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2025年7月

2025年7月11日 (金)

真空管ラジオの「ブーン」という「ハム音」を消す対策。

・電源回路部のゼロV側配線の抵抗が原因のひとつ。

 「 渡り配線でラジオをつくるとブーン音が聞こえてくる 」が、「ゼロV側を基板化」してやると聞こえてこない。 

 電子の動く方向を規制するのが、重要。

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コールド側の渡配線はどうあがいてもブーン音が残る。 コールド側としてシャーシを使うと迷電流にもなる。コールド点間の0.001オーム 起因でハムになる。

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そこで、平滑回路基板を2018年に興した。

この電源基板を使いワンポイントアースにすること。

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コンサトーン503に組み込んだ。 製作記事

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3段平滑でのブーン音。


YouTube: 真空管ラジオ: 受信確認  VR閉時のハム音??

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6段平滑用キット :RK-195キット

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ヘッドホンアンプ電源につかった基板

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2025年7月10日 (木)

デジタル信号処理(DSP)

アナログ信号処理 と デジタル信号処理、 どちらが優位?、、とみていた。

アナログ信号処理(ASP)のICは1970年代にはすでに流通していたことは確認した。今も多数開発中である。

Synchronousdetectorsfacilitatepreci

オイラのやりたいことをどちらで進めるのがよいのか?? 

プリント基板の自作!簡単にできる格安オーダーメイド法

1:作図cadは好みで選ぶ。

基板サイズ制限がない?

200mm x300mm程度は書ける cadsoftusaのeglecadを勧める。 ここ。 

本家cadsoft,分家cadsoftusaともに2018年には消滅済み。

 
 

2, ガーバーは下のelecrow gerberを dl.

Elecrow_Gerber_Generater_DrillAlign.camをダウンロード

ダウンロードしたら、cam フォルダーに入れる。

Photo

3, 作図、データ書き出しは 

eagle cad cadsoftusa で検索すると見つかるので、それを学習。

 
 

4,

発注先

・一番安く早いのが、 JCLPCB  : ここ

・PCBDATAでゼニを稼ぐならば PCBWAY (4年で100ドル程度は稼げるが、パクリも出回るので注意)

2025年7月 9日 (水)

電子パーツ通販のKURA Yahoo!店:  oscコイル,IFTは売り切れです。対応方法。

中波帯ワイヤレスマイク、 中波帯ICラジオで多用してたOSCコイル(CV01:KURA 電子販売品)は、国内では売り切れです。

osc10r.pdfをダウンロード

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正規型番は SLV-C01 .

今、千石販売品と「私がもっているもの(2024年10月購入)」とは同じとの保証はできない。

USER REPORTをみると表の型番は同じらしいが、巻きが違うことは判明している。

多分Qも異なる。

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サトー電気販売品は、タップ位置が CV01とは違います。 感度が出すぎるので結合Cは小さくしてください。

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信じれる現流通がサトー電気販売品なので、「NE612+CV01」の回路では、C15,C18を82Pから100PF程度。(私の環境が復活してから、コイルをつけて確認予定)

千石販売品は、10年前からの販売品と同一とは思えないので、ケースバイケースでCを選定。

穂高有明の宿屋  山彦・ 常念坊。  大町市の河昌

オイラの記憶では、1985年には山彦、常念坊は営業していた。築40年ほどにはなる。

たこ平は、モーテル代わりにつかわれておった。2000年ころに倒産したはずだが、新オーナーで営業しているらしい。

有明のキャビンは、もともとモーテルで風俗営業免許がでていた。穂高エリアで風俗営業で免許がおりているのは、ホテル マイス アズミノの1軒。 80年代には4軒許可がでていた。 

有明エリアの宿屋は2000年には閉鎖されていた記憶。建築当時のオーナーから転売・転売されて今に至る。

山彦は売りにでており最近買い手がついたらしい。

常念坊も用水路補修したので、オーナーがついたことは分かった。

お宿なごみ里 は、 何代目のオーナーなのかは忘れた。3代目までは覚えてはいる。

ダイヤモンドあずみ野温泉ホテルは近30年営業していない記憶。

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逢引きの宿として有名な河昌: 「有名人がお忍びできて清算し、他人に知られずに帰路につく」構造で建ててある。

