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2026年1月1日

2026年1月 1日 (木)

1994年リリースのTDA1308 ヘッドアンプ基板 ;rk-309


YouTube: tda1308 headphone amp. 10mW

5Vで15mWなので 3Vならば10mWくらいか?

スピーカーは鳴る。

VRを上げていくと CUT OFFに飛び込むので、供給電源なりの音量になる。

1994年リリースのTDA1308で鳴らしてみました。

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audioが世界中で元気な時代のIC.

 音は良いよ。

エネルギー保存則を否定したsiteがある。ノーベル賞を取れるだろう。

世間での偽りが一人歩きして、エネルギー保存則まで否定しているsiteがあった。ここ

いか、引用

 
 

Photo

なぜ電流帰還にこだわるのかというと、『スピーカーから出てくる音量は、電圧にも電力にも比例せず、流した電流に比例する』と考えているからです.

 
 

引用ここまで。 彼が 自らの主張を数式表現できればノーベル賞をとるだろう。

彼の主張によれば 「0.1V 1Aの音」と「50V 1A」の音は同一電流値なので同じになる。

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ムービングコイルに印加された電力が、振動にエネルギーを変えて音として聞こえるのがスピーカー。印加電力大小に左右され音量が変化する。

コイルなので直流ではコーンが出たままで音にはならない。時間ともにエネルギーが変化すると変換器を経由して振動として空中に放出される。

つまりエネルギー変換器である。 当然 効率が話題になる。

1990年以降の製品は恐ろしく効率が低い。エアギャップを広くとり、効率を悪化させて高入力に対応させるのが近30年はやっている。

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 信号を上流に戻すのは、遅延信号を新信号に加算する行為なので、信号質は劣化する。「デジタルではやったらダメ」なことが アナログ系では行われている。

 遅延信号で新信号に加算することがよいのかどうか の議論が非常に少ない。 

遅延時間はデバイスによって異なることは、半導体データブックの図をみれば子供でも分かる。立ち上がりの遅れやオーバーシュート傾向も内包しており、半導体製法にも精通しておらないと口出ししにくい分野だ。

A Current-Feedback Audio Power Amplifier の4頁以降の日本語訳

Pm1_3

PMIの社員、アレキサンダー氏の論文を翻訳かけてみた。

 
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 電流帰還型オペアンプが導入された主な理由は、電圧帰還型アンプに見られる閉ループゲインに反比例する帯域幅の変動を克服するためです。
 
電流帰還型オペアンプが導入された主な理由は、電圧帰還型アンプに見られる閉ループゲインに反比例する帯域幅の変動を克服するためです。
The main reason current feedback op amps were introduced was to overcome the bandwidth variation that is inversely proportional to closed-loop gain found in voltage feedback amplifiers.
 
電流帰還型オペアンプが導入された主な理由は、電圧帰還型アンプで見られる閉ループゲインに反比例する帯域幅の変動を克服するためです。
The main reason current feedback op amps were introduced was to overcome the bandwidth variation that is inversely proportional to closed-loop gain seen in voltage feedback amplifiers.
ゲインが1から中程度の値に増加すると、帯域幅の変動は依然として見られますが、電圧帰還型アンプの場合ほど顕著ではありません。実際、この点において、電流帰還型アンプは、閉ループゲインがかなり大きくなるまで、電圧帰還型アンプのように動作し始めません。有限ゲイン帯域幅積の概念は、高ゲインでのみ意味を持ちますが、電流帰還型アンプの性能指標としても適用できます。電流帰還型アンプのもう1つの特徴は、出力スルーイング中に補償コンデンサを充電するために利用可能な電流量が、実際の出力電圧と最終出力電圧の差に比例することです(単純なRC回路と同様)。そのため、このトポロジーでは理論上スルーレートの制限はありません。しかし、実際の回路では、入力バッファとゲイン段で処理できる最大電流には通常制限があり、この制限によってスルーレートは有限になります。それでも、これらのタイプのアンプで達成可能なスルーレートは、与えられた静止電源電流に対して、電圧帰還型のアンプよりもほぼ常に高くなります。 電流帰還型アンプの入出力伝達関数を導くには、図2に示す代表的なモデルを解析する必要があります。このトポロジーでは、差動入力段の代わりにユニティゲイン入力バッファを使用し、低インピーダンスの電流加算ノードを駆動することで、反転端子を非反転入力と同じ電位にします。非ゼロの入力バッファ出力抵抗Rinvは反転端子と直列に示されており、閉ループゲイン対周波数の解析に含める必要があります。この抵抗を無視することは、簡略化された解析においてよくある間違いであり、ゲインによる帯域幅の変化を全く示さない伝達関数につながります。メインアンプ出力から反転端子へは、R 1 と R 2 で構成される電流加算ネットワークを介してフィードバックが適用されます。
 
入力バッファの動作は、R 1 に有限の電流を強制的に流すことです。この電流は、R 2 のほぼ等しいが反対の電流とバランスをとる必要があります。これら2つの電流の差は、低インピーダンスの反転端子に流入または流出する誤差電流となります。この誤差電流は、R t と Cc で構成されるトランスインピーダンス段にミラーリングされ、電流から電圧への変換が行われます。
 
