山水による 公開物・ 1981年3月号 J Audio Eng. Soc
山水電気では SEPPをCLASS B として設計していた事実を公開する。1981年の公開物。
SEPPをCLASS A あるいは CLASS AA と信じる人物は論文を精読し反論すべし。
カレントダンパー回路も記載ある。
Audio Engineering Societyの日本支部からの公開物で1981年3月号らしい。
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フローテイングバイアスへの思想がよみとれる。
電流には移動時間が生じるので、信号伝達より遅れると成立しない「可動バイアス技術・」
信号応答はダイオードで1n秒。 トランジスタの高速タイプで20n秒らしいことは公開されている。
多電流fetでは1ケタ以上信号伝達速度が遅いので、可動バイアス技術は成立するだろう。




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