大町の河昌が飛んだ翌々日に、オーナーにビールを2ケース差し入れしたのはワイ。

「銀行が金利を下げてくれないし、借り換えを相談しても拒絶されたので、弁護士事務所に駆け込んだ」と口にしていた。 メインバンクの支店長はこの案件ですぐに飛ばされた。その支店長とは名刺交換をしてあった。  これも知っているのはワイ。

弁護士がどう処理したのかは、関心がないので、ワイからはアプローチしていない。

「おざんざの暖簾代が3000万円」と銀行(長野市本店)が主張するので、ワイ達が提案した救済策は成立しなかった。

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・明科光のモーテルも 買い手をさがしておった時期があり、ワイの耳にも「買い手をさがしてほしい」、、とは連絡きた。 関心がないので、スルーした。

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「朽ちたモーテルを金に換えてくれ」とのご要望がきてはいるが、 ワイは不動産屋じゃない。 

「更地にして売れ」とは言ってみるが、固定資産税75万/年なので解体費用がないだろうな、、。

おバカな中国人が買う可能性はあったが、いまじゃ遅い。

 

真空管ラジオの「ブーン」という「ハム音」を消す対策は、これだっ!

Lafayette Explor-Air Mark V Receiver :VR絞るとハム音聞こえないんです。
YouTube: Lafayette Explor-Air Mark V Receiver :VR絞るとハム音聞こえないんです。

6AV6のゼロバイアス回路です。
普通の修理技術者だとこれがハム音標準です。これより聞こえるのは実装が下手です。

ハム音の原因を列記。

Photo

「実装する技術の優劣が判る」のがハム音。

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Q: 真空管ラジオ、真空管アンプ のハム音について教えてください。

 
 
 
 A :ワンポイントアースになっていないのが原因でしょう。
 
web siteを持つ修理業者でも、「アース実装が怒下手. アース線がループ施工。 6Z-DH3Aの配線だめ」のを販売しているのでご注意ください。
 
 
 
 
 
 
 
 
6Z-DH3Aゼロバイアスラジオでは、 VR閉時にはこの程度のハム音になる。


YouTube: 真空管ラジオ: 受信確認  VR閉時のハム音??

 上動画のハム音にならないようであれば、原因を確認ください。「主たる原因は実装が下手、修理が下手」

 
 

1、

球ラジオを100台超えて製作しVTVMでノイズ観測した結果では、ゼロ電位側(アース側 あるいは 接地側)が、渡配線(わたりはいせん)だとハム音が強い。

電子の移動に対しては、整列した平滑回路がmust。

2,
平滑回路のC容量の大小はかなり無関係。
平滑回路の段数が支配する分野である。 「47uf+47uf」の2段(計94uF)   よりも「4.7uf+22uf+4.7uf」の3段(計31.4uF) が、ハム音は弱い。  Cの合計値の大小とは関係が薄い。
 
 

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 そこで ハム音対策に、2017年から上のように平滑回路基板を興した。RK-137で検索。
 
 
 
 
 
 
 
 ここにも記載済み。
 

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2000年頃から公開されている情報だが、ラジオ工作派(ラジオ整備派)でも知らぬお方があまりにも多い。基礎知識不足のままだと「部品交換作業者」に為ってしまうだろう。オツムを使わない部品交換作業者には子供でも為れますね。

ST管の6Z-DH3Aの「ヒーター・ピンはどちらの方をアースすべきか?」が先達によって書籍化されていますので、ご一読をお薦めします。

「球から出るハムの対策」⇒ここ

市販品ですら間違っているのが、そのままに今も多数流通している。往時の技術水準は高くない。   真空管ラジオを手に入れたら、まずヒーターピンの確認してみることを推奨する。

真空ラジオではアンテナに誘起した0.1mV前後の信号を1W程度には増幅する。 真空管アンプでは100mV前後の入力信号を30W程度には増幅する。 つまりラジオの方がアンプより増幅度が1ケタ大きいので、アンプより技術ハードルが高い面がある。    audio ampで1kwなんてのはレアだが、無線では5kw,10kwはざらざらある。  オイラからみると真空管アンプはゲインがかなり小さくて技術ハードルは高くなさそうにみえる。

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yahoo等では「ハム音のしっかりと聴こえるラジオが取引されている」上に、「ラジオ修理者らもハム音に無頓着ぽいお方が非常に多い」。次の動画はWebで拾った。

