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2025年10月21日 (火)

3V専用AFアンプ : 3Vで鳴らすsepp アンプ 出力40mW.(パワー計で実測)

3vで鳴らすseppアンプ。3v_amp

動画はここ

Rk184005

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パワー計で実測した。


YouTube: 3transistor amp :sepp . doing well as supply dc 3V.

3Vで動作しスピーカーを鳴らせるAFアンプ  RK-184で検索

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代表的な回路例。 ダイオード2個によりSEPPでの 波形つなぎポイントが改善された例

この技術は1970年(71年だったかも)の欧州技術。カレントダンパー との名がついている古典回路。これ以降55年間も改善はない。米国技術ではない。

これより昔は半固定抵抗により可変で最善点をきめていた。

 日本語での技術経過での説明文はいまは見当たらないので、

往時の欧州英文で調べることをお薦めする。

Smallamplifier3transistordesign******************************

良くない例としてひとつ。 プロ回路ではあまり見ない「位相差が生じる2段NFB」。

周波数で進相具合がちがう。結果聴感での違和感が生じる。いわば、時間差NFB回路。Q1からみるとい1回通過した信号で2回たたかれる。500Hzだと1m秒の時間差。100Hzだと5ミリ秒での時間差信号を聴くので低域ほど違和感が増える。

オイラには「位相具合でのNFBの表現式は書けない。」

採用例は少ない。

3v

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