ラジオ系情報

基礎系情報

多種類リンク

Powered by Six Apart

pcb基板化 作業ファイル Feed

2017年11月 8日 (水)

LCD周波数表示器の基板をサイズ変更⇒アルミ等金属パネル向け

***********************************

ラジオ用周波数表示器(LCD)の基板をサイズ変更しました。

①従来はこれ。

ミニマムサイズにしてある。 これは樹脂等透明パネルに取り付けることを前提にし、無駄にプリント基板が見えないように意図してある。

Lcd3

Lcd1

② 金属パネル取り付け用。

  LCD用角穴をあけた板、例えばアルミ板に取り付ける場合には、このタイプ。

021

CR定数はシルク印刷の数値で取り付ければOK.回路図が必要なほどの部品点数ではない。

ただLCD表示器はAITENDO(JAPAN)が中国へ特注したものなので、 他ルートでは入手不可。両者の直取引のようで詳細情報はない。ICはメーカー名も判明しているし普通に中国からも購入できる。

022

023

024

025

基板化までの経緯

2017年11月 4日 (土)

スピーチプロセッサー 考。「KP-12等 クリッパー方式」 VS「自動ゲインコントロール方式」

Mk

654dd0d406167b945141edee9a451fa8

**********************************************************************

スタンバイビーの基板はこれ。アポロのような音になる。RK-112.

Rk1121

****************************************************************

前鳴りを追加したのがRK-133.

「前鳴り+後鳴り」スタンバイビー。

スタンバイビー :前鳴り 確認
YouTube: スタンバイビー :前鳴り 確認

Ans01

**********************************************************************

スピーチプロセッサー、マイクコンプレッサー等で呼称されているが、商品登録上から呼称が派生しているのもあるので、大まかに整理してみる。通信向け限定で考える。

業務用では過変調による電波質低下を防ぐことが主眼とされている。AM/FM放送では音声周波数を帯域ごとに分離して処理されている。察するに幾つかつの帯域に分けているらしい。amラジオ放送局では東芝、三菱が良いと聞く。 FMラジオ放送局では海外製品だけが使用されている。

ここではHAM RADIO向けに考察する。 プロ仕様との差異及び本内容を掘り下げたピークカット等の考察はここにて更新中

1,制御方式

①フィードバック式 :市販品のほぼ100%はこの方式。時間遅れの制御ゆえに応答時間の長短が話題になる。有名な放送局仕様品もこの方式。

②フィードフォアード式:自作記事として日本では1作例のみ公知されている。それはJA1BLV氏の寄稿によるham journal誌。オイラもここで実験済み。リードタイムは概ね確定した。

      他者の手による自称フィードフォアード式の記事はCQ誌に記載あるが、作品中ダイオードの時間遅れの考察もなく奇怪だ。

2,圧縮方式

①出力上限有方式 :ダイオードリミッターにみられるように上限あり。

   Ⅰ、ダイオードによるリミッター  ⇒クリップ波形の除去をどうするのか?

  Ⅱ、自動ゲインコントロール   ⇒綺麗な波形で上限制限できるicが多い。SL6270,SSM2215,SM2166、NJ2783.

②出力上限無方式 :コンパイダーIC採用では上限なし。過変調を防止できないので通信向けではない。また現瞬間流通しているコンパンダーICはSN50~60dB(SPEC上)と見事に低いので、コンパンダー方式であればOP-AMPで構成する必要がある。

 

3,処理周波数

①AF :プロ仕様はこれ。

②RF  :ケンプロKP-12等。国産機初ではFL-101に搭載された。これを見て後発のトリオが頑張ったことは有名。

4、使用デバイス

①プロ仕様品は、 オペアンプで構成。 専用ICは不使用。

********************************

アマチュア無線局向けにコンプレッサーの基本を解説した書として、「1976-11 臨時増刊」は読んでおくべきだ。詳細に書かれており後続でもこれを超えるものはないだろう。455メカフィルタでのARA回路も紹介されている。

