av6+6av6+6be6。2025年12月29日公開

今回のは6be6が元気すぎて、回り込み気味になったので回路中のR8を18kにまで下げた。

結果g1の電流が増えてコンダンタスが低下、発振強度を下げた。 通常より20%ほど発振を弱くした,

7極管のg1電流とコンダクタンス関係具合は NHK発行のラジオ技術に図が公開されている。真空管ラジオ屋なら、備えてあるだろう技術本。

基板はRK-320.   2024年11月に公開済み。ケースはリードS-10.

いまのところ、このサイズに3球載せた作例は、オイラだけらしい。

Rk320

PA-63R は2024年末で終了した記憶P1010011

PA-63Rは、サトー電気にだけ在庫がある。 買っておいたほうがいいと思うよ。

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通算601作目。


YouTube: 自作ワイヤレスマイクのサイズ確認

球のワイヤレスマイクとしては第93号。 過去作品はYAHOOにて放出済み。 

ケースは奥澤さんの製品でコンパチがでているが、電源トランスは流通していない。

不人気なので祐徳さんも扱わない。

テクニクス クラスAA

模式図がおちていた。 class Bで確定。

Vs2xj2fg

印刷物をスキャナーで取り込んだものが落ちていた。 ご丁寧に B CLASS と記述がある。

模式図に沿うとと、 A CLASS + B CLASS = CLASS ーAA   となる

模式図の「インダクター2連により180度進相した信号」と「R経由で掛る信号」の時間差2 lineがある。 これについて説明しているCLASS ーAA信者はいない。

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CLASS ーAA信者は、 B CLASSの音で納得している。

Classaa_cd

フルディスクリート「電流帰還アンプ」とは。 アレキサンダー氏論文は眉唾でした。

コンサルタント業のマーク・アレキサンダー氏がアナログ・デバイス社に提出した既知の電流帰還方式のまとめが1981年に、an-211として公開されている。

This application note was written by Mark Alexander, who received his BSEE from the University of Toronto in 1981. Mark is a consultant for Analog Devices and describes a unique power amplifier topology that is the result of his long interest in audio power amplifier design and careful listening to audio systems.

このアプリケーション ノートは、1981 年にトロント大学で BSEE を取得した Mark Alexander によって執筆されました。Mark は Analog Devices のコンサルタントであり、長年オーディオ パワー アンプの設計に興味を持ち、オーディオ システムを注意深く聴いてきた結果生まれた、独自のパワー アンプ トポロジについて説明します。

AN-211.pdfをダウンロード

Ss

an-211中に、

Before dissecting the new audio amplifier circut in detail,some background on the differences in operational characteristics between voltage feedback and current feedback amplifireseis appropriate.

と公開されておるので、

コンサルタント Mark Alexander氏は設計屋でなく、従来の電流帰還アンプを大声で唱えただけだと判る。従って彼の論文中、眉唾な部分も載っておる。深く信じると穴に落ちる そこは大人なら読み取れるだろう。

Accuphaseの論文からもそれは読み取れる。

Sannsui_tanaka 7769.pdfをダウンロード。

山水 田中氏論文は1981年公開。「電流帰還アンプのsepp部はclass B だと認める」ことから、アレキサンダー氏推奨の電流帰還アンプは始まる。 なぜなら彼が認めて引用しておるからだ。 

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日本人による電流帰還の説明文を紹介する。

3アレキサンダー氏が 顧問になれるかどうかは 疑念がある。PMIの社員として講演しておる。

Pm1_2

PMIは最終面ではANALOG DEVICE社に吸収されるので、親密な関係にあっただろう。 

Photo

 

Accuphase P-550は1994年リリース。

2

 信号大小でR1に掛かる電圧の変化が生じる。 そのΔVをトランジスタで受けて電流変化に変えて増幅素子にいれている。 R1での電流変化は直に取り込めないので、オームの法則が成立する前提で設計されている。
 しかし、微小電流変化分は抵抗を温めるのに使かわれてでてこない。抵抗内部での電荷移動時にはエネルギーを吸ってしまう。吸えない量を人間は観測しているだけだ。DC低圧で真空管動作させれば、エネルギー的に説明できない現象にぶち当たる。
 
