真空管ラジオ用455Khz IFT向き⇒山中方式推奨。帰還発振から逃げる取付について
2014年3月12日 (水)に公開した内容を再掲。
真空管の元気がよい場合には、出力信号が入力側にもどりボボボとIF段でも発振する。球がお疲れだと発振しないが、元気をあたえようとバイアスを浅くすると発振する。 つまりバイアス深さで真空管の増幅度大小がきまる。7A7,6SK7等のバリミュー球のカソード抵抗はバイアスを測って決定するとお疲れ球も元気になります。
帰還発振から逃げる取付向きについて。1stと2ndの相を揃えないのが正解。
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IFTについてすこし考えてみる。
切っ掛けは、先日完成させた「4球スーパー2号機」
★先ず、手持ちのIFTの中をみて、「1次側コイル(P-B表記)が天側or地側」の確認をする
この↑cosmos IFTは ,1次側コイル(P-B表記)は天側。
この↑FUJIのIFTは、1次側コイル(P-B表記)は天側。
タマディンも1次側は天側。
この↑ナショナルのIFTは、1次側コイル(P-B表記)は地側。
三菱も1次側コイル(P-B表記)は地側。
1次側コイル(P-B表記)の向きは、上記のように天と地と2通りあることがわかった。
統一ルールは無かったようだ。
★ 4球スーパーでIFTからのリークで発振した時は、
上のように結線して、トラブルにあった。
★IFTをふりかえてトラブルから回避した。↓
★では、下のような場合、IFTのリークによる影響はないのか?
いままでは、真空管ラジオでIF段のゲインを上げると回り込むのは、配線からのIF漏れだと想ってきた。
しかし、「IFTからのリークの方が大きいのでは???」と??状態。
天井に、6Z-DH3穴が開いているタイプはモレ(リーク)に注意したほうが良いことを今回経験した。
真空管ヘテロダインでは、「1st IFTと2nd IFTは 相を揃えない」使い方のほうが良さそうな気配。上記のように「4球スーパー2号機は、相を揃えない」で鳴らしている。
まあ、松下、東芝などメーカー製真空管ラジオは1st IFTで帰還発振させるようになっているので、あまりゲイン(感度)が上げられないことも判明した。「アンテナ線を伸ばしすぎと発振する」ラジオもYAHOOでは整備済みで見つけることができる。
ただ、山中電機だけは正しく「相を揃えない」配線だった。おそらく、一番ラジオのことを理解していたメーカーだね。
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ご存知のように、
トランジスタ式ヘテロダインでは、「IFTからの信号がバーアンテナに回りこむことが多い」
IFTとバーアンテナが近いラジオは、回り込みのためにIF段のゲインを上げられない
⇒耳のよくないラジオになる。
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日立のIFTもUPした。⇒記事











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