P1010027

P1010028

◇◇

一番左の(A)が望まれるSSB波形。 右に行くほど質が劣る。

053_2

SSBではこの程度の波形が要求される。

025_2

******************************

実際に製作するにあたり回路参考として、スピーチプロセッサーの製作記事の掲載本(入手しやすい)として、以下2冊は持っていたほうがよいだろう。

左のは「JA7SSB氏製作のハーモニックスピーチプロセッサー」の記事があり、これが日本で初めてのエンベロープ成分を考慮した製作記事だ。刺激を受けて高校の先輩に頼んでプリント基板製作会社にプリント基板を3枚興してもらい、その内1枚でオイラも自作した。往時は大町市内に1社・松川村に1社、計2社のプリント基板製作会社が大町・北安曇があった。エルナーが元気だった頃のお話。

006

008

FL-101のスピーチプロセッサーは別途、紹介記事がある。

①クリッパー方式

クリッパー方式は真空管全盛期でも充分に採用されており、「2極管をつかったクリッパー(制限増幅器でない方式)搭載したAM送信機製作記事」はCQ誌に掲載ある。AFでのクリッパー製作は簡単なので、現代風には「トランジスタ2個+ダイオード2個」で自作できる。音声500Hzの2次・3次・4次・5次の歪はSSBの音声帯域内にしっかりと残る。正確に述べると帯域内歪の除去方法(簡便)はない。 音声周波数の歪除去に サンスイ等の小型トランスを用いると心持改善される。

ケンプロのKP-12はこのクリッピング方式をRFで行なっている。ダイオードでクリップさせているので、スピーチプロセッサーでは無く 「RFクリッパー」だろうと、、。広告には「クリッピング開始入力は2mVrms以下」と明示されている。

007

KP-12は上記のように24,000円だった。クリッパーなので波形は綺麗ではない。副次の歪も発生する。高次歪は水晶フィルターで遮断する方式。群遅延特性を考慮するとフィルターレスのRFタイプに軍配があがる。

「入力0.02mVあたりからの特性が載っているが、この微小をどうやって測ったのか?」ってがオイラの興味。

「ハム局アクセサリー製作」には、AFクリッパーの製作が載っている。高次歪はAFのLPFで減衰させる。このAF方式では500Hz等の低めの音声信号の2次、3次歪等は音声帯域内に残り無線機を通じて放出される。

積極的に歪んで使う前提ゆえに音質を気にしてはダメだ。 音声帯域内の残った「高次歪み」プラス「歪んだやや耳障りな音質」によってパイルUPを抜け出すのも手立ての一つである。

KP-12はダイオード利用であったが、後継種KP-12Aでは、FM-IFリミッター用ICで作動させている。

自動ゲインコントロール方式

放送局においては、 クリッパー方式でなく、「自動ゲインコントロール方式」が採用されていた。 おそらく現行もそのままだと想う。 幾つかのメーカー製品がWEB上でも見つかる。値段もわかるんじゃないかな? 。放送局向けのプロ製品は簡単には検索で見つからない。

メーカー製品の心臓部中身がトランジスタ構成とは思えないので、量産型ICが載っているだろう。その量産型ICの型式を探るのも手立ての一つだ。市場が狭いので10万個とか50万個のIC製造で終わりのようにも思う。 業界では制限増幅器とよばれ、応答時間が数ms程度で設定されているようだ。 その辺りは放送局の音声担当プロにお聴きするのが正しい。放送局と云えば東芝のテレトリーだ。FM局では日本製はマイナーだと某放送局の役員から直聴きした。

*************************************

Ans01

 以下、9作例 マイクコンプレッサー(自動ゲインコントロール式)とスピーチプロセッサーを自作した。皆、KP-12同様に2mV入力以下でCOMP開始する。COMP開始点より大きな入力はすべてCOMPされるので、計測上COMP100%も可能だ。 程よく「上手な使い方」でお願いします。

 お薦めとして、ジャパーンと叫びたい方にはSSM2165、SSM2166。落ち着いた大人向けにはAN829。半田つけ初心者向にはTA2011.

製作順に

①SSM2166(アナログデバイス)  基板キット。 2017年10月  製作記事

comp開始点(1.3mV入力)の80倍である100mV入力にも追従するので COMP量は34dB?

