信州安曇野発アナログラジオ工作中心blogです。ラジオ自作派にお手伝い用基板1、基板2、基板3、基板4を領布中
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1980年代から2000年前までの POWER ICで採用例がみられる。
弱点は持ち上げた電圧がミリ秒単位ですぐに垂れること。 この電圧降下特性を実測した自作屋SITEもメーカサイトもない。C容量をあげると電荷が溜まるまでに時間がかかるし、C容量を小さくするとブースト時間が小さくなる。適正なCを見つけるのに実験が必要。
2001年に実験した折には、ブースト状態を3ミリ秒も維持できない。
2000年代には、デメリットが理解できたICメーカーは採用をやめた。
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オイラの本業はfa機械設計屋です。
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ブートストラップ回路: ICでの使用例:東芝、SANYO、松下を参照しているブログ:
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