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105℃のコンデンサーは、日本デンソーが 言い出した。時は1998年。まだJISにもなっていない頃。
アフガンのゲリラが好む車両:ランクルで、砂漠の熱でCPU基板がお亡くなりに至る事案が多数発生しており、 その熱対策で 日本デンソーが言い出した。
アフガンなので、内装のパネルも接着材が剥離して大騒ぎ。製造しているフジゲン(大町市、 祖業はギター)の担当は頭を抱えておった1998年。(オイラは大町育ちで、知人、友人は白馬村から松本市)
実装済み基板検査ライン(高温仕様120℃、 低温仕様マイナス20℃)をデンソーがオリオン機械(更埴)に発注したのが1998年。 当時オリオン機械はFAを知っておる正社員はゼロで、下請けに丸投げしてた。 ライン筐体(全長15m)は、オリオンの下請け設計、製作はオリオン社員。 搬送装置はオイラの設計、製作。設置工場は、NEC長野 (2017年に閉鎖)
左様な次第で、120℃基板検査ラインの国内1号機設計は、オイラ。
ボードチェック用プローブはデンソーがもってきた。検査ソフトはデンソー、運転ソフトはオリオン。ビジュアルC。
いまは松本市のエーアイテックをトヨタが気にいっており、基板ものFAはそこに流れてる。
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全国新聞に名前が出た 信光実業(大町)とフジゲン(大町)の距離は400メートルほど。
まあ、信光実業は「仕切り役の指示通りに行動した」ら、新聞にでた。 「黒幕は仕切り役」なことは、業界ではよく知られている。信濃毎日新聞の記者もそれを知っておるので、におわせ記事に仕上がっている。
仕切り役に裏切られた信光実業。 裏切って逃げた仕切り役(大町市)。 10年後にはどうなっているか??
裏切って逃げるし、独立した元従業員をイジメるし、とても良い??会社さんが仕切り役。向こうはオイラを知ってる。
TA7318P : レンジは40dB . 25Vでの使用例なので12V程度は必要ぽい。
OUTは1mA
BA6318 :レンジは50dB . 9Vで使える
OUTは無信号時に結構電流が流れる。
一長一短なデバイスだ。
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LOG AMPのAD8307は 1997年には ver Fでデータシートがでているので、1993年頃の発売だろう。
日本語データシートは2008年。
レンジで80~90dB.
5Vで駆動。
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VUメータはJISから外されたような覚えがある。しらべた。
かつて日本産業規格(JIS)の「JIS C 1504-1976」で定められていましたが、1993年に廃止されました。現在は廃止されていますが、NHKの「BTS 5703」規格や、旧JIS規格に基づいた扶桑計測器製などの高精度なアナログメーターが、現在も業務用音響機器で採用されています。
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「精度は気にせず、針が振れればよい」のであれば、ここは参考になる。
室内温度が10℃違うと半導体に流れる電流が異なってくるので、「温度補償をどうするか?」が問題になる分野でもある。 OP AMP 使用での温度補償回路は 古本にあった記憶。
「精度は気にせず、針が振れればよい」思想で、ICを探してみる。
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JISは品に対してでなく、製造工程(工場)に出されるように変更になっている。
2021年12月 1日 (水)公開
LM386ってICは、通電ON瞬間に信号が5mV入力あるとカットオフモードに飛び込む。TA7368はまだ耐えるが LM386は簡単に黙り込むのでご注意ください。。
昨日の続きになる。
本記事だけだと???になるので昨日のを読まれてから進むことを推奨する。
LM386が発振対するとのレポートが届いたので、現象を再現することから始まる。 再現できたので、原因と対策に移行する。 使うコンデンサーのESRに起因していることを突き止めた。
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ICを交換して、LM386の7番ピンのコンデンサーを「10V 100uF」にしたら発振ピー音を出すことに成功した。 この音だと電源投入時の電圧あばれがたまたまLM386のバイアス安定時間とほどよく合ってしまって、モーターボーデイングぽく動作している感じだ。「この発振症状でよいのか?」は???だが、386しか発振のしようがないので聴感で確認できるものでよいと思う。
・回路図ではC23=10uFになっているので10uF(回路図指定値)に戻すとピー音しない。
・「10V 100uF」 を「16V 100uF」にしたらESRが少し上がるので試した。ピー音しない。
出力5番ピンに接続するコンデンサーを470uFにしてしまうと連続ピー音になった。回路図指定の220uFであれば上の動画のようにピー音はしない.
回路図記載のC容量ではどうやら支障はない。 下手に増やすと駄目っぽい。
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まとめ。
近年コンデンサーは電解液がかなり進化しているのでESRが総じて低い。低ESR化による発振はすでに多く報告されておる。LM386も低ESR化による発振からは逃げられないね。
回路図記載のC容量で支障はない。しかし増やすと駄目だ。
カットオフモ-ドに入り易いLM386よりは、 TA7368を使うと自作では安全である。
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ルビコンからは2002年夏に低ESRコンの製造ライン引き合いが、オイラが務める会社にきた。電解コン製造ラインを設計納入できるのは国内で1社しかない。ルビコン役員である事業部長がわざわざ会議室にまで出てきて、色々と要求してきたね。ポイントは測定器の能力になる。made in USAのアレでも測定精度に不安を感じた。真値との比較をどうするか?
通常は製造の担当係長が仕切る。 彼等からは使えるような案は出てこない、 こちらで案を提案するとそのまま子会社に発注するんで、受注はしたいがパクラれるのも困る。かなり面倒だ。契約書を交してからでないと案は提案できない。 下請けを泣かせるルビコンだからね、その事実は消せない。
下請けイジメする会社を支援する あるいは支援しないのも 部品購入側のお気持ちです。
ま、それはそれ。
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