036

②NJM2783(JRC)  2018年3月25日 製作 

秋月でMJM2753を扱い出したのは2019年10月29日。 オイラの基板を入手したおっさんが泣きついて取り扱うようになった。以後製作記事が急増した。

これもCOMP量は30dB以上取れる。データシートによると「時間遅れ」に対してまあ平均的なIC.

SSM2165,SSM2166が最高速で応答するので、 njm2783はその性能にまで到達していない。

060

③TA2011S(東芝)  2018年3月29日  製作

DIP7なので最も半田しやすいし、最も廉価だ。

WEB上で云われるほどは悪くない。おそらく時定数を的確に選べないことをICのせいにしている可能性が強い。 動画のように違和感を感じ難い。概ね5dBほどCOMP動作させたのがこの動画。

MIC-COMP ,useing TA2011s
YouTube: MIC-COMP ,useing TA2011s

COMP量は30dB以上とれる。

④ 軍用IC   [voice operated gain adjusting device]の SL6270.

英国海軍での実績評価が高い SL6270。 軍用で開発され現在も入手しやすいICだ。

027

性能は優秀。

⑤ スピーチプロセッサ : AF。 RK-47

日米英のamature radio でスピーチプロセッサと呼ばれるが、回路はactive clipperそのもの。ダイオードリミッター。

010

017

制御回路レスにて 応答時間はデバイス性能に依存し現行ICでは1μ秒と高速だ。clipperなのでcomp動作はしない。

⑥ AN829  RK-56

非常に良い。 自然な感じでCOMPする。

An82901

An82911

An82912

mic-comp    using an829,panasonic
YouTube: mic-comp using an829,panasonic

⑦ 

 RF式スピーチプロセッサー。製作記事はこれ

KP-12Aと同様にTA7061でプロセッシングさせている。KENPROよりも小信号から作動する。

016

002

023

RFスピーチプロセッサーの試作中:COMP具合の確認
YouTube: RFスピーチプロセッサーの試作中:COMP具合の確認

基板ナンバー RK-84。

*********************************************************************

RFスピーチプロセッサー:自作の音。

基板はサトー電気にて。RK-95

rf speech processor. using ta7061. filter-less
YouTube: rf speech processor. using ta7061. filter-less

******************************************************************

上述RK-95をKENPRO KP-12に置換してみた。

Rf  speech processor:   kp-12 is  rebuilt .  one make p.c.b
YouTube: Rf speech processor: kp-12 is rebuilt . one make p.c.b

*******************************************************************

AF スピーチプロセッサー。RK-110

AFでリミッターICを使ったもの。 初心者向け。

TDA1054.

抑え込みは優秀。 テレコICであるがTA2011より優れている。COMP上限は30dBほど。

tda1054  today state.
YouTube: tda1054 today state.

アタックタイムが非常に優秀なSSM2165. DIP品なのでSSM2166に比べて自作しやすい。

COMP上限は30dBほど。NJM2783の応答遅れが判る方向け。

DIY :mic-comp using SSM2165
YouTube: DIY :mic-comp using SSM2165

Ans01

2017年10月31日 (火)

電池管1R5用プリント基板が届いた。

ダイレクトコンバージョン基板とともに、1R5用基板も届いた。

001

先般のように高調波利用はレイアウトにも依存するので、この配置がgoodかどうかは通電せにゃわからん。

◇基板は到着したが未着手のものは、

①1R5基板

②7MHz DC基板

③LA1201基板。

002

④7石トランスミッター基板。

003

未評価基板たち

004

2017年10月21日 (土)

ダイレクトコンバージョン回路をPCB化して手配した。

今日の東京。

Dmqbh2avoaey65l

「国旗を振りかざす選挙」ってのが非日常。 

組織動員して旗振るのは、戦後初めてじゃないのか?