 
 

アキュフェーズ説明の電圧帰還。

Photo_3

 
 

論文を挙げておく

accuphase1211.pdfをダウンロード

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電流帰還アンプを調査中。差動入力等負荷回路ではこうなるらしい。

Photo_2

出力をNFB抵抗経由で上流に戻し、帰還量を抵抗比率できめている。

current dumping回路の部品点数が多い。

 

SEPPにして正負電源供給では供給電圧の中点(電位)が出力端電位点になる。正15V,負15Vであれば出力端電位はゼロボルトになる。

 出力端ゼロボルトからスピーカーにエネルギーを流すにはどような方法がありますか?

 その状態で、ニュートン力学ではエネルギーが移動しない。現実には音になるので出力端電位はプラス側に 0.05Vから0.1Vほど寄せてある。 本音と建て前の世界がここにもある。

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スピーカー下流端を電源中点にすれば、論理上では電位差ゼロにて、ゼロインピーダンスになる。

ここをZ=8オームに設計すると  上側、下側の回路抵抗はアンバランスになる。結果、等電流から外れた動作に傾く。どう誤魔化すか?? がプロ領域なのだ。

帰還回路インピーダンスより 「マイナス入力」インピーダンスの低いことが、 アキュフェーズで主張されているので、大半の帰還回路は電流帰還タイプになるのも事実。

電流帰還制御デバイスをあげておく。


7052

帰還具合の精度向上にアクティブ素子が使われているのがAUDIO メーカーのトレンド。アクティブ素子による遅延時間大小は議論対象になる時代になった。

愛好家としては上記遅延時間を無視するのが楽である。

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2022年6月に公開した「 2SA1015/2SC1815フルディスクリートヘッドホンアンプ 」

9

これも出力をNFB抵抗経由で上流に戻し、帰還量を抵抗比率できめている1969年の古典。

「マイナス入力」はTR6 ベースが受けている。 「アキュフェーズが公開主張している電流帰還」との違いを説明できますか?

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部品点数を増やして高音質を狙うのもよいだろうが、信号伝達時間が長くなる弱点がある。立ち上がりが遅いとの表現になる。 基板でのパターンも等長、等インピーダンスにしないと10kHzあたりから到着時間差が計測できる。 (東芝研究所:生産技術の品管に友達がいて、さんざん聞かされた。 2.5inch HDDの担当)

高パワー半導体は遅延時間が大きくなるので、音の立ち上がりが遅れた音に傾くのが物理特性。FETは立ち上がりが遅い。技術改善されつつあるがトランジスタが立ち上がりは優れている。FETが優れた特性になるまでもう10年はほしいと思う。

出力1~2W位のデバイスで聴いたほうが躍動感はよいね。

2025年12月30日 (火)

RF スピーチプロセッサー基板一覧 

変調用NE612で自励させ、OSC信号を復調へもっていっても支障ないことを確認できたRK174.

以降はそうなった。

Rf_comp

1R5 ワイヤレスマイクの第3弾。

1R5 ワイヤレスマイクの第3弾。


YouTube: 1T4 + 1R5 ワイヤレスマイク

RF信号がやや強く回るので、出口がわのコイルを離調して合わせている。 お疲れの1R5であれば丁度よさそうだ。

P1010013

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RK-343にて領布中。

made in chinaの1A2が程よいOSC強度になった。 お疲れの1R5 あるいは 1A2をお薦めする。

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1T4のゲインは概ね9~12dB. これは球の疲れ具合に依存する。

DC13Vで12AU7を2個使ったマイクアンプはゲイン40dB.  DC13V前後で球を使うと10dB程度と覚えておくと回路を決めやすい。

自作ラジオの感度が出過ぎです。 どう減らそう??

自作ラジオで感度良すぎてこまりませんか?

発振モードに入っているのでなく、 検波出力大(AF 0.5Vも出た)にてVRを僅かあけただけてAF ICが入力飽和した。

LM386ってICは、通電ON瞬間に信号が5mV入力あるとカットオフモードに飛び込む。TA7368はまだ耐えるが LM386は簡単に黙り込む。

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YouTube: 感度が出過ぎで どう減らそう??

