多種類リンク

Powered by Six Apart

« 2022年10月3日 | メイン | 2022年10月5日 »

2022年10月4日

2022年10月 4日 (火)

headphone ampの自作。12au7+ op amp +booster。 ヘッドフォン インピーダンス。

低電圧動作での真空管回路はJF1OZL氏の提唱(1992年 JAPAN  CQ誌)が起点になる。

・X5 2nd generationでは z=16~150と公開されているが、半導体入力ではそんな低い入力インピーダンスは随分と苦しいので、 基板をみてみたい。

・秋月ヘッドフォンアンプキットでは z=10kにしてある

・op amp たとえば4559の適正負荷は2k~3k前後だろう。 low z outだと直線が立ちすぎていると思う。電流帰還と騒ぐならば負荷変動の少ない範囲を使うとさらに安心できる。

・booster入口は4559の「下負荷グラフから算出される適正値」と 「boosterのA級動作」とのバランスで2.7k抵抗にしてみた。

4559

MUSES03の負荷特性

Muses03

負荷特性のフラットな部分がベストなので、負荷Z=800~100Kまで。 特性からみてMUSES03(1 回路入りic )は 4559より非常に優れている。電流は20~40mAで使うのが良いが A級作動させるには少し電流がすくないとは云え、4559よりはaudio向けIC。

MUSES01を載せるであれば2.7kでなく1.4k近傍でお願いします。

*******************************************************


YouTube: headphone ampの自作 :12AU7+ OP AMP +BOOSTER

基板化のコンセプトは

1, 1973年には公開されていたオーソドックな回路にする(古典回路とも云われる)

2, dcが流下してくるスマホを音源にできる工夫を入れて12AU7で受ける。スマホからの出る電流は中華製テスターでも測れる。

3,  SPを鳴らす程度の出力にする。(実測250mW). 8畳間で 半田工作BGMには程よい音量をねらう。(音域特性の普通なDT 990 PROはやや高いのでSPで鳴らす。 Z=600は海外では多数みつかる)

4,  パーツBOXに寝ていそうな部品で構成する。

P1010065

P1010060

P1010056

P1010055

通算447作目。 RK-196.

周波数特性

・ 12AU7部は 30Hzからフラット。 ゲインは5dB.

・ 半導体部は 使うOP AMPの型番に依存するが、NFB用Cはパターンに載せてはあるが、使わなくて済むのがベター。JRC4558、4559では 高域が強調されて駄目。   LMC6482だとフラット。 秋月にはLMC6482がないらしいね。

ヘッドフォンで聴く場合にはZが高いほうが周波数特性がとてもよいので、違いの判るかた向けのヘッドフォンが流通している。

Distortionandimpedancegraphti

ヘッドフォンインピーダンスによる周波数特性表が公開されている。情報元。

Z=32や64では 音域が駄目駄目とのことですね。少なくとも128オームは必要。Z=250の商品はAMAZONからでも入手できる。

*****************************************

マルツさんの公開図。

Marutu

上記C2は 不要なことが多い。増幅度を下げ過ぎて発振する場合には使ったりもするが、その辺り負荷次第。メーカーから負荷特性公開されていると助かるね。

カップリングレスでのOP AMP動作はDCが出てくるので、そこも注意。FETタイプでも出てくる。

******************************************

「MUSES01の下流回路はZ=1kから10K位がよいが、それで充分な電流がICに流れるか?」は回路次第だ。 

MUSES01 真贋は電流値 と 負荷可変させて出力をみればわかる。MUSES8820Dは手頃だろう。負荷はMUSES03よりは少し高めにして使う。

歪んだ音が聞き分けできないと吐露しているsiteを見つけました。

audio amp のA,AB,B,Dでいろいろと調べているが、

D級は信号伝達させない無音状態が必要なので、 この音を誉めるのはそうとうに耳が悪い。

 2つのFETが同時にオンしないようにデッドタイム生成回路(信号受け取り拒否時間)が設定されている。デッドタイム回路起因で信号情報の5%~10%は捨てているようだ。 データの9割を聴かされて「良い音」ならば、10割聴くともっといい音しますぜ。

デッドタイム生成回路では検索しないでください。

・A級は デバイスが飽和しない領域での直線性のよい範囲での中点を動作点にする。 電圧の壁で飽和しがちなので、目安としては印加電圧の1/2前後を動作センターにして考えて、あとは調整で追い込む。 アイドル電流が小さい回路はA級動作範囲が非常に狭いとも捉えられる。    電流の壁はなかなかぶち当たらないが供給エネルギーが小さいとボ、ボッと モーターボーディングする。 2SC1815に限れば 150mAのおよそ半分60mAていどアイドル流さないとA級とは呼びにくい。しかし実験して70mA流すと熱暴走が始まるぽいので、熱暴走リスクをみてアイドル50mAくらいが適正A級。 熱暴走ぽいの動画は公開済み。

・SEPP アンプでのエネルギー置換効率を WEBでの公開から調べると、 効率1%~10% 。 概ね数%で推移している。 

************************************************************

A級アンプと検索すると上位にくるweb siteで   サンプル音源が公開されている。雑多な音が生じているね。

音が連続音でないのは何故?? データ量/秒が少ない??

立ち上がり時の音揺らぎが0.2秒ほど生じている理由も明示されていない。  

音源としては貧弱だと思う。

ウェブページ

カテゴリ