「権力に忖度する立場の報道各社は、日の丸映像を流せない」ことは22日朝刊を見て理解できた。

Dmp3ijv4aezstv

 エンゲル係数も上げた安倍先生、ガンバレ。

天皇から嫌われている安倍先生、ガンバレ。

平時に国旗振り回すのは所謂、右翼だよ。

Dmq5e3ku8aathmo

17102201

ほう、産経は日の丸を隠すのか、、。 偏向報道だな、こりゃ。

Dmtgh2uueaa02pp

 ****************************

PCB基板を手配した。

eagle cadの CAMバグに遭遇して無駄に小1時間費やした。

053

もう1枚これも。

054

100KCマーカー基板ver2.2は機器内蔵用としてトランジスタでまとめたが、真空管派もおられるので2球式マ-カーにした。このheptode管はオイラ初めて使うのでaudio注入レベルを知りたかったが,web上をさらっと見たが情報は無かった。英語圏で明日探してみる。

12v駆動だと注入不足なこともありえる。「感電しない球式マーカー」が着地点。

出品中の商品はこちら

2017年10月13日 (金)

 マイクコンプレッサー 基板が完成しました。SSM2166使用の自作用基板。for amateur radio.特性図

Rsadbb_p8_5fsepstwqd8mkmt_sk5g5s

*********************************

前記のようにopアンプを使えない田舎のおっさんです。

実験のようにトランジスタでプリント基板化しました。今日届きました。

ただちに実装しました。

031

左がopアンプでしくじった基板。 右が今回の基板です。 IC回りに少し余裕を持たせてみました。

032

033

◇まずSNを確認。

3mV入力時に80mV程度出ているのを、

035

低周波発振器の電源を断してみた。 VTVMの1mVレンジで0.1mVも振れていない。0.02mVと読める?

コンプレッションが掛かっているがものすごく大雑把に捉えると80:0.02⇒4000:1程度の比になる。70dBはあるらしい。 信号レベルが低くてオイラの測定器類では困難だ。

034

電源をONして、基板OUTをラジオAUXに入れてみたがブーン音は無い。 至って澄んだ音で聴こえる。

◇LPFの特性。

3kHzで3dB落ちになっていた。 これは前回実験通り。

◇コンプ具合

GATE抵抗=51KΩ時に、入力3mV位で軽く頭打ちにはなる。 これはマルツさんの計測特性と同じ。

基板上には2個のGATE 抵抗を載せて、ジャンパーソケットで切替る方式にした。 もちろん外置きVRで可変させてもよい。

100mV入れても波形がクリップしないのは驚いた。

036

037

ICのSNを考えると信号のコールド側は写真のシルク文字GLに入れるのが良い。 または OUT端に入れててほしい。 微小電圧すぎて両者の差が分からないのは残念だ。

◇まとめ

オイラの測定器では計測困難な微小電圧領域だが、マルツさんと同じ傾向になるのでOKだろう。

聴感上、ブーン音は聴こえてこない。測定器上ではそこそこSNが確保されている。コールド側はなるべく一筆書きにまとまてみた結果が良好らしい。「ノイズ源になる3端子レギュレータ型式を不採用」なのは前提条件だ。VRを絞るとOUTはゼロになる。

あとは実践。

基板化にあたり、既報のようにマルツさんにはご挨拶をすませてある。 マルツさん、多謝です。

ここで、領布中。ECM用に電圧供給回路も載せてある。KITはYAHOOに出品中。

出品中の商品はこちら

実測データをexcel97でグラフにしてみた。 コンプレッションが掛かるのが分かる

040

入力で3mV近傍から頭打ちになっている。

◇14日22:15追記

直線いれてみた。 入力1.3mV(-60dBv)近傍からCOMPされているのが分かる。

かなり効いてます。

042

************************

通算229作例目。

2017年10月 7日 (土)

Ver2.1基板が届いた。

******************************

Ver2.1基板が届いた。上のがver2.1.

下はver2基板

P1010005_2

部品を載せた。高調波が上手にでるかどうか?

