ヘッドアンプ 自作回路
1:
半導体SEPPは1959年から日本製トランジスタで回路紹介されている超古典回路(メーカー品はtrioが日本で最初)です。歴史は66年超え。PP動作すなわち push pull 動作なのでclass B. クロスオーバー歪低減技術は1969年から72年に確率され、そこからの進歩はほぼ無い。
自作派は66年前の技術すら学習していないこともweb siteから読みとれる。(物理計算もしない文系が電気回路を評価しておる闇もある。雑誌に至っては偽情報を発信している会社もある)
2:
SEPP AMPのエネルギー変換効率について自作SITEではほぼ触れていない。 これは闇だ。「供給エネルギーの何%が負荷に掛るか?」は 「負荷に掛る電圧、電流」と 「能動素子に流れ込むエネルギー」を測り比較すればよい。
そこまで確認しているSITEは 有名な所では皆無だ。
エコかどうかの確認はした方がいい時代だ。
無線のアンプでも効率0.5程度なので、sepp ampでは効率もっと劣る。
3:
自動車でのエネルギー変換効率は0.1にもならない。 地熱発電も0.1をギリギリ超える程度。熱力学では 微小エネルギーを貰っても分子・原子が動きまわるには不足で、ある程度のエネルギーが必要。 つまり表には出て来ずにエネルギーを飲み込んでいる。
物体を押しても動かない静摩擦状態では、物体にあたえられたエネルギーは行方不明だ。(計る術がない)
重さ2トンの石を両手で押してもビクともしないが、「人間が手で押した」エネルギーはどこかに消えたのも事実である。 「この押したエネルギーを計測する方法を見つける」とノーベル賞取れるぜ。
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