3V専用AFアンプ : 3Vで鳴らすsepp アンプ 出力40mW.(パワー計で実測)
動画はここ
********************************************
パワー計で実測した。
YouTube: 3transistor amp :sepp . doing well as supply dc 3V.
3Vで動作しスピーカーを鳴らせるAFアンプ RK-184で検索
********************************************************
代表的な回路例。 ダイオード2個によりSEPPでの 波形つなぎポイントが改善された例。
この技術は1970年(71年だったかも)の欧州技術。カレントダンパー との名がついている古典回路。これ以降55年間も改善はない。米国技術ではない。
これより昔は半固定抵抗により可変で最善点をきめていた。
日本語での技術経過での説明文はいまは見当たらないので、
往時の欧州英文で調べることをお薦めする。
******************************
良くない例としてひとつ。 プロ回路ではあまり見ない「位相差が生じる2段NFB」。
周波数で進相具合がちがう。結果聴感での違和感が生じる。いわば、時間差NFB回路。Q1からみるとい1回通過した信号で2回たたかれる。500Hzだと1m秒の時間差。100Hzだと5ミリ秒での時間差信号を聴くので低域ほど違和感が増える。
オイラには「位相具合でのNFBの表現式は書けない。」
採用例は少ない。
コメント