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2022年8月19日

2022年8月19日 (金)

トリオの FM チューナー FX-46K :  春日無線工業は 伊那谷発祥

春日無線工業は 伊那谷発祥。

アキュフェーズは春日二郎氏が設立。 春日二郎氏執筆の 「FM ステレオチューナー :日本放送協会」は、audioマニアであれば一読しておくべき内容が書かれている。半導体回路なので修理ノウハウとしても覚えておくように。

 
 
 

今日は チューナキットの 46Kが届いた。 KはKITの頭文字。 工場生産品はFX-46.

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青光源はこうなっていた。

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真空管は点灯するが 音が全く出力されない。FMノイズも聞こえない。 IF段あるいは検波段が生きていない。

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おまけにAM用のバリコン、IFT、コイル、6BE6が追加されている。

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オイラが学校から戻ってきた時代は、オタリ電機が人気。 

ハーモニックドライブはそれなり。当時の専務とは雑多な話もした。

ゼネラルエアコン(デンソーエアクール)は体力自慢が務める会社。3年も働らきゃ腰を悪くして退職。

おむすびコロリンが、ドライフルーツ技術で化けた頃だ。 子無だったので、創業者が鬼籍に入ったら負けた。

サーキットデザインは 前の会社を畳んで、始業したばかり。 

CORNMI  オゾン脱臭機 JM-05。イオナイザー部のメンテ

オゾン臭さが弱くなってきたので イオン発生部を掃除する。

製品型番 JM-05。pse法に沿った商品なのでpse法を事前に一読のこと。

 
 
 
 
 
 

原理的には超古典なコロナ放電でオゾンイオンを生成している。 「陰極、陽極のどちらが消耗が進のか?」は イオナイザーを使うエンジニアであれば既知である。陰極側が陽極より4倍ほど消耗が進む。

インピーダンスが高いほど放電しやすいので、汚れは落とすのが正しい。生成器でつくられたオゾンにより自らも浸食されるので、イオナイザー装置では毎月電極は綺麗にする。

 
 
 
 

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さて、開けてみる。スクリューボルトレスで設計されている。ポイント、ポイントで速乾性接着剤がたらしてある。

「組立時の馬鹿ヨケ」が為されているので、復活するのに間違える要素は皆無だ。(日本人が指導していると思う)

"イオン発生部を掃除する
YouTube: イオン発生部を掃除する

P1010021

イオン発生器の腐食が確認できる。

歯ブラシ あるいは 髭剃りブラシで汚れおとしする。ブラシ見本も内蔵されており、良心的な製造会社だ。

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汚れ落とし工程が 製造工程の終部にあり、それに使うブラシを整流デバイスにビルトインしてある。 これ、オツムよい人が考えているね。

下写真のように表層汚れを除去して復活作業にすすむ。

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陽極側は湯煎のように50度近傍温度で温めて柔らかい状態で、軽圧入してある。 つまり常温では抜けない(落下して 短絡することを回避している)。

 中国なので「直にお湯に浮かばして柔らかくしている」はずだ。その名残が陽極側に診れる。

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電極部は指では触らないように。「触るとヒトの油脂がついて放電性が低下する」。これ常識。

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復活させて終了。

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良い子は真似をしないように。

ClassAA回路「V-Amp」と「C-Amp」の動作原理解釈

3V仕様の3石トランジスタアンプが出力40mWほどになったので、audio ampの回路をぱらぱら見ていた。

 
 
 
 

革命アンプってのは1970年代に見た記憶がある回路だが、「最近はそう呼ぶのか?」。

 
 

ClassAAってのが A級の上にあるのか? てのは疑問である。意匠権での確認も必要だろう。 動作を説明したsiteがあるが、ちょっと説明が無理。 バランス回路でつきまとう定常状態に戻すエネルギーに抗い動作させるのことが抜け落ちている。 

出版されている本における 電気での式は、都合よい式しか持ってこないので、本当???と戦後資料から歴史を調べることから始まる。

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松下電器の低周波増幅でのブリッジ回路は、

特開平04-108205  なのかな?

ブリッジ回路を使ったものは他になさそうである。 請求項の説明もあるが、負荷次第でNFB あるいはPFBとなっているねえ。

 
 

3石トランジスタsepp アンプ : 3Vで動作する。8kHzの音

6vでガンガン鳴る(1w出力)ヘッドホンアンプICを使ったのは、


YouTube: 超簡単自作アンプ : TDA7053A

部品も入口のコンデンサーとVR程度なので超簡単。音はLM386より格段によいのでお薦めできるICです。

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先日 まとまった3石アンプ 。「3v供給の3石アンプで大音量」化は結構難しい。

今日は、Freq特性をみた。  この音量(3V供給 : 50mA前後)でオーム則準拠のpower計では50mWに届かない。


YouTube: 3 transistor sepp : supply only 3v sound like this.

この音量で不足であれば6V供給で概ね 倍の強さになった。

3V,3石ではこの音量が限界ぽい(電流は50mA流れる、70mAも流すと音量は上がるが歪みがわかる)

aitendoからは 「3石トランジスタオーディオアンプキット: 6V」が出ているね

3Vで動作するトランジスタアンプ基板 :RK-184でした。

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WEBの作例の大半が、「入力上限不明 出力不明」なんだが 出力を計測してるsiteが稀にあった。

Qrp_af

他siteと比してみると 「電源電圧 vs出力」では負けていないようだ。 

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歴史的には 下映像は1959年誠文堂からの刊行本。  seppは64年ほどの歴史がある。往時15歳であれば概ね傘寿を迎える。 

 

Sepp

CR値は1973年前後にe系列 に変わっている。変更前後には解説記事もトラ技に出ていた。

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