 

部品配置が良すぎたようでTDA1072の検波出力が0.3Vを超えてしまった。0.5Vも超えた。SWオンでガツンと聞こえて、VRを5度も開けないのにAF ICが入力飽和し音量調整できないことになった。

LA1600だと検波出力0.01V~0.15Vくらいまでだが、今回は出過ぎ。

どうやって感度を悪くしたらよいでしょうか??

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日本では感度が劣るLA1600が TDA1072より人気である。

よいICは評価されないのが、日本の特徴らしい。欧州では TDA1072 >> LA1600で知られている。

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ケース入りラジオの受信感度は、電波を拾うアンテナ側QとバリコンのQ それにLC共振の及ぶキャッチエリアの大小に依存する。

10dBほど感度余剰なので、IF段で挿入損失を上げる工夫が考えられる。 SFU455の4連等になるか? SFU455の後続にIFTを入れるか???

 ZをミスマッチさせてIFT段で 感度おとしを狙う????

2025年12月29日 (月)

DAIWA RF スピーチプロセッサー RF-440.  これ、KP-60と同じ基板です。

通電した。

ゲインVR MAX時に、入力3mVあたりからコンプレッションがスタートする。これが仕様らしい。


YouTube: DAIWA RF スピーチプロセッサー RF-440  通電確認。

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元々はdatongの回路を japan boysがコピーした商品。

手書き回路はノミの市でも売られていた経緯がある。買った本人がBBSに書き込んでいた。

Datong

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Rf4401

2025年12月28日 (日)

ロクタル管ラジオ 動作確認


YouTube: ロクタル管ラジオ 動作確認:2025年12月28日

中波am放送は、hbc と nhkは残る。 短波は競馬流れた。

2025年12月26日 (金)

シグナルイジェクターの製作 rk-361 :アンプ調整にも使える。ラジオIFは 450kHz or  455kHz

1:低周波信号はツインTで発振(周波数はVRで可変)。 出力コンデンサーは2KV耐圧。(真空管アンプ対応)

    

2:RF信号は 上記低周波信号でAM変調。 RF周波数は中間周波数(450kc,455kc).変調度はVRで可変。

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いままでのシグナルイジェクターより、小型化してみた。

Rk36103

Rk36105

変調は綺麗だね。

Rk36106

ラジオの中間周波数が455kHzと450kHzの2種類あるので、LC発振にしてみた。

Rk36109

447~455kHzになるようにc=330pFにした。

C=220pFだと550kHz近傍になった。

通算600作目。


YouTube: 自作のシグナルイジェクター RK-361

RK-361

いま製作中な3球式ワイヤレスマイクは、リードs-10に入ります。

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AM放送は北海道放送とNHK 以外は停波する。 北海道は広いので新規にアンテナ敷地をゲットできるので、わざわざとFM帯にあがる必要はないらしい。

FM帯移行への事業補助金は50%は出る。

手元のAMラジオを鳴らす道は、ワイヤレスマイクだけになってしまった。

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オイラは近10年 真空管ワイヤレスマイクを自作している。履歴はここ

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リードのアルミシャーシSシリーズは昨年2024年11月頃にライン製造は終了。それ以降は流通在庫のみ。正規アナウンスは今年6月に公開された。

 安全を視て少しだけKEEPしてあったS-10.

奥澤さんのは少し深い。

2025年12月24日 (水)

山水による 公開物・ 1981年3月号 J Audio Eng. Soc

Sannsui_tanaka

山水電気では SEPPをCLASS B として設計していた事実を公開する。1981年の公開物。

SEPPをCLASS A あるいは CLASS AA と信じる人物は論文を精読し反論すべし。

カレントダンパー回路も記載ある。

Sansui

Audio Engineering Societyの日本支部からの公開物で1981年3月号らしい。

PDFはここ。

7769.pdfをダウンロード。

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フローテイングバイアスへの思想がよみとれる。

電流には移動時間が生じるので、信号伝達より遅れると成立しない「可動バイアス技術・」

信号応答はダイオードで1n秒。 トランジスタの高速タイプで20n秒らしいことは公開されている。

多電流fetでは1ケタ以上信号伝達速度が遅いので、可動バイアス技術は成立するだろう。

2025年12月23日 (火)