代用マジックフィンガ
YouTube: 代用マジックフィンガ

まあしっかりとブーン音が聴こえくる。これは電源トランス式だが、かなり聴こえてくる。トランスレス?と想ってしまったほどだ。ラジオノイズだと想って聴いていたら全域で聴こえてくるので、ラジオノイズではないことが判る。このくらいのハム音ラジオが取引平均点。 配線ルートに注意すれば、これよりハム音が 下がるが、そこまで深く技術追及している修理者はweb上では見かけない。(測定器も持たないお方が圧倒的多数なので、煙も出ずに音が出ればOKのようだ)

オイラもハム音が10dBほど小さくなるように追い込んだ修理ラジオを出していたが、「ハム音の聴こえないメーカー製ラジオ」の市場ニーズが無いので辞めた。SNで10dBほど改善したメーカー製ラジオだが、市場では要求がないことも判明した。

さて、オイラの自作ラジオこの程度までブーン音は小さくなる。 ブーン音聴こえますか? これが残留ノイズ0.7mVの世界。上と同じく6WC5,6D6,6Z-DH3A,42。SNは10dBほど改善されている。

 IF2段式だ。6D6を2本載せているので上記ラジオより20dBほど感度は良い。「感度良くて、ハム音が小さい」。これが技術の差。メタル管ならこの半分のノイズ値。

真空管ラジオのブーン音はどこまで小さくなるか?

YouTube: 真空管ラジオのブーン音はどこまで小さくなるか?

このレベルまで静かになると3端子レギュレータIC起因ノイズの有無がわかる。


YouTube: ハム音の比較にどうぞ

ラ ジオの残留ノイズは0.3mVまでは比較的簡単に下がる。ソレノイドアンテナ仕様だと雑多なノイズを多々拾うが、バーアンテナではそうならぬ。結果SNが 良い。 1KW中継局から35Km離れた鉄筋住居でラジオ放送を受信している。SPは「3wayのオーディオ用」を使っているので、60Hzや120Hzは  「安価なラジオ用SP」よりもしっかりと音が出る。

往時の16cmスピーカならばもっと低域は聴こえない。

audio用3way SPで聴いて、このレベルのハム音だ。

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電源トランス搭載ラジオで、無受信時にハム音がそこそこ聴こえるのはかなり論外。自作では、「ハム音は、ラジオノイズに隠れて聴こえない」水準でまとめることが出来る。

トランスレスラジオなら、ハム音がそこそこ聴こえるのはまあ普通。 ハム音の大小は測って数値でみること。ハム音が大きい或いは小さい等の表現は感性によるものゆえに、少しも科学的ではない。科学的な電気品を評価するには、測定値での優劣評価が普通。

ラジオ修理しているのが素人多数だから、カスを掴むことも多々あるだろう。残留ノイズ値に言及しないのが素人。(言及出来ないからダンマリ状態)。修理者モドキによるラジオが市場を寡占している。

★「中間周波数増幅が2段のロクタル管ラジオ」の残留ノイズが、0.3mV程度。メーカー製ラジオよりSNは20dB良い。

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通常、デジタル表示器はノイズ源に充分なるが、この表示器はノイズ源に成らない稀有なタイプ。

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ハム音を減らすための基礎情報を中心に記してあります。

性急に答えだけを探す方には不向きです。ラジオ工作は、経験を積んで会得する世界ですので、悪しからず。「教えて君」向けには記述していません。

経験上、ラジオのSNはバーアンテナ >> ソレノイドコイルなので、電波雑音少なく聴きたいかたはバーアンテナ化してください。

ブーン音の大小の目安にどうぞ!

12Z-E8  マジックアイ RE-860
YouTube: 12Z-E8 マジックアイ RE-860

トランスレスラジオのブーン音は上の動画程度。これより大きかったら「技術のあるプロにお任せ」を推奨します。

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真空管ラジオのハム音を減らす方法としては幾つかの方法がありますが、

★ハム音は、ラジオメーカの実装技術に依存する処が大きいですね。

(局所集中アースになっていない実装が目につく⇒それゆえ、手直しした方が良いですね)

整備品と称して高ハム音になるようにヒーター配線してあるラジオもyahoo出品されていますので看る側の知識と技能が必要な時代です。出品者に残留ノイズ値を問いて確認すれば早い。(オイラはお尋ねしたことがある。回答が得らねぬまま、ブラックリスト入りしてしまった。)

