diy cw receiver : idea of schematic cw receiver (40m) 。ベースはLA1260
CW受信機の試作を検討。
Sメーター機能をもつLA1260をベースに、復調に1966年販売のCA3028をもってきた。
LA1260が4.5V駆動なので、4.5Vで十分に動作するデバイスはCA3028くらいだ。
LA1260の発売が1981年。LA1201は1976年に流通中。
おおむね1981年以前のクラシック部品で成立する回路。
AM端子に信号を入れるとトランジスタ検波ででてきてしまうので、FM端子にいれてクワドラチャのLCから 600Hz フィルター(中華製 1500円)に信号を入れる。
受信信号はFM同様にリミッターに入るので弱信号も強くなって聞こえる。 単なるビートを復調するので相ズレについては検討しない。
CA3028で5dBもゲイン増してくれればOK.
過去こういう発想の作例はないと思う。
LA1260のAGCレンジが50dBほど。60dBはない。
復調CA3028にAGCを掛けても10dB位だ。 2SK241も15dBのAGCだろう。
改良版でAGCを+30dB広げることもできそうだ。









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