覚醒剤密輸入事件で白馬村の被告に懲役10年の実刑判決 地裁松本支部
福島君の刑期 10年だ。
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米国から覚醒剤2キロ余を密輸入したとして、覚醒剤取締法違反(営利目的輸入)の罪などに問われた北安曇郡白馬村の福島悠一被告(48)の裁判員裁判で、地裁松本支部は30日、懲役10年、罰金400万円、違法薬物の没収の判決を言い渡した。
請求は求刑懲役12年、罰金600万円、違法薬物の没収
広瀬裕亮裁判長は量刑理由で「目先の利益のために重大な害悪をもたらそうとした」と指摘。
公判で被告は、荷物を受け取っただけで密輸の共謀はしていないと主張したが、判決は「(被告が)密輸において重要な役割をそれなりに積極的に担った」とした。
証拠となった採尿の過程に問題があるとして、証拠として採用しないように求めていた弁護側の主張に対しては「捜査手続きに違法はなかった」と述べた。
検察側は「検察官の主張が受け入れられたものと理解している」とコメント
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薬物反応がでているので使用者やん。
覚せい剤愛好家が、売人もやって実刑になった。


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