JA1AR 木賀 OMが著作された本
日本人の質が下がってきて、
ブラック企業大賞に セブンイレブンも参加中ですね。
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貴重な本を手に入れることが出来た。
これは昭和37年刊行。
よく見かけるのは昭和42年刊行本ですね。
謎だったsgへの電圧印加も理解した。
久々に学習教材を手に入れた。
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昔の自作ラジオの灯り
オイラはこの球が好きだ
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日本人の質が下がってきて、
ブラック企業大賞に セブンイレブンも参加中ですね。
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貴重な本を手に入れることが出来た。
これは昭和37年刊行。
よく見かけるのは昭和42年刊行本ですね。
謎だったsgへの電圧印加も理解した。
久々に学習教材を手に入れた。
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昔の自作ラジオの灯り
オイラはこの球が好きだ
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今日は、トグルスイッチが届いた。
ここが恐らく一番安価だと想う。
豆コイルno,88も安価。
ST管の6Z-DH3Aのヒーターピンには、前記のように接地しては拙い側もある。1番ピン接地が正しい。
逆接地だと 論理上ハム音が増える。3倍ほど違う。この3倍を気にするか?しないか?。
yahooで整備品をみると9割は間違っている。 その記録はここで見れる。
もちろん ミニチュアの6AV6のヒーターピンにも、接地しては拙い側がある。6AV6も逆接地だとハム音が論理上、増える。
オイラより年配の方なら、知っていて当然の基礎知識。考えれば判りますね。
WEB上にその情報があるので、考えて判らない方はWEB サーフィンすれば答えは見つかる。
「苦労してこそ知識は深まる」と常々想う。
答えを書かないのは、
己で解決しないできないタイプの「教えて君」が増えると日本は困るからだ。
しかしYAHOOではブーン音が強くなるようにヒーター配線された「修理済ラジオ」がそこそこ出品されているから、知識を持たない御仁がかなり多いな。web上にある配線具合をみると家電メーカー製ラジオでも驚くほど高割合で間違っている。 市場の半分以上は配線が間違っているようにしか見えない。
「赤信号みんなで渡れば怖くない」に通ずるものが 垣間見れる。
ブーン音に留意せず製作している証左だね。不幸にして間違った配線ラジオを手に入れた方には、修正することを推奨する。
電源トランス搭載ヘテロダインラジオのヒーターラインは、 片側は接地する。その理由は古書に記述がある。
先ずは学べ、そして実装して確認せよ。
ツイスト線で浮かした配線も4度トライしたが、局発信号がしっかりヒーター線に重畳してきてよく無い。
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過去記事でも確認したが、一貫してオイラは正しい側を接地していた。
そこらの経緯は、一益公がそのうちにオイラに話してくれるだろう。
オイラは、不器用ゆえに数で補う。
ワイヤレスマイクと呼ばずに、ラジオマイクと呼ぶのが日本語的正しいようだ。
後発の別冊にも、この本と同じ記事が幾つかあるので、この本をTEXTにするのがよさそうだ。
ST管 2球のラジオマイクの2号機製作です。⇒1号機
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昭和のラジオは 往時市販されていたので、いまでも市場に多数ある。
電波を飛ばすワイヤレスマイクの真空管式が市販されていたはずだが、まだ見たことはない。メーカー製真空管式ワイヤレスレシーバーはYAHOOで見かけますね。
1号機と2号機を並べた。
★6Z-DH3Aのヒーターピンは、1と6だが、
どちらをグランドに接地するのがgoodなのか?
これは考えれば判ることなので、正解は簡単にわかると想う。(オイラは一貫して正しい側を接地している)
手元にある「雑誌の実体配線図」では間違っているのを見かけたので注意。
60年以上昔では当たり前のことが、現在は忘れさられているようです。
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YouTube: synchronous detection: homebrew, trial
YouTube: testing indicator movement: ta7642
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ボンと音が聴こえてヒューズが飛んだトライアンプAF-20。
トランス周辺で閃光が見えたので、「耐性が下がってリークか?」と想った。
セラミックコンにクラックが入っていた。
1KV耐圧のコンデンサーなのに、100Vに負けた。
付け替えた。
アンテナ線も新しくした。
ゴム脚も新品にした。
これで当面は安心して使える。6BM8のプッシュプル音も体感できた。
よい感じでFMが聴こえてくる。トライアンプに人気があるのもよく判る。
マジックアイは6Z-P1が載っていた。
◎先般のAF-10は軽発振していたので、やはり正常でない動作だと確信を持てた。
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トリオのトライアンプAF-20修復記でした。
★まあ「セブンイレブンの本体はブラックだ」ってのは、
20年ほど前から知ってはいたが この9月に判例もでた。
フランチャイズ方式の怪しさも記事にようやくできる国になった。
ご存知のようにブラック企業のtopは日本人が圧倒的に多い。
★マンションの傾き事案は、第二下請けの社名が報道されない不自然な状態。
土木業界では 「どうして報道されないのか?」となっている模様。
杭の下穴深さは充分にあったようだ。
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IF球の6BL8が多数届いて、交換しつつFM帯の確認した。
FM IFTのコアを回しても今日は反応がないIFTがあった。
先日は確かにPEAKがとれたのに、今日は取れない。
外装を剥がしてチタコンを換えた。
TRIOのIFTは1次側10PFのことが多い。
AF-20は
AF-10と同じように12AX7を使うとAMもそこそこ音量が上がる。
AF-20で12AU7を採用したネライは何だろう?
