IC発売年 MEMO 4.5V供給でのプロダクト検波
CA3028の差動回路特許が1965年。翌年リリース。
・PHILIPS NE612登場は国際電話通信網の第三世代なので1984年頃と推測される。
IC発売年
CA3028 1966年 120MHz上限 6V仕様
MC1496 1968年 DBM 30MHz上限 12V仕様
SL641 1969年 DBM 75MHz上限 6V仕様
TA7060
NE555 1972年
TA7061 1974年
LA1201 1976年 IF段IC (AGC、AM検波,FM検波は外部回路) 3V仕様
TDA1083 1977年 AGCレンジは83dB . FMはOSCなし,FMとAM.
ALL IN ONE. 3V仕様
TA7640 1977年 FMはOSCなし。FMとAM, 5V仕様
TA7641 1977年5月 AM同期検波IC ALL IN ONE 3V仕様
TA7310 1978年
TA7320 TA7320P_TOS.pdfをダウンロード
TA7124
LA1135
LA1240 1978年 発売 AM専用 12V仕様
SL1641 1980年 発売 200MHz対応品 (SL641の後継種)
LA1245 1980年 発売 AGCレンジは85dB。AM専用 9V仕様
LA1247 PIONEER向け開発品。 LA1245の低ノイズ選別品。
AN7273 1980年 発売 FMはOSCなし。FMとAM, 14V仕様
AN7205 FM front-end
LA1231 1981年 発売FM専用 クワドラチャ検波内蔵 12V仕様
LA1135
LA1185
TA7358
LA1260 1981年発売 AGCレンジは50dB FMはOSCなし.FM・AM内蔵品。4.5V動作
クワドラチャ検波内蔵
LA1600 1982年 LA1260のAM専用版 3V動作
TDA1072 1982年12月 AGCレンジは83dB。60MHz動作保証 (110MHzでもoscした)。CB用
TDA1572 1984年?? AGCレンジは83dB。CB用
TA7687 1987年 ???
NE5532 1987年 NE5532-5.pdfをダウンロード
TA8186
PDFにしてみた。
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・SANYOが FMとAM用2バンドIC LA1260をリリースしたのが1981年。FMフロントエンド必須
・テレフンケンが 3V動作のFMとAM用2バンドIC TDA1083をリリースしたのが1977年。
・SSB復調を視野にいれると、 TDA1083,LA1245,TDA1572,LA1260がお薦め。
LA1260でのプロダクト検波例は、ここ。(これから実験)
・4.5V供給でのプロダクト検波




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