kenwood PA36-1.2A 出力しなくなった。 安定化電源の修繕中1

リレー音がしなくなった。 

P1010001

リレー 2個とも電圧はきている。 

ONできる電流が供給されていない可能性がつよい。半導体が半殺し状態でだめだと計測しても原因は確定しない。

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 リレーは手配した。

D14は生きていた。リレーには27V(中華テスター読み)で掛かっている。

Kairo_2

SEPP

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アレキサンダー電流帰還アンプ.  山水電気の田中氏論文(1981年)からも引用している。

コンサルタント業のマーク・アレキサンダー氏がアナログ・デバイス社に提出した既知の電流帰還方式のまとめが1981年に、an-211として公開されている。

This application note was written by Mark Alexander, who received his BSEE from the University of Toronto in 1981. Mark is a consultant for Analog Devices and describes a unique power amplifier topology that is the result of his long interest in audio power amplifier design and careful listening to audio systems.

このアプリケーション ノートは、1981 年にトロント大学で BSEE を取得した Mark Alexander によって執筆されました。Mark は Analog Devices のコンサルタントであり、長年オーディオ パワー アンプの設計に興味を持ち、オーディオ システムを注意深く聴いてきた結果生まれた、独自のパワー アンプ トポロジについて説明します。

AN-211.pdfをダウンロード

Ss彼によれば x1(buffer)からの電流は「ミラー回路への値」と「出力端方向への値」と絶対値はイコールになる動作点をつくりだす必要がある。位相具合の記述まだない。

Before dissecting the new audio amplifier circut in detail,some background on the differences in operational characteristics between voltage feedback and current feedback amplifireseis appropriate.

とあるので、彼が電流帰還方式を考案したわけでなく、「すでに議論になっている電流帰還方式についてコンサルタント業者として論文にてまとめた」程度らしい。 往時のop amp型番も記載されている。 

冒頭から「電流帰還は必須」となっているので、まずは起承転結がおかしい。

audio power ampだが、彼によれば20MHz帯までの応答性が要求されている。

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米国では 設計と製造は分離する思想が戦前、戦後と強くあった。

その思想をマッカー占領時に、日本にもちこんだ結果、建設業は施工のみ。図面書きは設計コンサルタントになった。

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1991年公開の進化版論文。これを学習したほうがいい。

Pm1

1991年ではMark Alexander氏は、Precision Monolithics Incの社員。

a_currentfeedback_audio_power_amplifier.pdfをダウンロード

Sannsui_tanaka 7769.pdfをダウンロード。

山水 田中氏論文は1981年公開。

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PMIは1990年にANALOG DEVICE社に買収されている。

電流帰還アンプは ANALOG DEVICE社の外部で熟成された技術。

時間遅れの概念、信号の質についてはさほど考慮されていない。

 

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2025年12月22日 (月)

スタンバービーの基板。第4弾 移相発振回路でトーン。 RK-352

前回のスタンバービー基板はツインTでトーンを造った。

今日は移相発振回路にして 省サイズも狙った。


YouTube: スタンバイビー : roger beep model:rk-352

Rk35201

Rk35204

Roger

2025年12月19日 (金)

JH4ABZ式表示器( PIC式ラジオ周波数カウンター )

offsetは-455kHz

P1010005

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Mark Alexander 氏 と AUDIO AMP 。 電流帰還はトランジスタ出現時代からの手法

*出力信号を入力に180度位相で戻すとNFB. (1.5周遅れ、2.5周遅れでもNFBと呼んでいる業界。)

*出力信号を入力に同相で戻すと発振回路(1周おくれでも2周おくれでもOK)

NFBは遅延信号で混ぜるので、情報質低下する。これが弱点。高NFBアンプの音が嫌われる理由のひとつ。

・トランジスタは信号電流大小で駆動するので、トランジスタでアンプをつくると必然的に電流駆動アンプになる。SPに直流印加するのは1950年代の古典技術。

 「電流で動く素子をつかって電流駆動アンプ って呼ぶ」のは、間抜けなのか? と思う。SPを電流駆動したけりゃ80年代回路のようにSPと直結するだけ。

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This application note was written by Mark Alexander, who received his BSEE from the University of Toronto in 1981. Mark is a consultant for Analog Devices and describes a unique power amplifier topology that is the result of his long interest in audio power amplifier design and careful listening to audio systems.