P1010010

これでダメなら、「oscは抵抗負荷」⇒バッファー⇒被変調段(抵抗負荷)⇒バッファー(抵抗負荷)の構成でトライ。。

2017年9月29日 (金)

多重帰還型ローパスフィルタ

*************************

マイクコンプレッサー基板(改)をまとめてみたが、 どうも奇怪しい。

オペアンプ部の多重帰還型ローパスフィルタの挙動が奇怪。

しかたなく

バラックにて多重帰還型ローパスフィルタの波形確認した。

062

◆30mV入力。 良好。

061

◇基板での変な波形がバラックだと再現しないので、トントンしたり部品を抜いて戻したりしたら、ようやく出た。 入力18mVでこれ。

上より弱い入力でこの状態。いちど奇怪になると、もうダメ。

たまたま「初回基板は配置もランドルートもよかった」らしい。

063

正帰還型3次ローパスに組替えてみた。 やはり歪む。 OUT 10mVで歪む。 あれ、こんなに低出力だっけ??

input 0.1vで使うゆえに、LPFをオペアンプで組むのはオイラにとって難しいことが分かった。

◇解決までに時間が掛かりそうなので、トランジスタLPFにした。 入力の半分も出てくればよいので、エミッターフォロア。

064

0.15V inでも歪まない。 実際にはVR最大で0.1v前後なので、この回路で行けるでしょう。

065

2017年9月26日 (火)

LCRによるTノッチ回路実験。45dBほど減衰。  JA1AYO丹羽氏に感謝候。

******************************

LCRに拠るTノッチ回路の実験を行なった。

このCQ誌掲載の記事(JA1AYO氏 著)が目にとまったことが起点。

MPX用コイルを使用してあったので、似たMPXコイルを手に入れてみたがセンター無しだった。

それでは、、、と。

代用品にアキシャル型インダクタを持ってきて実験した。

051

NULL点で45dBほど減衰する。 CRでの波形はこのようになる。減衰量は同じだがシャープ具合では明らかにインダクタが優る。

CRによる波形よりは格段にシャープだ。インダクタンスを採用する理由もこれで体験できた。

挿入ロスもほぼゼロのようなので、半導体で増幅する必要は思いつかない。

CR型ノッチは頻繁に見るが特性上お薦めしにくいが、目的Freqを合わせるのは簡便だ。

052

概ね45dB.

Tノッチでは30~40dBの減衰で使う回路をかなり見かける。Tノッチ2段で60~80dBになる。

053

手頃な可変インダクターを探そう。 見つからないならこのLCR値にて回路化する。流通多数の市販品でもこれだけのNULLになった。

7MHzダイレクトコンバージョン(本機)のカテゴリが無いようなのでここに興す。

*******

追記

ウルトラソニック(40kc)が多数出回っている。 ただインダクターが1割少ないので上記写真ほどの低いNULLには成らない。それ(40KC)を使えば4~5kHzのどこかでNULL点が取れると想うが、AUDIO LOW PASS FILTERの効きだす境目のノッチがほしい。 さすれば可変インダクターはセミオーダーか?

MPXコイル でTノッチ回路。

MPX COILを手に入れた。

P1010043

TOKOのMPX コイルだ。 タップドセンターになっていないので38kHz用らしい。

JA1AYO氏のようにTノッチにしてみたが、インダクタンスはここまで大きくなくてよいこともわかった。

タップドセンタータイプも出回っている。RFCを2個シリーズにしてTノッチ化する方が入手性が良い。

CR構成のTノッチよりロスが少ないのが嬉しい。Cの容量公差を考えるとL採用に傾くね。

2017年9月24日 (日)

東光のCFMTは「セラミックフィルター+IFT」

村田製作所に吸収された東光が元気だった頃のCMFT.

P1010014

ずばりのdataがhitしないが、toko_cfma_cfmt.pdfをダウンロード

脚の接続は分かる。入力レベルの数値もあるので「IF段のどこに入れるか?」も決められる。

現行流通品だ。

セラミックフィルターの両側にIFTを入れたものは、型番が異なる。

SFUのカタログにはインピーダンス数値が記載ないが、オイラが見ているDATAが拙いのか????

 

セラミックフィルターは 村田SFU455B。東光の「セラミックフィルター+IFT」

村田製作所のSFU.