ここで生成された電圧は、別のユニティゲイン段によってバッファリングされ、メインアンプ出力に供給されます。
なぜなら、 小信号トランス抵抗Rtの値は非常に高い(通常数MΩ)ため、ノード2の電圧を数ボルト変化させるのに必要な誤差電流はごくわずかです。したがって、定常状態において反転入力端子に流入または流出する電流量は極めて小さくなります。したがって、帰還回路は、比較的小さな抵抗値で構成されているにもかかわらず、入力バッファの出力に対する実効負荷は非常に小さくなります。この増幅器の伝達関数を導出するには、ノード1と2でKCLを使用する必要があります。ノード1では、次の式が得られます
 
 

Kcl

Cru_2

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疑念1

PMI 社員のアレキサンダー氏が電流帰還アンプ模式図と主張しているFIG2だが、V1の表記がない。

 
 

疑念2

また電流の総和がゼロとなる端点は、どこなのか?

Voからの帰還電流は Vo点下流の負荷大小で値が変わるが 何故に無視しているか?

R2がスピーカーであれば 誘起電圧も生じてこんな単純式にはならない。 

 
 

疑念3

Rinv,R2,R1の交点を監視してRinvに逆流しないようにリアルタイム制御が必要になるはず。許される処理遅れ時間としては20ナノ秒程度か? その交点で迷電流が生じないことを望む。 

 

疑念4

入力バッファの動作は、R 1 に有限の電流を強制的に流すことですここで生成された電圧は、別のユニティゲイン段によってバッファリングされ、メインアンプ出力に供給されます。

この主張だと入力バッファからの出信号は、メインアンプと無関係でVoに供給される。メインアンプなくても音がでる回路だと説明してました。

つまり R2上流側、下流側での電位差があり、入力バッファーから出信号は出口にでてくる。これ「電流の総和イコール ゼロ」の説明と矛盾しておる。

Photo******************************************

まとめ。

物理学観点からみて 疑義情報多数で、信じては駄目な論文。 もっと科学的に説明している資料を探したほうがよい。 米国内で評価低い理由も判った。

ラジオIC発売年 とAGC レンジについて 。

CA3028の差動回路特許が1965年。翌年リリース。

・PHILIPS  NE612登場は国際電話通信網の第三世代なので1984年頃と推測される。

 
 
 
 

IC発売年

・CA3028    1966年          120MHz上限 6V仕様

・MC1496   1968年  DBM  30MHz上限  12V仕様

・SL641      1969年     DBM   75MHz上限  6V仕様

・TA7060     

・NE555      1972年

・TA7061    1974年

・LA1201    1976年  IF段IC (AGC、AM検波,FM検波は外部回路)  3V仕様

・TDA1083   1977年  AGCレンジは83dB  .  FMはOSCなし,FMとAM.   ALL IN ONE. 3V仕様

・TA7640    1977年      FMはOSCなし。FMとAM,  5V仕様

・TA7641   1977年5月 AM同期検波IC ALL IN ONE  3V仕様

・TA7310   1978年 

・TA7320     TA7320P_TOS.pdfをダウンロード

・TA7124

・LA1240 1978年 発売 AM専用  12V仕様

・SL1641  1980年 発売   200MHz対応品  (SL641の後継種)

・AN7273 1980年 発売     FMはOSCなし。FMとAM,  14V仕様

・AN7205                       FM front-end

・LA1231   1981年 発売FM専用 クワドラチャ検波内蔵   12V仕様

・LA1260   1981年発売  AGCレンジは50dB    FMはOSCなし.FM・AM内蔵品。4.5V動作

           クワドラチャ検波内蔵 

LA1600   1982年           LA1260のAM専用版 AGCレンジは50dB 3V動作 

・TDA1072  1982年12月  AGCレンジは83dB。60MHz動作保証 (110MHzでもoscした)。CB用

・TDA1572   1984年??  AGCレンジは83dB。CB用

・TDA7021  1985年

・LA1185 1985年

・TA7358 1985年

          

・TA7687   1987年 ???

・NE5532   1987年   NE5532-5.pdfをダウンロード

・TA7792   1987年

・LA1245 1988年?? 発売 AGCレンジは85dB。AM専用 9V仕様

・LA1247  PIONEER向け開発品。 LA1245の低ノイズ選別品。

・TA8186  

Ic_3

アマチュア無線で受信機向けには、AGC80dB程度は必要。 候補としてはLA1247,TDA1072,TDA1572,TDA1220B 、TDA1083くらい、

PDFにしてみた。

IC.pdfをダウンロード

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テレフンケンが 3V動作のFMとAM用2バンドIC TDA1083をリリースしたのが1977年

・SANYOが FMとAM用2バンドIC LA1260をリリースしたのが1981年。FMフロントエンド必須

・SSB復調を視野にいれると、 TDA1083,LA1245,TDA1572,LA1260がお薦め。

LA1260でのプロダクト検波例は、ここ。(これから実験)

・4.5V供給でのプロダクト検波

3028

kenwood PA36-1.2A 出力しなくなった。 安定化電源の修繕中2

リレー音がしなくなった。 

P1010001

 
 

607pin4に掛る電圧がおかしいことは判った。

回路のGNDより低い電圧。

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定圧発生しないかんじで、ツエナー系を疑っている。

uPC1093は手配した。

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