★加えて、12AV6(6AV6)を使うとVRを絞っても球内部の結合により音が絞りきれないので、その対策に7ピンに100PF~200PF程度を吊るしてある。これがLPFを形成して高域が弱まり低域が強調されてブーン音が耳につく回路になっている。この100PFをつけたり外したりしてラジオを聴くと,結構高域の違いが分る。(機種によっては1000PFがついていた)

また、AVC定数と音声負荷が同じ経路なので、時定数のCRが信号ラインに吊り下がる。

もっとフラットな音域特性に改善した方が好ましいとオイラは想う。(そこまでこだわる製作者はweb上では皆無に近い)

フラットな音を望む方は、手を入れた方がよい。(高域が垂れ下った音が好みならばそのままでok.   鳴ればokとするuserが多いのが実態らしい)

ラジオで使う小型OUTトランスは特性がフラットでなく山谷があることが多い。それも含めて200Hz~3kHzで3dB以内にはまとめたいと想う。

音の歪み面からみると、AVCと音声出力が同じ回路だと不利。 音質的には別回路が好ましい。(50年前の先達の記事にも書いてある)

(オイラの6AV6、6SQ7を使った自作ラジオは、AVCと音声出力は別回路)

★トランスレスラジオであれば、+Bのリップルをオシロで実測して対応を考えます。無闇に+Bのコンデンサーを増やすことは薦めません。トランスレスラジオの+Bリップルが200mV程度であれば配線の引き直しで、ハム音がかなり下がります。

「分る方には分る」文面で申し訳ないです。ブーン音を下げるにはオシロとVTVMは必須です。(測定器の示す数値を見ながら追い込む)。低周波増幅初段の真空管のヒーターピンの2本中、接地すべきピンが接地されているかを確認する。メーカー製でも誤っているのを入手した経験をオイラにはある。

電源トランス搭載の真空管ラジオ(メーカー製)で、出力トランスと電源トランスが接近していてブーン音がでてくるラジオも体験した。

メーカーでも、ブーン音対策完璧と言う訳ではない。

★真空管ラジオの+Bラインを印加せずに、 ヒーターラインだけ生きている状態にさせてみたことありますか? その時にスピーカーからブーンがどの程度聴こえますか? 

その音量が、現部品レイアウトでの到達可能な最少ブーン音であろう。

なぜなら 球の増幅度はゼロであるから、、、、、純粋なブーン音を聞くことができる。

 

 配線だけ手を加えても、ブーン音はこの状態(ヒーターラインだけ)より小さくは成らない。「電源トランス⇔出力トランスの配置」を換えると増えたり減ったりするので、レイアウトに依存している。

★VRを絞ってのsp端でのVTVM読み。(パワートランス式の所謂、残留ノイズ)

これは、オイラの自作ラジオ(IF2段)だと0.3mVくらいのVTVM値になる。(自作当初は1mVを下回らなかったが、20台超えたあたりから数値が低くなった).

2バンドにしてバリコン周辺の配線長が長くなると0.6mVくらい。稀に2バンドタイプでも0.3mVに納まる。 高一レフレックスだと0.1mV.

IFが1段しかないラジオだと0.3mVより少なくて普通。0.7mV超えるようなら実装が下手だろう。(稀に球がノイジーなこともある)

自作したラジオでは、80年代のステレオ用の3waySPを鳴らしているので球種による音の違いも聞き比べています。

トランスレスラジオでは12AV6のヒーターピンを確認。接地しているピンNOを確認する。

12AV6の低ハム側ヒーターピンが接地されていればOK.

(差があるのは当然ご存知ですよね,知らぬなら学習されたし)

平滑回路の段数を3段にする。⇒RADIO.ERX氏に記事あり。tnx to radio.erx.

5~10段平滑も実験したが、電源トランス搭載ラジオでは3段で充分。トランスレスラジオは3~4段。(+Bが下がるので様子を見ながら決める)

TR式リップルフィルターは教科書通りには成らず。⇒メリットは薄い。

配線ルートを直す。(局所1点接地化)。VR外装の接地はnoisyになる傾向が多い。

★「ブーン音を減少化したメーカー製ラジオ」を時々出品していましたが、ニーズが無いので止めました。(yahoo上では、ハム音の聴こえないメーカー製ラジオを求めていないのが判った)。  減ブーン音化することなくメーカー製ラジオ整備出品します。悪しからず。 

出品中の商品はこちら

ブーン音で手に負えないようでしたら、ご相談ください。代わって治します。

メール

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スイッチング電源はノイズを周囲に電波で撒き散らすので、当然使えない。(撒き散らしても気に留めないお方はどうぞご自由に)。100vラインにもがんがんと重畳して行くので何十m先で減衰するのかは実測してくださいな。