FM信号が流れるCRは交換した。
FM帯の受信波形
FMの感度もまあまあ、77.8Mhzから聴こえるように合わせた。
FM側チタコンを換えたらAMの感度もあがって、NHKがしっかりはっきり聴こえるラジオになった。5球スーパーにしては良い感度。かなり見直した。 AF-10では苦労中だが、AF-20は発振することもなく聴こえる。この感度で12AX7ならば五月蝿すぎる。 12AU7で妥当だ。
もう少しFMの感度を追い込んでみる。
ほぼメンテ終了。
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AF-20 概要
6AQ8 FMフロントエンド+FM OSC
6BL8 FM MIX +1st IF (AM/FM)
6BA6 FM 2nd IF
6AL5 FM検波
6BE6 BC/SW ヘテロダイン
12AU7 AM検波+1st AF
6BM8x2 出力段
6CA4
BC/SW/FMの3バンド +外部入力
旭化成建材さんの 傾いたマンション事案は、
「現場責任者が派遣だった」とか流れてますね。
「要は丸投げして管理費の名目で数字を造っていた」ってことでしょうか?
新自由主義の当然の帰結ですね。
オイラは、コア技術を持つ社員を首切りした家電系会社を思い出しました。 日本国は、技術に対する評価が低いので、このような事案はこれからもどんどん続くでしょうね。
韓国の家電系会社の技術センターが日本国の関東地域にあるのですが、これはどうしてでしょうか?
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通電した。
1st IFTのチタコンは200PF.
2nd IFTでは120PFが付いていた。
IFのゲイン過多による発振もなく、素直に感度が取れている。
VRを絞ってのSP端でのVTVM値は、0.5mV。
いわゆる残留ノイズですね。
あとは外装を整えて終了。
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検波にダイオードを使うと 硬めに音がシフトする。音のキレはよく成る。
検波管に6AL5を使った場合と6AV6の検波音も全く異なる。
オールナイト ニッポンを聴くには6AL5の方が良い。
6AQ5のSGに整流ダイオードを入れるとかなりキレはよく成る。が,オイラの好みの音色ではない。
第149番の製作
真空管ラジオ 5球スーパー マジックアイ 6E2 5号機
先般のST管ラジオは部品到着待ち。
3ケ月ぶり?にミニチュア管のラジオ製作を始めた。top pageで公言しているようにオイラは不器用だ。
ラジオ造りに コツは無いと想う。 武道に「上達のコツ」はないのと同様に、ひたすら修行(ラジオ造り)するのが上達の道だろう。
教わることに慣れてしまうと、ヒトとしての前進は滞る。
iftはユタカ製。
製作上のポイントはほとんどない。
IFTの取り付け向きは、 発振しにくい向きに取り付けること。 ⇒過去記事
インシュロックは1年も経つと硬化して
電線の被覆が破れやすくなるので 使う処に注意。
机に1年も放置されたインシュロックだと、簡単に指が切れて血が流れる。線材のまとめにはナイロン糸や紐を使うのがやはり王道だと想う。
ラジオではRFの信号線材をまとめると 浮動Cが増えて、感度低下するのでほどほどに、。
ラジオ工作は、「実践」が重要。半田工作をせずに製作したつもりになっている「エア工作派」が確かにいますね。
オイラは、不器用ゆえに数で補う。
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2年ぶりにワイヤレスマイクの半田工作をした。
ワイヤレスマイクつくりの参考には、この本が良い。
ST管2球でまとめてみた。
①周波数は可変できるように、ポリバリコンを載せた。
OSC用コイルは何でもOKだが、 旭のコイルにした。
②球は6WC5、 6Z-DH3Aの2本。
6Z-DH3A単球で30dBほど電圧ゲインが取れた。
レベル配分は
「IN 0.1V⇒ 6WC5へ5V程度印加」を予定しているので マイクアンプとしては33dB~40dBほど必要。
トランジスタで10dBほど補助してもよい。
④ 電源トランスは、写真のような小型で足りる。
ラジオ少年さんのBT-0V。
ST管ワイヤレスマイクで電波を飛ばして、自作ST管スーパーで受信中。
ラジオキット2P3だと、飽和して波形がクリップした。
1.5mほど 飛んだ。
TR式マイクアンプの出番はなかった。
のちのち8dB程度のマイクアンプを入れるかも。
★発振波形
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第148番目の製作品
お疲れのマジックアイで電圧増幅。3球ラジオマイク。
佐野ることは終わりを知らず。
弁護士事務所?の「アンドのマークをパクった」ようだ。
