まめ知識です。 歴史は正しく後世につたえましょうね。
ド・フォレストが作った初期の3極管(オーディオン)は、ガスが残留しており、グリッドにプラス電位をかけて電子を引っ張り出す「2極管の延長(検波器)」として使われていました。
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差動回路は1962年のicには採用されており、歴史は64年になる。有名なのはca3028であり英語版テキスト(差動回路説明)にはほぼ必ず登場する。
差動回路発展形がハワード・ジョーンズ氏のdbmであり、彼の特許をみてmc1496が開発された。MC1496の発売アナウンスは1967年秋にはされた。。MC1496 data sheetには同期検波について記述ある。(初版と第2版)
それから1年後にギルバート氏が差動2段回路を雑誌IEEE Journal of Solid-State Circuits (JSSC)1968年12月号に掲載された。
DBMはMC1496が世界初であるが、ベースはハワード・ジョーンズの「通信用同期検波回路(DBMの原型)」の特許(US3,241,078)1963年6月。掛るDBMは同期検波用として特許になり、ハワード・ジョーンズに遅れてスイッチング動作に着目したのはギルバート氏。ギルバート氏の手掛けたdbm はSL641。
ギルバート氏はNPNしか使わない上に、対TRをCUT OFFさせてることが特徴。IC内部の組み込み用回路なので、抵抗は使わない工夫がされておる。とはいってもexp関数がでてくる。これを巧くキャンセルことを考えついたのはスンゴイ。
NPN と PNPでは応答速度が3倍違うので、演算系ではNPNに揃えた。
トランスリニア(多段変調回路)はスイッチング回路。