ハムのブーン音も定量に測ると面白いですね。

メーカー製トランスレスラジオのSP端では、ハム音が6mV~30mV出てますね。

基板タイプの真空管ラジオは概ねハムノイズが高めですね。

下の写真は、VRを絞ってSP端で計測してます。

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上の写真は、メーカーさんの市販ラジオを測ったもの。

SP端でVRを絞っての、波形。VTVM読みで8mV程度ありますね。

みごとにACの波形。

AC100Vの波形によく似てますね。

ヒーター起因のリップルが僅かですが見ることができます。

メーカー製のトランスレスラジオは、だいたいこんな具合です。

配線ルートがよくない場合には30mVくらいのブーン音がしてますし、そういうラジオも修理済み良品として流通してます。

配線ルートを変えて4mV程度まで下がるラジオも、実際にあります

②トランスレスでメーカー製真空管ラジオに手を加えて2.5mV~3mVに下げたラジオ。

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下げる意志があれば、ご自分の努力でブーン音レベルは下がります。

対策方法は本site上にはupされています。お調べください。

下の写真はオイラの自作MT管ラジオ。0.7mVくらいです。(電源トランス搭載)

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ヒーター起因のバースト波形です。

「メーカー製ラジオ」と「オイラの自作ラジオ」では、

波形が異なるのが判りますね。

これもオイラのMT管ラジオ。(電源トランス搭載)

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0.35mVくらいです。

電源トランス搭載の自作ラジオを製作し始めた2011年頃は、1.5mVくらいありましたが

最近は1mVを軽く切るように実装できてます。

★真空管のラジオやアンプを造っていると、いろいろな波形に遭遇して面白いものがありますね。

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↑非通電時の電源トランスの2次側です。

ACコンセントにプラグを挿すだけで、この程度のリップルがトランスの2次側に出てきますね。

電源SWはONしてありませんよ。AC100Vは、もっと綺麗な波形ですね。

この波形はバーストしてますね。そこそこの電圧になっているのが、オシロから読めます。

長らく真空管に携わっている方は、この事象にみんな気づいているはずですね。

皆さん、どう対策されているのでしょうか、、。気になりますね。

101

このバースト波形の対策をした自作品は、今のところは、これこれだけです。

「非通電状態でのバースト波形」の理由は、判りますよね。


★下の写真は、

ヒーター電圧をシリコンブリッジでDC化を狙ったのものです。

6.3Vにたいして、リップルが0.1VもあってDCとは言えませんが、

平滑回路の定数は、標準的なものです。⇒記事

リップル率は、0.1/6.3x100%=1.6%もあります。(実際には、0.1V/5.1Vx100%なので2%です)

AC6.3Vを整流しても、平滑抵抗の値が高く取れないのでヒーター波形はこんな波形になります。

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整流回路では、 整流ダイオード相当分の電圧が下がるのは、ご存知ですね。

シリコンブリッジだと0.6x2=1.2vほど低下しますね。

半波整流でも0.6V低下するので、ヒーター電圧6.3Vのトランスに整流ダイオードを入れてしまうと6.3ー0.6=5.7Vになります。6.3V球を5.7V駆動させると動作が弱くなって全体の耳が大幅に悪くなります。 耳を大幅に犠牲にできるならば、採用できます。

6.3V端子にシリコンブリッジを入れて6.3ー1.2=5.1Vにするとで5V球で構成できて具合がよくなりますが、真空管に5BD6や5BE6がないので ヒーター端子6.3Vに整流素子を入れるのはかなり困難です。

それゆえに、「10Vとか12Vとかの電圧を掛けて、6.3Vまで下げて使う」ならヒーターDC化もよさそうですね。

★もう一つ、AFに6AW8を用いて,

オシロでの波形をUPします。⇒過去記事

0 RCAの6AW8を挿した波形↑

012 シャープの6AW8を挿した波形。↑ 上と時間軸は同じです。

015 RCAの6LF8を挿した波形↑

突き詰めると、「球に起因する」ってことですね。

OUT側にリップルを出しにくい球を使うことがベストですが、

これは実測するしかありません。

+Bの低リップルもそれなりに効果あります。

下の写真は自作6球ラジオの+Bラインのオシロ実測です。

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シリコンブリッジ整流の120Hzが見えません。 

この程度まで低リップルするとSP端でのハム音は静かになります。⇒記事

「どの程度までリップルを下げるか?」は、「どのていどの残留ノイズにしたいのか?」に関係してますが、自作ラジオであれば+Bリップル2~3mV程度には下げておいたほうがよいですね。