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トライアンプAF-20を通電してみた。
★6CA4から電圧が上がってきた。100Vを超えた辺りから
ピカッ、ピカッと2~3ケ所でスパークが見えた。 綺麗な青色だ。
チタコンがリークしていた。
容量を測ると10PFを指し示すので、耐性がさがっていたようだ。
チタコンの実際のリーク状態を初めて見た。リーク状態を見れたのは今後、役にたつ。
スパークしているので聴感上は,断続ノイズで聴こえるはず。
写真のように、全体が炭化ぽくみえる。
隣の綺麗なチタコンとは、明らかに違う。
10PFのマイラが無かったので、セラミックで代用した。
IFTのチタコンも時々、色が妖しいのがあるが、それらは換装すべき。
★BC帯での波形。
AF-10も感度がよく無い。これもよく無い。
回路図は無いが、AF-10との差は
①AFCがない
②12AX7ではなく、12AU7。
③6AQ8+6BA6の代わりに6BL8を使っている。
④IF,AFとも増幅度がAF-10より下げてある。 AF-10がゲイン過多で苦労したのだろう。
★FM帯での波形。
トラッキングして感度差は2dbにした。
局発の波形。
一応、使えるようにはなった。
FM帯の感度が、5~10dbほど足らない。 IF球6BL8の予備がないので調達してみる。
強烈な信号が入ると黙り込む。これはシャープカットOFF球をIF球に採用しているから。
黙り込んだら、電源OFFさせて、冷えてから立ち上げると正常に動作する。(3S-STDでシャープカットOFF球をIF段に採用してきたので、挙動は体験済み)。バリミュー複合管の6LM8に換装するのが良さそう)
AMモードは12AU7のグリッド検波。
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ST管工作の第4作になりそうです。
このST管ラジオは、往時のキット品。 IFTは春日製。
IFTを性能で選定するなら、オイラはSTAR,new fuji,cosmosかな。
春日無線のaf-10を触って判ったが、往時の実装レイアウトはまだまだ。
アンテナコイルは、STAR製。
スピーカーはフィールド式。
エスカッションはSW帯/BC帯の2BAND.
短波も6~18Mhzとなかなか渋い処をついてくる。そうなのか、、、。
★ツマミ軸は写真のように、
電源ON/OFF
TUNING
VR
ここへSW帯を加えるには、どうしますか?
短波だと⊿fも必要。
★このキットのように、「ツマミ軸は3系統。 エスカッションは2バンド。」のST管ラジオキットの組み上げ品が目につくが、 往時の製作者はどのように2バンド化したかったのか?
言語障壁を取り除くのがTPPの重要点だったが報道が聴こえてこない。
ノーベル賞で一般に知られるようになったが、メルクはドイツの会社なのだ。WWⅡで米国が、メルクUSAを接収したんですな。
敗戦国から奪うのは戦勝国の常識です。メルク JAPANも頑張っている。液晶系の液体系でメルクを超える会社は無い。 日本人の技術はそこまで届いていない。 やはりメルクですね。
判るヒトには判る 「メルク JAPAN」ですね。
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う~ん、オイラが5月~6月に造った2bander ラジオがyahooにある。
複雑な心境。
落札されたようですね。
WINDOW10はBIOSごと破壊する噂もあるね。オイラもWIN95でASUSのボードに入れたらBIOSが起動時にHDDを壊してくれたことがある。
PCは20年しか触っていないので素人です。
AF-10は未完了のまま。多少は改善されたがFMラジオモードでVRを絞ってもIFが回り込む?。
FM IFリミッターを軽い動作させると何とかOK。 オイラが下手だな。ザー音を聴いているとAUXモードでもあやしい。
初めから考え直す。
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信州伊那谷発祥の春日無線のトライアンプ。
AF-10(前期/後期)の次は、AF-20.
このあとAF-22.AF-30と続く。
★プーリー糸が外れていたので、注視した。
結果、指針の糸がシャーシと事故っている。 もう3mmほど切りかけが欲しい。
★プーリーを5mmほどパネル側へ出した。
★アイドラーをつける。 タップハンドルは入らないが、タップする。
背面はナット掛け。 これで糸が外れることは100%ない。
電気的には謎の状態。
AF-20のマジックアイは6E5.⇒AF-10後期は6ME5。
AF-10より球が少ない分小振りで助かる。終段は定番6BM8のPP。
AF-10は熱で困った。
春日無線発祥の地を一度訪てみると良い。
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