P1010010

◇460kHzを入れた。

045

◇456kHzを入れた。

044

◇452kHzを入れた。

046

◇中心周波数の公差は±2kHzとデータシートに明記あり。 ずばりセンターは456.5だった。このフィルターを使ったラジオでデジタル表示させるには ー456.5しなきゃならん。 そんな端数を嫌うならば、1000個購入して選別すれば 455ズバリが確保できる可能性が高い。 

「レーザーでトリミングして樹脂パッケージしている。」と関係者から昔聞いた。

◇ これは東光の「セラミックフィルター+IFT」の優れもの。インピーダンスを片側考えなくて済むのでお薦め。市場流通している。

P1010012

東光のは、これも具合良い。

短波での再生式半導体ラジオ(受信機)検討。マルチバンド

短波での再生式ラジオ(受信機)。マルチバンド。

真空管式だと再生による電圧ゲイン増は実測10dB(中波)。雑誌にも10dBと明記ある。まちがっても14dBは増えない。1-V-2

トランジスタで再生検波させた場合のゲイン増の数字はまだWEB上で調査中であるが、日本語のsiteにはないようだ。 いわゆる「作って鳴ればok状態らしい」。

043

少し検討した。

オイラの本業はFA機械設計屋だから、このような「再生検波による増幅度」ってのは電気プロが示さなきゃ変だね。プロ職場なら結構な測定器があるし、測定精度がまったく違う。

2017年9月21日 (木)

sanyo LA1201 プリント基板。

基板はこのサイズ。

P1010021

 LA1201を載せてみた。寸法はOK.

P1010025

2017年9月20日 (水)

elecrowに手配した。

山中教授からのお願いがある。ここに紹介されている。

最先端のことを 非正規雇用の方々が担っている。 これは亡国の入り口だろう。

*********************************

マーカー基板はRFチョーク負荷⇒LC共振に換えてみた。Ver2.1になる。

高調波を出すための「歪ませる技術」習得が目的になる。AM変調が乗っているので安易なダイオード採用はできないだろうと想う。

041

◇6TR式AMトランスミッター基板は、この基板の終段に4V, 7mAほど流れていた。このままで実用面では支障はないがBUFFERを足してみた。終段の電流値を確認したい。7TR トランスミッターになる。

042_2

段間トランスで適正市販品がないので、段間トランスは自作になる。

以上2枚を今朝手配した。

さて、このCADの弱点はライブラリーに登録されたDATAを持ってきて基板上に配置されると 寸法が0.07mmほど変化することだろう。  一番最初にeagle cadで基板製作した時から気ついていた。  基板上に配置した部品の脚ピッチがライブラリーデータと同一かときおり確認する方が良い。

LA1201ラジオ基板は川崎税関に届いたので、明日届くだろう。

2017年9月18日 (月)

プリント基板。 

17092001

統計数字は嘘を付かない。人間を嘘を述べる。 

「丁寧に説明する」と2ケ月まえにTV等で多数聞いたが、「何を説明したのか?」の情報はゼロだ。 何も説明していないのはよく知られている。

諸々の指標から分かるように先進国から転落してることを知らない日本人が多数だ。

中国でも配達1個150円の時代に、日本は1個100円しかくれない。ASUKULの下請けが金額を教えてくれた。燃料代・車両代込で100円ですって。

********************************

この考察で変更してみた。 市販COILだと結果がよくないので、 やはり自作コイルになった。

040

東光のアクティブ バンドパス フィルタ(ラジオのAF用).

東光のパーツで、貴重なBPF for audio freqを紹介する。

アクティブ バンドパス フィルター で数種類生産・販売されていたので、往時エンジニアならば公知だろう。

商業用ゆえに民生用市場での流通は不明。

P1010003

型式は知っていたが実物を触るのは初めてだ。

特性はここにある。 遣い方は簡単で+Bを印加するだけだ。

たまたま入手できた。もう在庫は無いとshopに云われた。

******************************

今、手に入るのはこれ

特性では東光よりかなり劣るが市場流通中だ。 そりゃメーカーが注力した商品とアマチュアライクでは性能差は大きい。

2017年9月17日 (日)

SANYOの古典的IC LA1201とSNの良いLA1135,TDA1072.