★0.1mVの残留ノイズでも

スピーカーに耳を密着させてると聴こえるので、ヒトの耳は凄いですね。

★概ねラジオではSP端で1mVを割れば、受信ノイズに消されるのでOKだと思います。

オーディオだと0.3とか0.2mVあたりまで下げないと苦しいだろうと思います。

★市販のトランスレスラジオのハム音を下げる方法は、この記事中にあります。

★電子の移動方向は「マイナス⇒プラス」なのはご存知だと思います。

 経験上、ハム音は、マイナス側の微小電位差に起因していることが推測できます。

「その微小電位差が測定器で測れるか?」は、全くの謎です。

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で、真空管のゲイン測定をしてました。

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↑6EW6です。この球で、この回路だと25dbでした。

別の球で、別の回路では33db取れてました。

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↑6DK6です。この球で、この回路だと28dbでした。

球のIpが少ないと後段にゲインを吸われてしまいますね。

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6BA6は、6DK6よりゲイン取れませんね。 バルボルの読み通りです。

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半田工作の実装基本だけど上げておく。

①6Z-DH3A(6AV6)のヒーターピンはどちらを接地するか

②平滑回路のCOLD側とブーン音。いわゆるハム音。

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2025年7月 8日 (火)

2SC1959 :トロイダルコア。 常用出力は150mW(7MHz) .

2021年6月8日での再掲。

トロイダルコア の本とは 実際が違う。コア使用だと能率が低い。 これが結論。

200mW程度の出力であれば、LC共振によるHi-Z負荷が勝る。

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先日の実験はFB401-43をつかってみた。

今日はトロイダルコア百科に沿ってFT50-61でトライ。13回巻きだと2.1MHzでピーク出力になったので11回巻きにした。

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バイアス抵抗はそのままで、負荷を変えた。

11回巻き時の出力ピークのバンドは4.1MHz。

10MHz超えると出力はゼロになる。トロイダルコア活用百科とは挙動がかなり違う。

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 IN=2.5mWなのでパワーゲインとしては丁度40倍。 入力側の整合はない方が吸い込んでくれる。

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テスターの値は目安程度だが、能率は7%程度しかない。ミズホ通信ではもっと浅いベース電流でキットにしているので、後半はベース電流を減らしてみる。

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2SC1959は熱くならずにこの程度(150mW)は出力する。

P1010014

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ミズホ通信と同じベース抵抗値にしてみた。ベース電流はかなり絞られた。

出力インピーダンスが変化したので、出力ピークのバンドは8.2MHzに上がった。この巻き数で7MHz向けになる。

しかし14MHzを超えると出力ゼロになる。全く出力されない。

トロイダル百科の記述通りにはならない。

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エミッター抵抗に掛る電圧から割り返すと38mA前後。電波を増幅しているので電流計測が真値からズレている。

 IN=25mWなのでパワーゲインは4倍に落ちた。トランジスタは電流増幅デバイスだと今日も痛感した。

100mW出力時に、コレクターには450mW入っているので能率は22%程度。

実験から、パワーゲインを出すためには、ベース電流値を大きくしてコレクター電流値も引き上げる必要があることも確認できた。   つまりパワーゲインを下げると能率は改善される結果になった。

・エネルギーの変換効率(能率)の上限は定まっている。molで表現できる分子の運動に寄るものでは70.7%が能率理論最大値でそれは超えられない。これは高校で習う内容である。オイラの年代では期末試験に出てきたので、今も覚えている。

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FCZ研から、「IN=50mW 2SC1959の2パラで出力300mW」の回路も公開されてるらしいが、パワーゲインと能率のバランスから その辺りの動作点に落ち着くだろう。

QRP パワー計は ここに紹介済み。

2SC1959でこのFT50-61コアだと14MHzから上では出力になってこない。 トロイダルコア百科とは挙動がすでに違ってきている。巻き数を減らしてインダクタンスを下げる(軽負荷)だと出力は減る。200~300mWものはLC共振でOUTさせるのがいいのか???とも思う。

本は当てにならないことも判明した。50MHz用にベターなものは ちょっと無いようだ。

2025年7月 7日 (月)

