信州安曇野発アナログ工作中心blogです。電子工作派にお手伝い用基板1、基板2、基板3、基板4を領布中
6Z-DH3Aのヒーターピンは必ず1番を接地。間抜けは6番ピンを接地する 6Z-DH3Aのピン 接続情報
amazon等での転売shopが多数ありますが、私とは無関係です。騙されぬようにご注意ください。トランジスタラジオキット,真空管短波ラジオ、真空管レフレックスラジオ、AMワイヤレスマイク、FMワイヤレスマイク、12AU7ダイレクトコンバージョン製作。LC7265ラジオ周波数表示器、ミニワッター、トランジスタアンプ、メロディic スピーカーの鳴る単球ラジオなど計 611例。 真空管ラジオ修理記やFMチューナー修理記など。20代は半導体ラジオ修理技術者でした。FA機械設計屋を35年やってます。画像多数にてPC推奨します。 資料画像等はお持ち帰りいただいてOKです。記事にする折には、ご一報ください。
since 2011/Aug
コメント:真空管ラジオのハム音。アンプのハム音:「ブーン音の原因と対策」。ハム音を減らす方法は
こんにちは。
球による(メーカーその他)リップルや利得の違を目の当りにお見せくださり有難うございます。本当に興味深く拝見させていただきました。
手持ちのデジタルオシロを片手に9R-59Dのハム音を何とか出来ないものかとWEB上の記事を基に四苦八苦したのですが全く改善できませんでした。
回路はもとより部品の配置や配線、球のメーカーなどが複雑にからみあってハム音を奏でているのですね。逆にいえばこれらすべてをクリアしないと静音出来ないとのことなんですね。
気つくのが遅くなりました。
申し訳ありません。
9R-59は所有していないので、回路図から気ついたことを列記しますね。
経験上、
+BやSGに吊るす小容量のコンデンサーは
ハム音の源になることが多いので、
撤去することが多いです。
①電源トランスの1次側のC45は、
経験上ハム音の要因になるはずです。
②C39
③6BA6のSG用コンデンサー。V1,V4,V5
ただMIXの6BE6のSG用0.01は、不要なはずですが、、、。
必要ならば絶縁の良いコンデンサーに換えることを薦めます。
マイカやスチコンが使われているとは思いますが、、。
AFのV7のRL抵抗100KΩは、47K、33kとかに減らしたほうがいいはずです。
OSC球のC12もマイカの新品に交換。
6AQ5のヒーターに整流ダイオードを入れて
少し電圧を下げて聴いてみてください。
できたら、V8ヒーター電圧を下げて5AQ5で聴いてください。
あと、FT-101やFT-401を使っていた当時は、
シャーシ内のACコードを「網線シールド化改造」してました。4dbくらいノイズ下がります。
ありがとうございます!!
ご教示いただいた内容は他ではあまり書かれていない内容で、初めて目にする事項がほとんどです。
1アマの受験対策がひと段落したらじっくりと腰をすえて楽しみたいと思います。
電子はマイナス側から進むので、
真空管のSGをコンデンサーでグランドに接続すると、色々と発生してややこしなります。
+Bを低リップル、可能なら20mV以下にします。
欲を申すとオシロの2mVレンジでは判らない程度にまで、下げます。
↑
ACコードから放射されるハムノイズは、
20mV未満ならOKだと思います。
3極管はOUT側に己のヒーターリップルを出すことが多いので、負荷抵抗は軽くして、これをかわすことが、製作経験では多いです。
詳細に手ほどきくださりありがとうございます。
ここまできめ細かくにお送りいただければ電子工作初心者の私でもなんとか出来そうです。
電子工作には興味はあるもののスキルが伴っていない私には、的を得たtakinxさんのアドバイスは非常にありがたいものです。
今後ともよろしくお願いいたします。