100kHzマーカー基板(トーンは950Hz)をリニューアルした。RK-10 v3
2017年から数年リリースしていた100kHzマーカー基板(RK-10)をリニューアルした。回路図上での変更点はない。 基板が小さくなった。
インダクタンス負荷なので、矩形波ぽい突入波形でTR5(耐圧50V)が時折お亡くなりになっていた。そこで、使用するトランジスタ型番だけ変えただけ。1970年代のトランジスタにした。
オイラの設計お仕事で 真空ポンプの起動用CPが 定格の4倍でも簡単にトラップするので、定格の10倍にしたら飛ぶことがなくなった。この知見を活かしてTR5の許容具合を読めたので、今回トランジスタ型番を変えた。電源電圧の10倍は耐えれるTRが安全だ。
もう1PFほど追加すると、よくなる。 現状はC2+C3で 1100PF. 50Hzずれているが20倍高次波2MHzで1kHzのズレになる。10MHzで5kHzのズレ。
音叉型振動子なので発振がHC-49に比べると弱い。 Qの低い負荷をつけると発振停止あるいは周波数ががくんと下がる。
ムラタのトリマーはQが低く、避けたい一品。
音叉型水晶振動子製造ラインは、EPSON松島 と NDK 福島 でそれぞれ視ている。 中身はフィルム状で厚み0.3mmほど。 周波数に比べて体積がないので周波数安定度は高くない商品。クリーンルームではCLASS 500あれば製造できる。 シートから切り離して筒化する装置にノウハウがある。
コンデンサーはHI-Q品を使うと安定度が向上する。写真のように高圧用コンデンサーが一番周波数安定する。「秋月電子だけ扱ってる青色コンデンサー」もQが高いらしい。
YouTube: toned 100kHz marker is here. de radio kits in ja
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ノウハウは、
1: Qの高いコンデンサーをRF部に使うこと。
2: 村田のトリマーはQが低いのでつかわないこと。
3: 変調は 泉弘志 方式。
4: TXものは電源ON時のラッシュ電圧(インダクタンス負荷)に注意。






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