1981年に公開されたMark Alexander氏の論文。情報の質についての考察が抜けている。

AN-211.pdfをダウンロード

この論文にはcurrent dumpingにも触れているので、アレキサンダー電流帰還アンプ派は、current dumpingの説明できるだろう。

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Mark

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1991年公開の進化版論文

Mark Alexander氏は、Precision Monolithics Incの社員

a_currentfeedback_audio_power_amplifier.pdfをダウンロード

PMIは1990年にANALOG DEVICE社に買収されている。

電流帰還アンプは ANALOG DEVICE社の外部で熟成された技術。

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この回路が推奨形のひとつ。 ANALOG DEVICE社から公開されている。

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電流帰還はトランジスタ出現時代からの手法だ。 アキュヒューズ社からも公開されている。

C+Rで帰還させた例が公開されている

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論文を挙げておく

accuphase1211.pdfをダウンロード

Accuphase P-550は1994年リリース。

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DC電位では ICが悲鳴をあげているように思えるね。

Photo_2

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ANALOG DEVICE社としては電流帰還パワーアンプには、SSM2131をお勧めしているので、そのICを使うのがいいように思うよ。

2025年12月18日 (木)

FMステレオジュネレーター trio SM-301(1977年発売品)を使う。 回路図


YouTube: pilot signal 19kHz を入れてみた。

 FM STEREOを調整する必要が生じてきているので、FMステレオジュネレーターを納屋から持ってきた。

活きていることを確認した。

FM MPX調整はAF周波数で行うのでFM帯周波数で飛ばす必要はほぼない。オイラがラジカセ工場勤めしてた頃は、MPX対応のSSGが未発売の時代。 つまり変調源にこういうのを置いていた。

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オイラ的には fm stereoまで範囲を広げるとオツムが追い付かなくなるので 出来たら避けて通りたいね。

FM mpx ICを見るとLRセパレーションが50dBから40dB品が主力である。老舗のデバイス屋からはWEB販売もされていた。  ここ15年ほどはやりなDSP ICをみると概ねLR セパレーションは30dBから40dBしかない。セパレーションでは20dBちかくDSPが負けている。    aitendoからの最強版dsp kitをみてもその程度の値で「最強」と 名乗れることも判った。  40年も昔のデバイスにDSPの性能はでかく負けているが、人気はあるらしい。

 人気と性能は別である。      性能が劣る製品が人気なので、その程度の聴感しか持ち合わせていない層が主流らしい。    オツムの出来と聴感はシンクロする。

受精卵が32細胞に増殖した時点で、神経細胞は確定している。 それが時間とともに成長し能細胞、聴覚細胞等に成長していく。 味覚が視ればオツムの出来具合もわかる。 味音痴はオツムもそれなりだ。(これは1970年代高校3年の生物で習う、 間抜けな教師に教えてもらうと知らずにいきいける)

性能が劣るモノをマンセーする勢力の勝利でもある。(中華人???)

真空管ラジオより DSPラジオではSNが悪い。これはDSPデータシートに公開されている。

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lcによるLR分離回路だともう少しセパレーションが良かったように記憶しているので、資料を読みだしている。

真空管式のFX-46Kで36dB セパレーション。

KT-7Xで40~50dB.

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1958年にFM放送開始なので、FM CORDERは1960年代のもの。

leader_lsg231_signalgenerator_1970_sch.pdfをダウンロード

lsg231は 6分周しているのが特徴。 modはリング変調。

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_trio_sm301.jpgをダウンロード

L-Rの作成は図中にあり。modはリング変調。

TRIOの製品は優れているが OSCはLC?なので安定度は???。

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2025年12月11日 (木)

電池管ラジオ 1T4+1U4 

RK-347


YouTube: 「 電池管ラジオ 1T4+1U4 」の実験。 de radio kits in ja.

ここ

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