1972年には公開されていたアナログ回路とic

この図のmodel 433は販売終了品。1972年には流通していた。 

除算回路は、乗算回路の延長で組めるらしいことが言われているが、オイラのオツムでは????。

オイラ高校生時代のTTL本でみた記憶があるが、本財産は実親に捨てられたので全くない。

50年前の本を探しているオイラです。

Basicoperations20

この公式はソフトウエアラジオ(今はSDRと呼ぶ)では、常識な公式。

2025年7月 6日 (日)

cadsoftusa配布品が落ちていた。 : Eagle CADで大きな基板を作る  。「EAGLE がクラッシュし起動しない」とは無縁な優れもの

cadsoftusaってところがリリースしていた「基板サイズ150mm x300mm ??」の残滓が落ちていた。

深く深く調べたらあったのね。cadsoftusaは2011年には活動しておりver7.6が最後。つまり本家が消滅したらこっちも消えた。

cadsoft全盛期には、このソフトがあったので日本で紹介されなかったのはどうしてなのか???

auto deskに買われる前の  cadsoft eagle cad.ver7.6(2016年2月版)が 最終版。

cadsoftusaはすでに消失しているので、ライセンスについては宙ぶらりん。ソフトはここ


YouTube: Updating parts in the EAGLE schematic- Method1


YouTube: EAGLE PCB CLASS definition for Multiple Wire Width

時系列的には 「auto deskが cadsoft買収したのは2017年8月??」と1年ほどあと。

ebayでもこれを販売している奴が時折出現してはいる。

layerは2つのままで、大きな基板作画できる。趣味用としては2 layerで足りる。

NOTE PC B55で作図した例。

Cw_tx

Cw_rx

Eagle_cas_pcbsize2

200mm x 300mm程度は書ける。

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商業的には16 layerまでは欲しいとは思う。 (近年は32 layar)

こんな魚拓もみている。

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母板は2014年製造、osはwin7 でも起動して作図できるのを確認済み。

note pcでは東芝B55(流通価格4000円)で確認済み。

近8年程度のpcであればEAGLE CAD は作図できる。

2025年7月 4日 (金)

dsPIC30, 33

dsPIC30は2003年リリース

dsPIC33は2008年

dsPIC33EV256GM102-I/SPは2018年発売    (秋月では2025年)

とメモ

dsPIC33EV256がわりあいに新しいかんじだ。

Basicoperations20

2025年7月 2日 (水)

アマチュア無線 マイクアンプ 自作 NJM2783 :2018年3月25日 開発品

オイラのnjm2783記事公開(2018年3月)時点では 国内で扱っているshopはゼロだったので aliexpressで調達していた。  いまは3店舗でNJM2783売られている。

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先日の実験をうけて、基板修正したのが今日届いた。

JRCのIC、NJM2783を載せてCOMP具合をメーターで見れるような回路にしてみた。

ICがSSOPなので 不器用な方には半田付けは苦しいことが予想されるが、時代はリフロー半田に突入して早30年なので、リフロー用部品にこちらが合わせる必要がある。

NJM2783の優位点は、ダイオードクリッピングではなく、自動ゲインコントロール方式ゆえに歪み面で良好。加えてアタックタイムがTA2011などよりは格段に速いことなどが上げられる。

このICはここで国内調達できる。この瞬間では120個(国内には40個)くらいの在庫だ。このICはおそらく生産終了品だろう。

コンプレッサー基板には、 コンプレッション後にLPFとメーター回路を載せてある。 廻り込み対策にMIC直後にLPFとフェライトビーズを回路に入れた。 LPFはNJM2783の前後にそれぞれ1段ある。

① まずICサイズ。 6x6mmほどのサイズに14本脚がある。

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② ささっと半田付け。 

「両面テープで貼り付けは、テープ厚分 浮くので駄目」。 呼び半田をランドに行なってから実装する。呼び水と同じ。これを予備半田と書いてしまうと半田経験が無いことが露呈してしまう。(冊子・WEBでも間違っているのが主流だ)

半田後、必ずテスターで導通確認をする。

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③他部品を実装する。 順序は不問。

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④ LPFの作動具合を確認。 1dB 下がるのがこの周波数。

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3dB下がるのがこの周波数。 MIC直後のLPFはRFストッパーなのでaudio用にするなら、CR値を変更のこと。