①有名なsite,日本半導体歴史館の民生アナログ用ICの集積化に 記載のあるLA1201を手に入れた。

1969年の機関誌にはam/fm兼用半導体icとして紹介されているので1968年の市場投入だろう。

概ね50年前のICだ。 その意味で古典的ICとも呼べると想う。トランジスタ検波になる、

032

JH1FCZ氏の「自作電子回路テキスト」(CQ出版)に使用例が記載されていたので、入手してみた。 もちろんこのIC用プリント基板は手配済みだ。 ようやく飛行機に乗ったらしい。

②もう1点、SANYOのLA1135.

data sheetを見ると、同等品の中ではSNが良いし歪みも小さい。 ラジオ用アナログICの決定版ぽく見えるが、 欧州icではもっと良いものがある。

ic単体でのaAGC範囲は普通だ。このLA1135の後継種がLA1247になる。ピン配置がほぼイコールだが、感度を上げすぎたICだ。

音に拘る方むけのラジオ用ICとしては国産ではLA1135. 欧州ICではTDA1072(TDA1572).

中波~50MHZまで使えるICはTDA1072(TDA1572).

031

**************

TDA1072を使ったダブルスーパー基板も領布中。80m,40mではここまでの感度は不要だろう。

Sper01

0dBμV=1μVであり、SSG開放端で14dBμV(5μV)が(S+N)/N=10dBで聞こえた。

FCZコイル1次側のインピーダンスにもよるが悪くない感度だ。SR-7よりは20dBほど感度良い。ICに整合するフィルター(470khz)があればさらに10dBほど感度が上がる。まあまあメーカー製との差が判らなくなる。

2017年9月16日 (土)

6石AMトランスミッター基板が完成しました。乗算回路は「変調トランスレス変調」

Rsadbatzyf5acgchgs1elj08cd7pio

*********************************

昨日の続きです。

AF部の波形。

P1010003

6石のAMトランスミッター。 乗算回路後のRF波形が上手には観測できず、苦労中。

トライアンドエラーでCR値を追い込んだが、当初のネライ数値が一番よかった。

P1010006

この写真の状態で1mほど 飛ぶ。工夫したら2m飛んだ。

スマホを音源として、電波で飛ばして真空管ラジオで聴く。


YouTube: 6石AMトランスミッター

そこそこ使えると想う。 これにRF 増幅をつけると飛びすぎになってしまう。ラジオの隣に置くなら丁度の電波強さだ。

アルファベットを間違えた。

P1010007

回路定数の変更はないので、文字修正して終了の予定。VR近傍がやや込み入っているので、1mmほどひろげようとは想う。

MIC-AMP初段は低ノイズ品の2SC1815L(GR)を使う。これは祐徳電子さんだけが正規品を取り扱い中。

OSCコイルのコアを可変して±100kHzほど周波数が変えられる。信号源は、スマホ等小型音響機器、とりわけOCL回路向けにしてある。

P1010008

P1010009

写真のように変調トランスは不使用。 JH1FCZ氏が「変調トランスレス変調」と名つけた。 このネーミングよりも昔に泉 弘志先生が雑誌発表されていたが、 「まだ名はない」ままだった。。

ALL  TRの変調トランスレスで遊んでみたい方むきです。

2017年9月15日 (金)

LCによる発振回路。

****************************

LCによる発振回路もRF成分で20V超えするので良さそうだ。

このまま入れたら次段のトランジスタが壊れた????。

トライ&エラー中だ。

こんなことしている間にLA1240基板がまもなく届く。 SSM2166基板も来週中には届く。

011

次に、

AF終段の作動をバラックにて確認。

012

前回のR値とは違ってきつつある。 半導体バラツキの範囲らしいが、 半固定抵抗であわせこむ必要がある???。 ベース電流を増やせないか??

2017年9月14日 (木)

HR-10Bはヒースキット。

***************************

HR-10B ヒースキットがYAHOOにある。 これオイラがメンテして放出した受信機だ。

コネククターは出品者が改造。

083

これ用に100kcマーカー基板を興した。

マーカーtype2は、改良検討中。

ウェブページ

カテゴリ