LA1135 受信機 第二弾
LA1135 受信機第一弾はSSB 復調にTA7310を使って マイナスゲインになり その補正にAF 20dBアンプが入っている。 あまり褒められた構成ではない。
今回は第二弾として SSB復調は20dBほどゲインがとれるCA3028を載せた。CA3028は1966年発売と超古典ICである。DBMの雄 MC1496登場より古いICだ。
LA1135は外部へ2LINE AGCが出る。内部への制御も1LINEあり、計3 LINE AGCだ。
今回は外部への出力も利用した絵にしてみた。
LA1135は1984年ごろの開発品.
1982年発売の LA1600 AGCレンジが小さいので拡大していっておる。



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