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⑤ 次にCOMP点を確認する。

写真のように1.2mV 入力(赤指針)で COMPが掛かる。

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上の12倍の15mVを入力させても、出力は同じだ。

このCOMP開始点はICの増幅度、ICの「1番ピン⇔2番ピン」の抵抗値に依存するので、ここを可変抵抗にしても良い。オイラはこの抵抗値をジャンパ-ソケットの差し換えで換えるようにした。

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ジャンパーで差し替えると0.5mV近傍からCOMPする。(下写真) ここまでの低入力でCOMPさせる必要は薄いので、使用マイクの出力値と相談しながらCOMP開始点を決める。

TA2011Sでは3mV近傍入力から作動するらしい。

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「1.2mVでcomp開始」に決めて次の「compメーターの確認」にいく。

⑥ COMPメーターをつけてみた。

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0.8mVだとこの振れ。

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2.8mV入力だとレッドゾーンになった。 

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⑦ 作動が良さそうなので バラックでメーターをつけた。

1.2mV入力でレッドゾーン入口に合わせることが偶々できた。

低周波発振器 ⇒ NJM2783 コンプレッサー基板 ⇒ラジオの外部入力⇒ SPで確認した。

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SNは80dBほどは確認できたがそれ以上はオイラの設備では無理。

この剥き出し状態でもブーン音もなくSPから聴こえるのでOKだろう。

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メーターの振れ具合は動画参照のこと。

ある点で出力が増加しない「comp状態中」も確認できる。 良いICだが製造年が10年以上昔なので製造はおそらく終了だろう。まだ今なら入手できるらしい。


YouTube: Useing NJM2783 , mic-comp P.C.B

通算243作目。

このNJM2783コンプレッサー基板は、基板ナンバーRK-14になる。

ここで明日から領布開始。

Njm2783

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貴田電子設計 飛んでいた。

Photo

銀行が貸付剥がしにきたんだろう。 

今の時代は それ(貸しはがし)やっちゃうと金融庁から頭取宛てに行政指導がでるので、銀行は動かない。 支払い先が提訴した可能性もある。基盤屋??  

担保に土地建物いれてりゃ、保全命令がでておるはず。 動産の処分も引っかかってりゃ身動きできない。

調停(整理案) 成立後1ケ月以内に建物は引き渡し(これ、常識)。 5月9日つけなので秋までには答えがでる。

長野県での事案でありゃ、ゴネることはオイラルートでできるが、ちょっと遠い。

面白いのをリリースしていたので、気になる。

一人親方で電子系仕事(よい仕事)して、残っている会社はもうないかんじだ。audioは眉唾ものが幅をきかせてるし、ゼロから考え道を開く人はさてどこにいるか??? 

オイラは 職場で頭部裂傷(傷害)を受けたので、おまわりさんのお勧めで転職・転居した。 加害者は書類送検中らしい。 作業環境を再構築するまでもうすこし。

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オイラの本業は、FA装置設計屋。

東京電力の検針器は「オイラ設計・製作機」でつくられている。製造ライン後段2機がオイラの作品。

制御と電気配線を理解できないとメカ装置にならないので、アナログは多少わかる程度。

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ウエノコイルの動画をみたが2010年には大方の巻き線機屋が倒産していて、製造ノウハウは消えていた。

韓国にもっていってコピーマシーンがでてくるまで、通常12ケ月。これは90年代から変わっていないので、「売買契約時に、首根っこを押さえるように仕込む。」。国際特許も含めて抑える。

あの形状コイルは90年代後半にみた覚えがある。パラレルワールドだったかもしれん。だから格別に新しいとは思えなかった。

3000円ドローンのジャイロセンサー

P1010002

7mm角の白いのがGPS受信.

そのGPSデータと ccdカメラデータをmixさせる基板が青色基板。 

ic型版はレーザーで消してあるので 情報は取れない。 

3000円ドローンとは言っても、飛ぶしうごく。 ドローン製造原価(送受信)で2000円弱らしい。

日本では古野からgps基板がでているが、自衛隊向けには選別納入。

2241の娘基板 、 40m cw専用 受信基板案

ssb受信できる?? 2241の娘基板が届いた。 詳細は、2241で検索。

P1010015

スタンバイビー基板

P1010004

cw 専用受信基板:シングルスーパー+agc.

スタンバイモードありなので tx⇔rx 時の周波数安定度はある。 水晶振動子の30ppmはごまかせない。

P1010006

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